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第二巻:夏は、夜
あとがき風という言い訳のぶっちゃけ
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こんなところをお読みくださっているということは、第二巻完結まで読んでくれたのでしょう、ということで、ネタバレ全開なので、ご注意です。
まず、「別荘編」を書き進めて思ったのですが、ラストに書いた通り「栗本薫氏著:猫目石」の影響を受けています。
(天と地下煉獄ぐらいの差がありますが)
(猫目石を読んでいない方を置いておいて書くぜ)
実は、別荘大炎上、負傷者多数の当初構想でした。
なんで、そんな風に考えたのか、自分でも意外だったのですが後々、自己分析をするに、夏の別荘を舞台とした小説の最高峰「猫目石」のラストが衝撃すぎて、それを超えるアイディアが出るハズもなく、それでも何かインパクトのあることをしたかったのでは?でした。
(超天才と並以下の発想力の差)
(いやいや、やるドラ「ダブルキャスト」の影響じゃね?)
(あれだと、エンド分岐的に、回収つかないでしょ?)
(だから、やり直してるのかと思った)
(え?)
(え?)
ところが、書けずに大ブレーキ。
そんな惨状が、このキャラクターたちからは、想像できなかったのでした。
(ならなんで、惨劇にしようと足掻いたの?)
(山荘で一人また一人って、憧れるじゃない?)
(いや、あのキャラ傷つけるとか引くわー)
(一応、血ノリで見せかけで誰も怪我していませんでした、ってオチは考えていたのだけど)
しかも、第一話から出ている伏線「ふって」なのですが、ヒネリが思いつかない始末。
見えない真っ暗闇で斧とかを「ふって」と声が聞こえる、とか「思わせて」だったのですが。
思わせて?
形山が坂井を「ふった」的な?
いやいや、「ふって」じゃなくなってるし。
結果的には、「ふって」を「俺」がどう解釈(斧orビール)するかで、エンドがバッド(IF)とグッド(現実)に分岐した訳なのですが。
何が恐ろしいって、『冷凍専用庫は密閉できるからドライアイス(二酸化炭素)で弱体化 <= ビールの炭酸 <= 「ふって」』を思いついたのは、「シチュエーション・ゲームもどき」の後、アイスを持ち帰るために氷屋検索を書いた、更に後です。
(どこかで「ふって」を使おう、と思っていたのかもしれない可能性がなきにしもあらず)
(逆に、ゲームもどきと氷屋探しを書いた理由が「流れでなんとなく」なのが怖い)
(どれだけ先を考えずに書いているかは、『アルファポリスでの『書籍化』はナニに魂を売ればデキる?』「どう物語を書いているか」参照)
何よりも、「ホラー風味」を言い訳に、推理としてはフェアでないのが圧巻です。
(開き直り)
夢オチが、実は予知夢的なヒントになっていて、それも夢かタイムリープ(現実)かわからない状況は、バタフライエフェクトが飛び交っているイメージです。
(連載版では説明できてなくて、改定での目標かも?)
そのIFとして、惨劇系(火事とか)は、昇華できました。
(のはず)
とはいえ、犯行がなかったことになったのに、犯人が分かるのは、ミステリーではないのでご容赦。
(あくまでホラー風味です。あ、ミステリーでしたら、「この謎、どう思います? バーテンダーさん」をどうぞ)
とはいえ、消去法で犯人はバレバレなので、フーダニットではなく、ハウダニット的な流れではありますが。
(布団で顔を隠した志方が起きてこないことで、ミスディレクションを誘ったり足掻いてますね、ミステリーでないと言いつつ)
いろいろと怪奇現象ぽいことが、ちりばめられてますが、偶然・事故・人怖・本物が入り乱れていて、「俺」の解説も、全てがその通りではありません。
実は意外と本物の怪奇現象が多かった、としておきます(ホラー風味なのです)。
(メイド喫茶テレビ視聴の後、志方を背負って歩いていて、街灯が消えたのは、最初の夏月の干渉だったりするのかもなどなど)
夏月を「思い出す」に書いていないのは、「俺」の記憶にないので、意図的です。
どんな存在だったかは、ご想像にお任せ、です。
「俺」の解釈は、夢なので。
(狂言回しだろ?)
(ちゃんと、ある法則に沿って、反応してますぅ)
(お前が好きな静かなホラーのためのギミックだろ?って別荘炎上させようとしていて静かとか、矛盾してないか?)
