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Case218.疑惑と葛藤
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「急に有給取ってくれって・・・どうしたのさ?2人とも。」
武虎は椅子に腰掛けながら、真剣な表情で自分の前に座っている息子たちを見た。
「こんなことして悪いと思ってる。親父はただでさえ忙しい立場なのに。」
「別に怒ってないよ。君たちからの話なら、真剣に聞くさ。」
父親の言葉に、2人は少し安堵したようだった。が、すぐに固い表情に戻る。玲央は深呼吸をし、ゆっくりと口を開いた。
「先日の事件で、またテロリストの幹部に出会した。名前は本城咲恵。神道圭介君の母親だ。」
「素顔を隠していたの?」
「ああ。官僚の小日向夏菜に変装していた。目的は資金とある絵画を奪うためだ。」
「絵画?」
武虎は不審そうな顔をした。龍は頷き、乃木家良と江本夫婦の関係を話す。
「へえ・・そんなことが・・・。じゃあ無くなった江本君の母親が描いてある絵画を手に入れるために、こんな大掛かりなことを?」
「そういうことになるかな。」
「まあ、元々約束していたことを踏まえると驚きはしないかな。続けて。」
2人は息を呑んだ。ここからが本番なのだ。
「父さんは言ったよね。俺たちの祖父が死んだのは、龍が高校1年生の時・・丁度20年前だって。東京都内で殺害されて、俺たちに内緒で通夜と葬式に行った。」
「うん。適当な理由をつけて行ったのを覚えているよ。」
「だろうな。“だからこそ”、聞きたいんだ。」
龍は身を乗り出し、父親の顔を正面から見て、言った。
「東堂信武は、本当に20年前に死んだのか?」
「・・・・何だって?」
武虎は笑みを消し、眉を顰めた。彼はしばらく何も言わず、失笑する。
「そりゃあ、死んでるよ?検死に間違いはなかった。本人だった。生きてるわけないじゃないか。」
「おかしいんだよ、父さん。」
玲央は震えていた。自分が言おうとしている言葉が、信じられないとでも言うかのように。
「祖父が死んだとされているのは20年前。でも、江本君のお母さんが被害に遭ったのは“16年前”だ。この矛盾を、どう説明しろって言うの?俺たちの予想が正しければ、20年前に東堂信武は死んでおらず、16年前に罪を犯した。神道君が全てを打ち明けてくれたあの時、俺たちは“東堂信武が全ての元凶である”という事実に注目して、年なんて考えなかっただろ?」
「親父の言葉が間違っていると思っているわけじゃない。だが同時に、神道も嘘はついていないはずだ。両者の言い分が正しい時、この話は矛盾が生じる。すなわち、」
“東堂信武は今もどこかで生きている。”
机を叩く音がした。武虎は震えながら立ち上がる。無理に作った笑みが、泣きそうな顔に見える。
「あり得ない!あの男は死んだ・・・それが真実だ‼︎死んだはずの人間が、生きているわけないじゃないか!」
「父さん・・・。」
「勘違い、かもしれないだろ?俺が年数を間違えたとか・・ほら、もういい歳になるわけだし、あり得ない話じゃない・・・。」
「ずっと嫌っていた人間が死んだ年を間違えるか⁉︎死んだ確信があるから、あの時俺たちに打ち明けたんだろ⁉︎それに、俺たちだって半信半疑だ。だがな、今はこれ以上の推測がないんだよ!分かるだろ⁉︎親父!」
「納得はするけど理解できない!もしそうだとしたら、20年前の遺体は何だ⁉︎様々な検死の結果、“あれ”は東堂信武だったんだよ⁉︎そんな夢見たいな話があるわけない!」
2人は武虎の悲痛な感情を感じ取り、顔を歪ませた。分かっているのだ。自分たちが、どれだけ残酷な話をしているかを。
「夢見たいな話だって分かってる・・でも分かってくれ、父さん!現実から目を背けないでくれよ!祖父を知っている父さんこそ、最も分かるはずなんだ!俺たちの祖父は、“ナイフ一突き程度で死ぬ人間だった”のか⁉︎」
「やめろ!」
怒号が響いた後、部屋に沈黙が流れた。武虎は荒い息を吐き、ゆっくりと椅子に腰掛ける。彼は眉間を摘み、絞り出すような声を出した。
「やめてくれ・・・。言われなくたって・・分かってるんだよ。その矛盾は。江本君たちに話した時から、おかしいって・・・。でも、向き合えなかった。勇気がなかったんだ。」
