467 / 474
もう一つの龍人族
第661話、龍の祖
しおりを挟む
レヴィに案内されて到着した王城の控室にて。
半龍人のメイドさんが淹れてくれたお茶を飲みながら、すごくふかふかなソファで待っていた。
レヴィは「陛下に報告してくる」と言って行ってしまい、部屋にいるのは俺たち四人だけ。
俺は、紅茶を飲み終えると持参したお土産を確認する。
「えっと、最高級セントウ酒を持ってきたけど……うん、大丈夫だな」
最高級セントウ酒。
エルミナの研究により、熟成させることでセントウ酒に深みが増すことがわかった。持ってきたセントウ酒は、村でセントウが収穫されてすぐに仕込んだ物で、数が少ないので俺が管理している物だ。
熟成期間が長ければ長いほど味に深みが増す。今回、ちょっと『成長促進』の魔法で熟成をさらに深めてみたら、すっごく味わい深い酒になった。
それを、今回の訪問のために特別に作ってもらった瓶と木箱に入れて持ってきた。
「クンクン……アシュト村長、それ気になってましたけど~……すっごくいい匂いしますねぇ」
「王様に献上する酒だからな。たぶん、村で一番高級なやつだぞ」
さらにもう一本。
こっちはヤマタノオロチの酒だ。俺がいないときにエルミナが狩った魔獣で、超巨大な瓶に入れて、村の片隅に保存してある。専用の建物まで建てて、お祝い事がある時とか少量ずつ飲んでいる。
こっちも立派な瓶に入れて持ってきた。
「よし、お土産は大丈夫だ。今回は挨拶だから、うん……」
「アシュト、緊張してるの?」
「そりゃするだろ……」
ローレライは、紅茶を飲みながら待っている。
優雅な姿だ。緊張の欠片もないな。
「お兄ちゃん、緊張してるならわたしがほぐしてあげるね!!」
「え?」
「はいはい、こっちきてー」
クララベルの言う通りに座ると、クララベルが背後に回り、肩を揉んでくれた。
「えへへ、お兄ちゃん凝ってますねー」
「おぉ~……気持ちいい」
「パパとママにもよくやってあげてるんだー」
クララベルは俺の肩を揉んでくれる。
緊張をほぐす、肩を揉む、意味がつながらないけど、気持ちいいことに変わりない。
しばらく肩もみしてもらうと、緊張もほぐれた……気がする。
すると、ドアがノックされた。
「失礼する。陛下がお待ちだ、案内する」
「ええ、お願いね」
「おお」
「うん!!」
「ほぉ~い」
さて、肩のコリもほぐれたし、王様にご挨拶しますかね。
◇◇◇◇◇
さて、やってきました謁見の間。
すごい。今まで王様に謁見する機会は何度かあったけど、こんな立派な謁見の間は初めて見た。
黄金のドラゴン像がいくつも並び、壁にはドラゴンの壁画、ドラゴンの像の口からは水がドバドバ出て、謁見の間の中を流れている。
謁見の間には何人も兵士がいるけど、装備がどれも高級そうで立派な鎧だ。剣、槍を手に持ち……うん、全員がイケメンです。
玉座は数段高い場所にあり、ドラゴンを模した大きな椅子には誰かが座っている。
「近こう寄れ」
若い声。
言われた通りに近づくと、その姿が見えた。
金髪、金眼の美青年だ。二十代前半くらいにしか見えない。超絶イケメン青年。
黄金を基調とした立派な服を着て、アクセサリーがいっぱい付いてる。俺たちを見て笑みを浮かべ、ほんの少しだけ首を傾げている。
この人が、もう一つの龍人の祖。
「朕は『神龍皇王』トルトニス。初にお目にかかる……ムルシエラゴ様の眷属、アシュトよ」
