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人ならざる邪悪はあどけなさの下で今後に思いを馳せる
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「お兄さん、ただいま。一晩ほったらかしにされた気分はどう? 見た目が子供だからって舐めてた相手に負けて捕まって、その相手の術でみっともなく発情させられながら放置された今の気持ちはどう?」
あどけなさを残した声音に嘲りをたっぷりと込めた言葉を放たせながら、頭部に金色の耳を、腰から金色の尾を生やした妖怪狐の少年が洞穴の最奥へと帰還した。
その変化に対して、声を掛けられた側である人間の青年は虚ろに濁り涙に潤んでいた目をわずかに見開きながら、退魔師としての誇りはおろか人としての理性も投げ捨てた惨め極まりないおねだりを自由を奪われた裸体全てを用いて示し始めた。
「んっ、んぶっ、むふうぅ」
「あらあら、たった一晩でお馬鹿になっちゃったか。捕まえた時は元気に吠えてたからちょっとは遊べるかと思ったんだけどなぁ」
硬く勃起した男根を、腰を前後に往復させる動きに合わせて振り乱す。妖狐である少年の術によって際限の無い発情を抱かされ、絶頂に必要な刺激も得られぬまま射精欲のみを溜め込まされた男根をめちゃくちゃに踊り狂わせながら、それなりに名の知れた退魔師であった青年が口を塞ぐ札越しに絶頂を請う唸りを紡ぐ。
その光景を眺めながら、妖狐の少年がわざとらしく溜め息を吐き肩をすくめつつ呆れの言葉を浴びせる。この結果に達することを承知で愚かにも自分に挑んだ青年退魔師を生殺しの地獄へと置き去りにした少年が、若々しい顔に実年齢に沿った邪悪な笑みを浮かべさせつつ更なる無慈悲を企んでいく。
その思考を察して恐怖を抱くことも、今の青年には出来はしない。左右の手首から先を札に隙間無く包まれ、足首から先にも同様に札を厳重に貼り付けられ、それらの札に込められた妖力を用いて四肢を限界まで真横に伸ばした姿で裸体を宙に固められている青年は、下腹部に直接刻み付けられ自らが鍛え上げた妖力を勝手に使って淡い桃色に輝き起動を続けている強制的な発情を促す印の力で掻き立てられた欲望の解放を一心不乱にねだる淫乱以外の何物でも無い。
そうして予想よりも呆気無く堕落し退魔師としてだけで無く人間であることも忘れて快楽を懇願する生物と成り果てた期待外れの青年を愉しみつつ距離を詰めた妖狐の少年は、壊れたならば別の愉しみ方をすれば良いという結論に合わせた追撃の用意を迷い無く整え、それを魂の奥底から自分に媚びている青年の跳ね回っている男根に与えた。
「んぶっ!? むぎゅふふぅっ!?」
「お馬鹿になったなら苛め甲斐が無いから、もっともっとお馬鹿にして愉しんであげるよ。術の状態を変えたから、腰振っておチ〇チンを踊らせてるだけでも気持ち良いでしょ? ほら、思いっきり腰を振っておチ〇チンをぶるんぶるんさせなよ。そのみっともない格好で快感に溺れながら、腰を振りまくって射精しなよ。僕に挑んで正面から負けた駄目退魔師らしく、どんどんイきまくって幸せなお馬鹿になろうね、お兄さん?」
「むふっ、んむっ、んぎゅぅぅぅぅーっ!!」
正面に立った少年妖狐が発している言葉の意味も分からなくなった青年が、脳内で射精を嬉しがる思いを膨らませながら宙に固定された手足で支えた裸体に腰を振らせていく。虚ろになっていた目を至福に染め上げながら、かつて退魔師であった青年が討伐対象として戦いを挑んだ妖狐に何もかもを観察されつつ脈動を繰り返している己の男根を自身の腹部や太ももに打ち付ける動きを重ねて快楽を追求していく。