「父さん・・・。父さんは、何も知らないの?」
「知っていたらあの時に全部話したよ。俺は己の中にある真実しか知らない。間違ってないと思ってるから、追求しなかった。」
「・・・親父、東堂信武の墓は、東堂家の墓と同じだな?」
「ああ。お盆で行くだろ?」
龍と玲央は頷き、立ち上がった。
「辛い話をしてごめん、父さん。俺たちも・・信じられなかったんだ。でも確かめなきゃいけない。そう教えてくれた人がいたから。」
武虎は、言わなくてもそれが海里だと分かっていた。兄弟の仲を戻すきっかけになった彼の言葉から、2人は学んでいたのだ。
「親父も向き合って欲しい。胸が抉れるほど辛い真実でも、目を背けないでくれ。偉そうなのは分かってるけど、俺たちに言えることはそれしかないんだ。」
2人はそう言って笑い、走り去って行った。武虎は椅子の背もたれに体を預け、深い息を吐いた。
「強くなったね・・・。2人とも。」
※
墓地に行くと、東堂家の墓になぜか人が集まっていた。2人は不思議に思って駆けつけ、住職に尋ねる。
「あの、何かあったんですか?」
「おや、東堂さん。墓荒らしというか・・東堂家のお墓がね・・・。」
住職が言葉を詰まらせた。2人は東堂家の墓を見て、唖然とする。墓石には傷がつけられ、泥が塗られていた。
「これは・・・酷いな。一体誰が・・・?」
その時、玲央は墓石の裏に彫られた“信武”の文字が傷つけられていたのを見つけた。と言うより、×印が付いていたのだ。そして、墓石の中心に炎のマークが彫られている。
「この印・・見たことがある。九重警視長が残した、テロリストの資料にあった・・・。」
2人は信じられないという顔で墓石を見ていた。
しばらくして、2人は遠くから墓石を見つめる人影に気がつく。2人はハッとし、人影を追った。人影も2人に気がつくなり、踵を返した。
「すみません、住職さん!お話は後で伺います!」
玲央もそう叫び、龍の後を追った。
「待て!西園寺茂!」
人影ーーー茂はピタリと足を止めた。帽子とサングラスを取り、ゆっくりと振り向く。
「よく分かったな。本当、いい目をしているよ。」
「何でお前がここにいる?墓荒らしでもしに来たのか?」
「冗談はよせ。メリットのないことはしない主義だ。」
茂は苦笑した。追いついた玲央が口を開く。
「へえ。メリットのないこと、ね。江本君の父親に付いて行くのは、君にとってメリットがあるってことかい?」
「ふん・・・。復讐のためなら手段は選ばん。そもそも私がここに来たのは、“ある情報の信憑性”を確かめるためだ。」
「情報?」
龍が眉を顰めると、茂は声を小さくして言った。
「・・・・お前たちと同じだよ。」
茂の言葉に、2人は息を呑んだ。茂は腕を組み、背後の木にもたれかかる。
「半信半疑だったが、もう確定だな。東堂信武は、今もどこかで生きている。テロリストの一員としてーーーーな。」
2人は顔を歪ませた。茂は笑う。
「何を驚く?お前たちだって確信しただろう?面倒なやり方をしているが、生きている証明に他ならない・・・。」
「2つのテロリストを相手する俺たちへの挑発か?」
「そう断言できたら楽な話だ。生憎、話はそう簡単じゃない。ボスの怨恨はあの男に直結している。敵が増えたのは我らも同じさ。全く・・・面倒この上ないよ。」
茂はそう言うと、体を起こし、帽子とサングラスを付けた。
「江本海里と真衣はどうした?お前たちと同様、この話に食いついてくると思ったが。」
「京都だよ。両親の人生を知るって言って昨日出かけたばかりだ。」
「京都に?随分と危険な真似をするじゃないか。」
「何?」
龍が眉を動かした。
「今後、あの兄妹を孤立させるな。死なせたくないなら、きちんと守るがいい。」
「君、何か知ってるのか?」
「深いことは知らないよ。私が知っているのは、東堂信武という男が、血も涙もない人間であることだけだ。目的のためなら殺しも暴力も問わない。」
「何でそんなに知ってるの?会ったことがあるのか?」
茂は眉を顰めた。2人から視線を背け、どこか哀しげな表情をする。
「・・・・“あの男”さえいなければ、“私たち”は普通に暮らしていたさ。」
「何だって?一体どういう・・・?」
余計なことを言ったと思ったのか、茂はすぐに真顔になった。