すっごい威厳を感じる。ルシファーよりもオーラがある。
俺は頭を下げた。
「は、初めまして。緑龍の村、村長のアシュトです。此度はお招きいただき、ありがとうございます」
「うむ。遥々ご苦労であった……そちらは?」
と、トルトニス様はローレライたちを見る。
「お初にお目にかかります。私はアシュトの妻、『真龍天帝アンフィスバエナ』を祖とする、『|月光龍《ムーンライト・ドラゴン』ローレライです」
「ほう、話に聞いていた、もう一つの祖か……」
「同じく、『白雪龍』クララベルです」
「同じく、『時流龍』アイオーンです」
「ほほう……確かに、朕とは違う龍の力を感じる」
朕。ちんって、珍しい一人称だな……初めて聞いたわ。
すると、トルトニス様は立ち上がる。そして、俺たちの元へ。
「…………」
「あ、あの」
なぜかトルトニス様は、俺の顔を覗き込んだ。
「……羨ましい」
「え?」
「いや、なんでもない。さて……今回、そなたたちを呼んだ理由は、特にない。朕とは違う龍の祖の子たちを、見てみたかったのだ。そして、ムルシエラゴ様の眷属……」
「え、えっと……」
「ふ……朕とは違う龍の祖。一度会ってみたいものだ」
トルトニス様は微笑んだ。
なんか、そんなに怖くない感じの人だな。あ、そうだ。
「と、トルトニス様……お土産をお持ちしたのですが、ここで出してよろしいですか?」
「土産か。気を遣わせてすまんな。出して構わんぞ」
さっそく、木箱に入ったお酒を出す。
トルトニス様に直接ではなく、傍に来たお付きの方へ。中を確認してもらうと。
「これは……セントウ酒、か」
「はい、緑龍の村で育てた、最高級品……」
「───……う、うぅぅ」
「え」
な、なんと……トルトニス様が泣き出した。
意味が分からない。なんで? めっちゃ泣いてるんですけど!?
「あ、あの」
「す、すまん……な、懐かしい。幼き頃、シエラ様とよくこの酒を飲んだことを思い出してな……し、シエラ様、ぼく、ぼく……あ、会いたいです、シエラ様」
「え、えっと……だ、大丈夫ですか?」
きゅ、急に子供みたいに……って、えぇぇぇぇ!?
「シエラ様、うぅぅ……ぼく、シエラ様に会いたいよぅ」
トルトニス様が小さくなった。
マジで、物理的に縮んだ。二十代前半くらいだったのに、今は六歳くらいになってる!?
唖然とする俺、ローレライ。クララベルは「かわいい」とか言ってるけど。
俺はお付きの方を見る。
「陛下。大丈夫ですよ、シエラ様はきっと、陛下の元へ来てくれますから」
「ほんと……? うそじゃない?」
「ええ、きっと」
「……うん」
子供になったトルトニス様は涙をぬぐい、俺へ。
「アシュトよ。今日は宴を開く。シエラ様のこと、いっぱい聞かせてほしいのだ」
「え、あ……は、はい」
「うんうん。じゃあ、お昼寝の時間だからまたね!!」
そう言い、トルトニス様はタタタッと駆け出して消えた。
ポカンとする俺たち……こうして、謁見は終わった。
◇◇◇◇◇
今日は泊まることになった。
宴の前に身を清めろってことで、黄金の大浴場へ案内される。
着替えは一応用意してきたけど、綺麗な黄金の礼服を用意してもらった。そして、大浴場にいたのは……大勢の半龍人たち。
なんでも、俺の身体を洗う人たちらしい。右腕担当、左腕担当、頭髪担当、右足、左足担当、背中担当……いやいや、そんなにいらん!!