そのただ絶頂することのみを考えて行動する淫獣の痴態を独占しながら、ようやく手に入れられそうな絶頂に歓喜の唸りを上げている欲に堕ちた生物の行動を満喫しながら、妖狐の少年は残忍な笑みの内側でどんな名を付けて飼育するか、似合う首輪の色は何かといった今後の展開に思いを馳せていた。
あどけなさを残した声音に嘲りをたっぷりと込めた言葉を放たせながら、頭部に金色の耳を、腰から金色の尾を生やした妖怪狐の少年が洞穴の最奥へと帰還した。
その変化に対して、声を掛けられた側である人間の青年は虚ろに濁り涙に潤んでいた目をわずかに見開きながら、退魔師としての誇りはおろか人としての理性も投げ捨てた惨め極まりないおねだりを自由を奪われた裸体全てを用いて示し始めた。
「んっ、んぶっ、むふうぅ」
「あらあら、たった一晩でお馬鹿になっちゃったか。捕まえた時は元気に吠えてたからちょっとは遊べるかと思ったんだけどなぁ」
硬く勃起した男根を、腰を前後に往復させる動きに合わせて振り乱す。妖狐である少年の術によって際限の無い発情を抱かされ、絶頂に必要な刺激も得られぬまま射精欲のみを溜め込まされた男根をめちゃくちゃに踊り狂わせながら、それなりに名の知れた退魔師であった青年が口を塞ぐ札越しに絶頂を請う唸りを紡ぐ。
その光景を眺めながら、妖狐の少年がわざとらしく溜め息を吐き肩をすくめつつ呆れの言葉を浴びせる。この結果に達することを承知で愚かにも自分に挑んだ青年退魔師を生殺しの地獄へと置き去りにした少年が、若々しい顔に実年齢に沿った邪悪な笑みを浮かべさせつつ更なる無慈悲を企んでいく。
その思考を察して恐怖を抱くことも、今の青年には出来はしない。左右の手首から先を札に隙間無く包まれ、足首から先にも同様に札を厳重に貼り付けられ、それらの札に込められた妖力を用いて四肢を限界まで真横に伸ばした姿で裸体を宙に固められている青年は、下腹部に直接刻み付けられ自らが鍛え上げた妖力を勝手に使って淡い桃色に輝き起動を続けている強制的な発情を促す印の力で掻き立てられた欲望の解放を一心不乱にねだる淫乱以外の何物でも無い。
そうして予想よりも呆気無く堕落し退魔師としてだけで無く人間であることも忘れて快楽を懇願する生物と成り果てた期待外れの青年を愉しみつつ距離を詰めた妖狐の少年は、壊れたならば別の愉しみ方をすれば良いという結論に合わせた追撃の用意を迷い無く整え、それを魂の奥底から自分に媚びている青年の跳ね回っている男根に与えた。
「んぶっ!? むぎゅふふぅっ!?」
「お馬鹿になったなら苛め甲斐が無いから、もっともっとお馬鹿にして愉しんであげるよ。術の状態を変えたから、腰振っておチ〇チンを踊らせてるだけでも気持ち良いでしょ? ほら、思いっきり腰を振っておチ〇チンをぶるんぶるんさせなよ。そのみっともない格好で快感に溺れながら、腰を振りまくって射精しなよ。僕に挑んで正面から負けた駄目退魔師らしく、どんどんイきまくって幸せなお馬鹿になろうね、お兄さん?」
「むふっ、んむっ、んぎゅぅぅぅぅーっ!!」
正面に立った少年妖狐が発している言葉の意味も分からなくなった青年が、脳内で射精を嬉しがる思いを膨らませながら宙に固定された手足で支えた裸体に腰を振らせていく。虚ろになっていた目を至福に染め上げながら、かつて退魔師であった青年が討伐対象として戦いを挑んだ妖狐に何もかもを観察されつつ脈動を繰り返している己の男根を自身の腹部や太ももに打ち付ける動きを重ねて快楽を追求していく。
そのただ絶頂することのみを考えて行動する淫獣の痴態を独占しながら、ようやく手に入れられそうな絶頂に歓喜の唸りを上げている欲に堕ちた生物の行動を満喫しながら、妖狐の少年は残忍な笑みの内側でどんな名を付けて飼育するか、似合う首輪の色は何かといった今後の展開に思いを馳せていた。
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