「せいぜい“大切な存在”とやらを守るために這いずり回ればいいさ。あの男が生きている時点で、そんなことは叶わないがな。」
謎の言葉を残し、茂は茂みの向こうへ消えて行った。
武虎は椅子に腰掛けながら、真剣な表情で自分の前に座っている息子たちを見た。
「こんなことして悪いと思ってる。親父はただでさえ忙しい立場なのに。」
「別に怒ってないよ。君たちからの話なら、真剣に聞くさ。」
父親の言葉に、2人は少し安堵したようだった。が、すぐに固い表情に戻る。玲央は深呼吸をし、ゆっくりと口を開いた。
「先日の事件で、またテロリストの幹部に出会した。名前は本城咲恵。神道圭介君の母親だ。」
「素顔を隠していたの?」
「ああ。官僚の小日向夏菜に変装していた。目的は資金とある絵画を奪うためだ。」
「絵画?」
武虎は不審そうな顔をした。龍は頷き、乃木家良と江本夫婦の関係を話す。
「へえ・・そんなことが・・・。じゃあ無くなった江本君の母親が描いてある絵画を手に入れるために、こんな大掛かりなことを?」
「そういうことになるかな。」
「まあ、元々約束していたことを踏まえると驚きはしないかな。続けて。」
2人は息を呑んだ。ここからが本番なのだ。
「父さんは言ったよね。俺たちの祖父が死んだのは、龍が高校1年生の時・・丁度20年前だって。東京都内で殺害されて、俺たちに内緒で通夜と葬式に行った。」
「うん。適当な理由をつけて行ったのを覚えているよ。」
「だろうな。“だからこそ”、聞きたいんだ。」
龍は身を乗り出し、父親の顔を正面から見て、言った。
「東堂信武は、本当に20年前に死んだのか?」
「・・・・何だって?」
武虎は笑みを消し、眉を顰めた。彼はしばらく何も言わず、失笑する。
「そりゃあ、死んでるよ?検死に間違いはなかった。本人だった。生きてるわけないじゃないか。」
「おかしいんだよ、父さん。」
玲央は震えていた。自分が言おうとしている言葉が、信じられないとでも言うかのように。
「祖父が死んだとされているのは20年前。でも、江本君のお母さんが被害に遭ったのは“16年前”だ。この矛盾を、どう説明しろって言うの?俺たちの予想が正しければ、20年前に東堂信武は死んでおらず、16年前に罪を犯した。神道君が全てを打ち明けてくれたあの時、俺たちは“東堂信武が全ての元凶である”という事実に注目して、年なんて考えなかっただろ?」
「親父の言葉が間違っていると思っているわけじゃない。だが同時に、神道も嘘はついていないはずだ。両者の言い分が正しい時、この話は矛盾が生じる。すなわち、」
“東堂信武は今もどこかで生きている。”
机を叩く音がした。武虎は震えながら立ち上がる。無理に作った笑みが、泣きそうな顔に見える。
「あり得ない!あの男は死んだ・・・それが真実だ‼︎死んだはずの人間が、生きているわけないじゃないか!」
「父さん・・・。」
「勘違い、かもしれないだろ?俺が年数を間違えたとか・・ほら、もういい歳になるわけだし、あり得ない話じゃない・・・。」
「ずっと嫌っていた人間が死んだ年を間違えるか⁉︎死んだ確信があるから、あの時俺たちに打ち明けたんだろ⁉︎それに、俺たちだって半信半疑だ。だがな、今はこれ以上の推測がないんだよ!分かるだろ⁉︎親父!」
「納得はするけど理解できない!もしそうだとしたら、20年前の遺体は何だ⁉︎様々な検死の結果、“あれ”は東堂信武だったんだよ⁉︎そんな夢見たいな話があるわけない!」
2人は武虎の悲痛な感情を感じ取り、顔を歪ませた。分かっているのだ。自分たちが、どれだけ残酷な話をしているかを。
「夢見たいな話だって分かってる・・でも分かってくれ、父さん!現実から目を背けないでくれよ!祖父を知っている父さんこそ、最も分かるはずなんだ!俺たちの祖父は、“ナイフ一突き程度で死ぬ人間だった”のか⁉︎」
「やめろ!」
怒号が響いた後、部屋に沈黙が流れた。武虎は荒い息を吐き、ゆっくりと椅子に腰掛ける。彼は眉間を摘み、絞り出すような声を出した。
「やめてくれ・・・。言われなくたって・・分かってるんだよ。その矛盾は。江本君たちに話した時から、おかしいって・・・。でも、向き合えなかった。勇気がなかったんだ。」
「父さん・・・。父さんは、何も知らないの?」