全員を追い出し、一人で身体を洗い湯舟へ。
こんだけデカイ湯舟を独り占め……ちょっと気分いいかも。
「はぁぁ~……村の浴場とは違う解放感、最高かも」
「うふふ、そうよねぇ~」
「ええ、最高ってシエラ様!?」
来るとは思って警戒してたけど、やっぱビビるね。
しかも裸……ちょ、直視できません。
「トルトニス様に会ったのね?」
「ええ。その、いきなり子供になったんですけど……それに、シエラ様に会いたがってましたよ?」
「あの子の中には、いろんな人格のトルトニスくんがいるの。普段は大人のトルトニスくんだけど、悲しむと子供のトルトニスくんに、怒るとおじさんのトルトニスくん、喜ぶとおじいさんのトルトニスくんに代わるのよ」
「へぇ~……なんか、大変ですね」
「そうなの。あの子……私が育てた子なんだけど、お母さん離れできなくてねぇ。私がそばにいたら、いつまでも独り立ちできないと思って、距離を置いてるのよ。お手紙とかは出してるんだけどね」
「そうなんですか?」
「ええ。あの子、私が大好きで、ずっと眷属になりたがってたから……ね、アシュトくん。あの子のお友達になってあげてくれない?」
「お、お友達ですか? 俺が、龍人の祖と?」
「立場は関係ないわ。あの子は、まだ子供だから」
「……まぁ、俺でよければ」
「ありがとう。じゃあ、今日は楽しんでね」
ザバッと立ち上がるシエラ様……うおぉ、見ちゃった。
顔を逸らすと、シエラ様が俺の頬にキスしてくれる。
「じゃ、またね」
そう言い、シエラ様は出て行った。
残された俺は、顔を湯で洗う。
「友達、か……」
なんか、想像してた展開とは違うけど……平和的だし、やってみるか。
半龍人のメイドさんが淹れてくれたお茶を飲みながら、すごくふかふかなソファで待っていた。
レヴィは「陛下に報告してくる」と言って行ってしまい、部屋にいるのは俺たち四人だけ。
俺は、紅茶を飲み終えると持参したお土産を確認する。
「えっと、最高級セントウ酒を持ってきたけど……うん、大丈夫だな」
最高級セントウ酒。
エルミナの研究により、熟成させることでセントウ酒に深みが増すことがわかった。持ってきたセントウ酒は、村でセントウが収穫されてすぐに仕込んだ物で、数が少ないので俺が管理している物だ。
熟成期間が長ければ長いほど味に深みが増す。今回、ちょっと『成長促進』の魔法で熟成をさらに深めてみたら、すっごく味わい深い酒になった。
それを、今回の訪問のために特別に作ってもらった瓶と木箱に入れて持ってきた。
「クンクン……アシュト村長、それ気になってましたけど~……すっごくいい匂いしますねぇ」
「王様に献上する酒だからな。たぶん、村で一番高級なやつだぞ」
さらにもう一本。
こっちはヤマタノオロチの酒だ。俺がいないときにエルミナが狩った魔獣で、超巨大な瓶に入れて、村の片隅に保存してある。専用の建物まで建てて、お祝い事がある時とか少量ずつ飲んでいる。
こっちも立派な瓶に入れて持ってきた。
「よし、お土産は大丈夫だ。今回は挨拶だから、うん……」
「アシュト、緊張してるの?」
「そりゃするだろ……」
ローレライは、紅茶を飲みながら待っている。
優雅な姿だ。緊張の欠片もないな。
「お兄ちゃん、緊張してるならわたしがほぐしてあげるね!!」
「え?」
「はいはい、こっちきてー」
クララベルの言う通りに座ると、クララベルが背後に回り、肩を揉んでくれた。
「えへへ、お兄ちゃん凝ってますねー」
「おぉ~……気持ちいい」
「パパとママにもよくやってあげてるんだー」
クララベルは俺の肩を揉んでくれる。
緊張をほぐす、肩を揉む、意味がつながらないけど、気持ちいいことに変わりない。
