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番外編R18
番外編~後編・もしものそんなこと〔攻受逆転注意〕(セトア視点)~
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「ふ・・・っぅ」
まずは指一本が僕の中へ滑りやすくするためのものか、冷たい液体と共に入ってきた。初めてのことに違和感でいっぱいなのに、それでありながら声が漏れでる。たかが一本、僕は兄上のモノに耐えきれるのだろうか。
「そろそろ顔も見たいな」
「むり・・・っで、す・・・ぁあっ」
声だけでも恥ずかしいのに、顔まで見られたら耐えられない。そう思い拒否すれば断った仕置きとでも言うように指が増えた。明らかに二本じゃない。三本・・・?
「痛い?」
「いた、くない、です」
というより圧迫感?なんとも言えない。兄上の指が入ってる。それだけで僕はいっぱいいっぱいなのに。
「先走りすごいな」
「うう・・・っ」
隠したい心境にはなる。けどそれは顔を見せてしまうわけで、ああもう、絶対兄上はわざとだ。
「可愛い」
「ぁ・・・はぁ・・・っんんっ」
兄上の手が急に僕のモノを擦り始める。片方は三本の指を僕の蕾に入れたり出したりと抜き差しを繰り返し、二つの快感に頭がどうにかなってしまいそうだ。
「トア、イけ」
「んぁあぁぁっ」
そしてついに、耐えられるはずもなくイった。力がそれだけで抜けて手が顔から滑り落ちると、待っていたとばかりに兄上が僕を見る。ドロリとした液体の触れた兄上の手が僕の頬を触った。
液体が自分のだとはわかっても、兄上の手に触れられるのは好きだ。きっと僕は真っ赤な顔になって涙目だろう。どくどくと今だに胸が高鳴っているのだから。
「トア、ごめん。我慢できそうにない」
「あ、に・・・っふ、んっ」
キスと共に入ってくる舌。何度だって絡めたことがあるのに、やり方を忘れてしまったかのように息が苦しく感じる。でも相手は兄上だからこそ必死に絡ませた。
「ん・・・っ」
「・・・っ!?」
深い口づけに必死になっていれば急な衝撃。僕の蕾に指ではないナニカが入ってきた。そうだ、さっき兄上は何を言った?
「動く・・・」
「ま・・・っ」
唇が離れて、お互い息絶え絶えにしつつも、兄上が先手をとって、僕の奥に押し入ろうと動き出す。止める間もなく、ずんずんと突かれていく。
痛いはずなのに、何故か痛くない。寧ろ僕の蕾は兄上を受け入れるように兄上のモノを飲み込んでいくような感覚だ。そうして思った以上にあっさり兄上のモノが僕の奥までたどり着いた。
「大丈夫、そうだ・・・っ」
「な、んで・・・!?」
初めてなはずなのに、すんなり過ぎて訳がわからない。混乱する僕を気にせず兄上はさらに動き出した。
「と、あ・・・っ」
「アッアッアッ」
一定のリズムを奏でるかのように兄上のモノが出たり入ったりし、ぐちゅぐちゅと音が鳴り響く。あまりの気持ちよさに兄上がイく前にイってしまった。後ろだけで。
おかしいと思いながらも快楽から、兄上から逃げられない。兄上が珍しく自分からしたことに、余裕の無さそうな表情で、僕を見る。僕を射ぬくような瞳にぞくりとした。
「とあ、うけとれ・・・っ」
「ひあぁぁぁっ」
兄上にしては乱暴な物言いで、奥を思いっきりついたが最後。兄上のモノは爆発したかのように僕の奥へ愛液が届けられたのを感じた。これが僕の声?と声高い声と共に僕の意識はブラックアウト。
次、目が覚めた時、僕は執務室にいた。
「夢玉の効果はどうなんだな、多分」
「夢玉・・・?」
「トア、大丈夫か?」
「ああ、そうでした。大丈夫です、兄上」
心配そうに覗き込んできた兄上はいつも通りで、様子を見るにどうみても情事の後じゃない。少し混乱したがすぐ状況を理解した。
これは多分博士が作った『夢玉』と言うもので、本人を寝かせ、抗えない夢に誘う眠り玉のようなもの。眠り玉はただ寝るだけだが、夢玉はさらに本人が目覚めたくないとばかりに抗えない夢を見させるということで、眠り玉より効果が高い煙玉だ。
危険がないことからいい夢を見られるならと、仮眠休憩がてら実験体になろうとして今に至る。兄上は僕が幼い頃の姿で甘えてくる夢だったらしい。それだけに不純な夢を見た僕は罪悪感を感じたが所詮夢。
リアルすぎた気もしたが、夢じゃなきゃ兄上のモノを入れられて痛くないはずもない。
いつかのためにほぐしとくべきかと考えてやめた。危険はないけど、僕にとっては毒だなと冷静になったものの、しばらく寝る度同じ夢を見て悶え、夢への効果が強すぎだと多分博士に抗議しに行ったのは言うまでもない。
まずは指一本が僕の中へ滑りやすくするためのものか、冷たい液体と共に入ってきた。初めてのことに違和感でいっぱいなのに、それでありながら声が漏れでる。たかが一本、僕は兄上のモノに耐えきれるのだろうか。
「そろそろ顔も見たいな」
「むり・・・っで、す・・・ぁあっ」
声だけでも恥ずかしいのに、顔まで見られたら耐えられない。そう思い拒否すれば断った仕置きとでも言うように指が増えた。明らかに二本じゃない。三本・・・?