「知っていたらあの時に全部話したよ。俺は己の中にある真実しか知らない。間違ってないと思ってるから、追求しなかった。」
「・・・親父、東堂信武の墓は、東堂家の墓と同じだな?」
「ああ。お盆で行くだろ?」
龍と玲央は頷き、立ち上がった。
「辛い話をしてごめん、父さん。俺たちも・・信じられなかったんだ。でも確かめなきゃいけない。そう教えてくれた人がいたから。」
武虎は、言わなくてもそれが海里だと分かっていた。兄弟の仲を戻すきっかけになった彼の言葉から、2人は学んでいたのだ。
「親父も向き合って欲しい。胸が抉れるほど辛い真実でも、目を背けないでくれ。偉そうなのは分かってるけど、俺たちに言えることはそれしかないんだ。」
2人はそう言って笑い、走り去って行った。武虎は椅子の背もたれに体を預け、深い息を吐いた。
「強くなったね・・・。2人とも。」
※
墓地に行くと、東堂家の墓になぜか人が集まっていた。2人は不思議に思って駆けつけ、住職に尋ねる。
「あの、何かあったんですか?」
「おや、東堂さん。墓荒らしというか・・東堂家のお墓がね・・・。」
住職が言葉を詰まらせた。2人は東堂家の墓を見て、唖然とする。墓石には傷がつけられ、泥が塗られていた。
「これは・・・酷いな。一体誰が・・・?」
その時、玲央は墓石の裏に彫られた“信武”の文字が傷つけられていたのを見つけた。と言うより、×印が付いていたのだ。そして、墓石の中心に炎のマークが彫られている。
「この印・・見たことがある。九重警視長が残した、テロリストの資料にあった・・・。」
2人は信じられないという顔で墓石を見ていた。
しばらくして、2人は遠くから墓石を見つめる人影に気がつく。2人はハッとし、人影を追った。人影も2人に気がつくなり、踵を返した。
「すみません、住職さん!お話は後で伺います!」
玲央もそう叫び、龍の後を追った。
「待て!西園寺茂!」
人影ーーー茂はピタリと足を止めた。帽子とサングラスを取り、ゆっくりと振り向く。
「よく分かったな。本当、いい目をしているよ。」
「何でお前がここにいる?墓荒らしでもしに来たのか?」
「冗談はよせ。メリットのないことはしない主義だ。」
茂は苦笑した。追いついた玲央が口を開く。
「へえ。メリットのないこと、ね。江本君の父親に付いて行くのは、君にとってメリットがあるってことかい?」
「ふん・・・。復讐のためなら手段は選ばん。そもそも私がここに来たのは、“ある情報の信憑性”を確かめるためだ。」
「情報?」
龍が眉を顰めると、茂は声を小さくして言った。
「・・・・お前たちと同じだよ。」
茂の言葉に、2人は息を呑んだ。茂は腕を組み、背後の木にもたれかかる。
「半信半疑だったが、もう確定だな。東堂信武は、今もどこかで生きている。テロリストの一員としてーーーーな。」
2人は顔を歪ませた。茂は笑う。
「何を驚く?お前たちだって確信しただろう?面倒なやり方をしているが、生きている証明に他ならない・・・。」
「2つのテロリストを相手する俺たちへの挑発か?」
「そう断言できたら楽な話だ。生憎、話はそう簡単じゃない。ボスの怨恨はあの男に直結している。敵が増えたのは我らも同じさ。全く・・・面倒この上ないよ。」
茂はそう言うと、体を起こし、帽子とサングラスを付けた。
「江本海里と真衣はどうした?お前たちと同様、この話に食いついてくると思ったが。」
「京都だよ。両親の人生を知るって言って昨日出かけたばかりだ。」
「京都に?随分と危険な真似をするじゃないか。」
「何?」
龍が眉を動かした。
「今後、あの兄妹を孤立させるな。死なせたくないなら、きちんと守るがいい。」
「君、何か知ってるのか?」
「深いことは知らないよ。私が知っているのは、東堂信武という男が、血も涙もない人間であることだけだ。目的のためなら殺しも暴力も問わない。」
「何でそんなに知ってるの?会ったことがあるのか?」
茂は眉を顰めた。2人から視線を背け、どこか哀しげな表情をする。
「・・・・“あの男”さえいなければ、“私たち”は普通に暮らしていたさ。」
「何だって?一体どういう・・・?」
余計なことを言ったと思ったのか、茂はすぐに真顔になった。
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