しばらく肩もみしてもらうと、緊張もほぐれた……気がする。
すると、ドアがノックされた。
「失礼する。陛下がお待ちだ、案内する」
「ええ、お願いね」
「おお」
「うん!!」
「ほぉ~い」
さて、肩のコリもほぐれたし、王様にご挨拶しますかね。
◇◇◇◇◇
さて、やってきました謁見の間。
すごい。今まで王様に謁見する機会は何度かあったけど、こんな立派な謁見の間は初めて見た。
黄金のドラゴン像がいくつも並び、壁にはドラゴンの壁画、ドラゴンの像の口からは水がドバドバ出て、謁見の間の中を流れている。
謁見の間には何人も兵士がいるけど、装備がどれも高級そうで立派な鎧だ。剣、槍を手に持ち……うん、全員がイケメンです。
玉座は数段高い場所にあり、ドラゴンを模した大きな椅子には誰かが座っている。
「近こう寄れ」
若い声。
言われた通りに近づくと、その姿が見えた。
金髪、金眼の美青年だ。二十代前半くらいにしか見えない。超絶イケメン青年。
黄金を基調とした立派な服を着て、アクセサリーがいっぱい付いてる。俺たちを見て笑みを浮かべ、ほんの少しだけ首を傾げている。
この人が、もう一つの龍人の祖。
「朕は『神龍皇王』トルトニス。初にお目にかかる……ムルシエラゴ様の眷属、アシュトよ」
すっごい威厳を感じる。ルシファーよりもオーラがある。
俺は頭を下げた。
「は、初めまして。緑龍の村、村長のアシュトです。此度はお招きいただき、ありがとうございます」
「うむ。遥々ご苦労であった……そちらは?」
と、トルトニス様はローレライたちを見る。
「お初にお目にかかります。私はアシュトの妻、『真龍天帝アンフィスバエナ』を祖とする、『|月光龍《ムーンライト・ドラゴン』ローレライです」
「ほう、話に聞いていた、もう一つの祖か……」
「同じく、『白雪龍』クララベルです」
「同じく、『時流龍』アイオーンです」
「ほほう……確かに、朕とは違う龍の力を感じる」
朕。ちんって、珍しい一人称だな……初めて聞いたわ。
すると、トルトニス様は立ち上がる。そして、俺たちの元へ。
「…………」
「あ、あの」
なぜかトルトニス様は、俺の顔を覗き込んだ。
「……羨ましい」
「え?」
「いや、なんでもない。さて……今回、そなたたちを呼んだ理由は、特にない。朕とは違う龍の祖の子たちを、見てみたかったのだ。そして、ムルシエラゴ様の眷属……」
「え、えっと……」
「ふ……朕とは違う龍の祖。一度会ってみたいものだ」
トルトニス様は微笑んだ。
なんか、そんなに怖くない感じの人だな。あ、そうだ。
「と、トルトニス様……お土産をお持ちしたのですが、ここで出してよろしいですか?」
「土産か。気を遣わせてすまんな。出して構わんぞ」
さっそく、木箱に入ったお酒を出す。
トルトニス様に直接ではなく、傍に来たお付きの方へ。中を確認してもらうと。
「これは……セントウ酒、か」
「はい、緑龍の村で育てた、最高級品……」
「───……う、うぅぅ」
「え」
な、なんと……トルトニス様が泣き出した。
意味が分からない。なんで? めっちゃ泣いてるんですけど!?
「あ、あの」
「す、すまん……な、懐かしい。幼き頃、シエラ様とよくこの酒を飲んだことを思い出してな……し、シエラ様、ぼく、ぼく……あ、会いたいです、シエラ様」
「え、えっと……だ、大丈夫ですか?」
きゅ、急に子供みたいに……って、えぇぇぇぇ!?
「シエラ様、うぅぅ……ぼく、シエラ様に会いたいよぅ」
トルトニス様が小さくなった。
マジで、物理的に縮んだ。二十代前半くらいだったのに、今は六歳くらいになってる!?