(だってそれ、IFだもん)
ラストシーンは、第三巻につながっているのですが、2021年とは、し好が変わっているので、予定は未定です。
さてさて、完結まで4年もかかった第二巻におつきあいくださりありがとうございました。
まず、「別荘編」を書き進めて思ったのですが、ラストに書いた通り「栗本薫氏著:猫目石」の影響を受けています。
(天と地下煉獄ぐらいの差がありますが)
(猫目石を読んでいない方を置いておいて書くぜ)
実は、別荘大炎上、負傷者多数の当初構想でした。
なんで、そんな風に考えたのか、自分でも意外だったのですが後々、自己分析をするに、夏の別荘を舞台とした小説の最高峰「猫目石」のラストが衝撃すぎて、それを超えるアイディアが出るハズもなく、それでも何かインパクトのあることをしたかったのでは?でした。
(超天才と並以下の発想力の差)
(いやいや、やるドラ「ダブルキャスト」の影響じゃね?)
(あれだと、エンド分岐的に、回収つかないでしょ?)
(だから、やり直してるのかと思った)
(え?)
(え?)
ところが、書けずに大ブレーキ。
そんな惨状が、このキャラクターたちからは、想像できなかったのでした。
(ならなんで、惨劇にしようと足掻いたの?)
(山荘で一人また一人って、憧れるじゃない?)
(いや、あのキャラ傷つけるとか引くわー)
(一応、血ノリで見せかけで誰も怪我していませんでした、ってオチは考えていたのだけど)
しかも、第一話から出ている伏線「ふって」なのですが、ヒネリが思いつかない始末。
見えない真っ暗闇で斧とかを「ふって」と声が聞こえる、とか「思わせて」だったのですが。
思わせて?
形山が坂井を「ふった」的な?
いやいや、「ふって」じゃなくなってるし。
結果的には、「ふって」を「俺」がどう解釈(斧orビール)するかで、エンドがバッド(IF)とグッド(現実)に分岐した訳なのですが。
何が恐ろしいって、『冷凍専用庫は密閉できるからドライアイス(二酸化炭素)で弱体化 <= ビールの炭酸 <= 「ふって」』を思いついたのは、「シチュエーション・ゲームもどき」の後、アイスを持ち帰るために氷屋検索を書いた、更に後です。
(どこかで「ふって」を使おう、と思っていたのかもしれない可能性がなきにしもあらず)
(逆に、ゲームもどきと氷屋探しを書いた理由が「流れでなんとなく」なのが怖い)
(どれだけ先を考えずに書いているかは、『アルファポリスでの『書籍化』はナニに魂を売ればデキる?』「どう物語を書いているか」参照)
何よりも、「ホラー風味」を言い訳に、推理としてはフェアでないのが圧巻です。
(開き直り)
夢オチが、実は予知夢的なヒントになっていて、それも夢かタイムリープ(現実)かわからない状況は、バタフライエフェクトが飛び交っているイメージです。
(連載版では説明できてなくて、改定での目標かも?)
そのIFとして、惨劇系(火事とか)は、昇華できました。
(のはず)
とはいえ、犯行がなかったことになったのに、犯人が分かるのは、ミステリーではないのでご容赦。
(あくまでホラー風味です。あ、ミステリーでしたら、「この謎、どう思います? バーテンダーさん」をどうぞ)
とはいえ、消去法で犯人はバレバレなので、フーダニットではなく、ハウダニット的な流れではありますが。
(布団で顔を隠した志方が起きてこないことで、ミスディレクションを誘ったり足掻いてますね、ミステリーでないと言いつつ)
いろいろと怪奇現象ぽいことが、ちりばめられてますが、偶然・事故・人怖・本物が入り乱れていて、「俺」の解説も、全てがその通りではありません。
実は意外と本物の怪奇現象が多かった、としておきます(ホラー風味なのです)。
(メイド喫茶テレビ視聴の後、志方を背負って歩いていて、街灯が消えたのは、最初の夏月の干渉だったりするのかもなどなど)
夏月を「思い出す」に書いていないのは、「俺」の記憶にないので、意図的です。
どんな存在だったかは、ご想像にお任せ、です。
「俺」の解釈は、夢なので。
(狂言回しだろ?)
(ちゃんと、ある法則に沿って、反応してますぅ)
(お前が好きな静かなホラーのためのギミックだろ?って別荘炎上させようとしていて静かとか、矛盾してないか?)
(だってそれ、IFだもん)
ラストシーンは、第三巻につながっているのですが、2021年とは、し好が変わっているので、予定は未定です。
さてさて、完結まで4年もかかった第二巻におつきあいくださりありがとうございました。
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