「痛い?」
「いた、くない、です」
というより圧迫感?なんとも言えない。兄上の指が入ってる。それだけで僕はいっぱいいっぱいなのに。
「先走りすごいな」
「うう・・・っ」
隠したい心境にはなる。けどそれは顔を見せてしまうわけで、ああもう、絶対兄上はわざとだ。
「可愛い」
「ぁ・・・はぁ・・・っんんっ」
兄上の手が急に僕のモノを擦り始める。片方は三本の指を僕の蕾に入れたり出したりと抜き差しを繰り返し、二つの快感に頭がどうにかなってしまいそうだ。
「トア、イけ」
「んぁあぁぁっ」
そしてついに、耐えられるはずもなくイった。力がそれだけで抜けて手が顔から滑り落ちると、待っていたとばかりに兄上が僕を見る。ドロリとした液体の触れた兄上の手が僕の頬を触った。
液体が自分のだとはわかっても、兄上の手に触れられるのは好きだ。きっと僕は真っ赤な顔になって涙目だろう。どくどくと今だに胸が高鳴っているのだから。
「トア、ごめん。我慢できそうにない」
「あ、に・・・っふ、んっ」
キスと共に入ってくる舌。何度だって絡めたことがあるのに、やり方を忘れてしまったかのように息が苦しく感じる。でも相手は兄上だからこそ必死に絡ませた。
「ん・・・っ」
「・・・っ!?」
深い口づけに必死になっていれば急な衝撃。僕の蕾に指ではないナニカが入ってきた。そうだ、さっき兄上は何を言った?
「動く・・・」
「ま・・・っ」
唇が離れて、お互い息絶え絶えにしつつも、兄上が先手をとって、僕の奥に押し入ろうと動き出す。止める間もなく、ずんずんと突かれていく。
痛いはずなのに、何故か痛くない。寧ろ僕の蕾は兄上を受け入れるように兄上のモノを飲み込んでいくような感覚だ。そうして思った以上にあっさり兄上のモノが僕の奥までたどり着いた。
「大丈夫、そうだ・・・っ」
「な、んで・・・!?」
初めてなはずなのに、すんなり過ぎて訳がわからない。混乱する僕を気にせず兄上はさらに動き出した。
「と、あ・・・っ」
「アッアッアッ」
一定のリズムを奏でるかのように兄上のモノが出たり入ったりし、ぐちゅぐちゅと音が鳴り響く。あまりの気持ちよさに兄上がイく前にイってしまった。後ろだけで。
おかしいと思いながらも快楽から、兄上から逃げられない。兄上が珍しく自分からしたことに、余裕の無さそうな表情で、僕を見る。僕を射ぬくような瞳にぞくりとした。
「とあ、うけとれ・・・っ」
「ひあぁぁぁっ」
兄上にしては乱暴な物言いで、奥を思いっきりついたが最後。兄上のモノは爆発したかのように僕の奥へ愛液が届けられたのを感じた。これが僕の声?と声高い声と共に僕の意識はブラックアウト。
次、目が覚めた時、僕は執務室にいた。
「夢玉の効果はどうなんだな、多分」
「夢玉・・・?」
「トア、大丈夫か?」
「ああ、そうでした。大丈夫です、兄上」
心配そうに覗き込んできた兄上はいつも通りで、様子を見るにどうみても情事の後じゃない。少し混乱したがすぐ状況を理解した。
これは多分博士が作った『夢玉』と言うもので、本人を寝かせ、抗えない夢に誘う眠り玉のようなもの。眠り玉はただ寝るだけだが、夢玉はさらに本人が目覚めたくないとばかりに抗えない夢を見させるということで、眠り玉より効果が高い煙玉だ。
危険がないことからいい夢を見られるならと、仮眠休憩がてら実験体になろうとして今に至る。兄上は僕が幼い頃の姿で甘えてくる夢だったらしい。それだけに不純な夢を見た僕は罪悪感を感じたが所詮夢。
リアルすぎた気もしたが、夢じゃなきゃ兄上のモノを入れられて痛くないはずもない。
いつかのためにほぐしとくべきかと考えてやめた。危険はないけど、僕にとっては毒だなと冷静になったものの、しばらく寝る度同じ夢を見て悶え、夢への効果が強すぎだと多分博士に抗議しに行ったのは言うまでもない。
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