唖然とする俺、ローレライ。クララベルは「かわいい」とか言ってるけど。
俺はお付きの方を見る。
「陛下。大丈夫ですよ、シエラ様はきっと、陛下の元へ来てくれますから」
「ほんと……? うそじゃない?」
「ええ、きっと」
「……うん」
子供になったトルトニス様は涙をぬぐい、俺へ。
「アシュトよ。今日は宴を開く。シエラ様のこと、いっぱい聞かせてほしいのだ」
「え、あ……は、はい」
「うんうん。じゃあ、お昼寝の時間だからまたね!!」
そう言い、トルトニス様はタタタッと駆け出して消えた。
ポカンとする俺たち……こうして、謁見は終わった。
◇◇◇◇◇
今日は泊まることになった。
宴の前に身を清めろってことで、黄金の大浴場へ案内される。
着替えは一応用意してきたけど、綺麗な黄金の礼服を用意してもらった。そして、大浴場にいたのは……大勢の半龍人たち。
なんでも、俺の身体を洗う人たちらしい。右腕担当、左腕担当、頭髪担当、右足、左足担当、背中担当……いやいや、そんなにいらん!!
全員を追い出し、一人で身体を洗い湯舟へ。
こんだけデカイ湯舟を独り占め……ちょっと気分いいかも。
「はぁぁ~……村の浴場とは違う解放感、最高かも」
「うふふ、そうよねぇ~」
「ええ、最高ってシエラ様!?」
来るとは思って警戒してたけど、やっぱビビるね。
しかも裸……ちょ、直視できません。
「トルトニス様に会ったのね?」
「ええ。その、いきなり子供になったんですけど……それに、シエラ様に会いたがってましたよ?」
「あの子の中には、いろんな人格のトルトニスくんがいるの。普段は大人のトルトニスくんだけど、悲しむと子供のトルトニスくんに、怒るとおじさんのトルトニスくん、喜ぶとおじいさんのトルトニスくんに代わるのよ」
「へぇ~……なんか、大変ですね」
「そうなの。あの子……私が育てた子なんだけど、お母さん離れできなくてねぇ。私がそばにいたら、いつまでも独り立ちできないと思って、距離を置いてるのよ。お手紙とかは出してるんだけどね」
「そうなんですか?」
「ええ。あの子、私が大好きで、ずっと眷属になりたがってたから……ね、アシュトくん。あの子のお友達になってあげてくれない?」
「お、お友達ですか? 俺が、龍人の祖と?」
「立場は関係ないわ。あの子は、まだ子供だから」
「……まぁ、俺でよければ」
「ありがとう。じゃあ、今日は楽しんでね」
ザバッと立ち上がるシエラ様……うおぉ、見ちゃった。
顔を逸らすと、シエラ様が俺の頬にキスしてくれる。
「じゃ、またね」
そう言い、シエラ様は出て行った。
残された俺は、顔を湯で洗う。
「友達、か……」
なんか、想像してた展開とは違うけど……平和的だし、やってみるか。
141
あなたにおすすめの小説
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。
灯乃
ファンタジー
十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。
彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。
タイトル通りのおっさんコメディーです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―
ほしみ
ファンタジー
「え! ぼく、死ぬの!?」
前世、15歳で人生を終えたぼく。
目が覚めたら異世界の、5歳の王子様!
けど、人質として大国に送られた危ない身分。
そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。
「ぼく、このお話知ってる!!」
生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!?
このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!!
「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」
生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。
とにかく周りに気を使いまくって!
王子様たちは全力尊重!
侍女さんたちには迷惑かけない!
ひたすら頑張れ、ぼく!
――猶予は後10年。
原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない!
お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。
それでも、ぼくは諦めない。
だって、絶対の絶対に死にたくないからっ!
原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。
健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。
どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。
(全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型/ほぼ毎日更新中)
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。