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第一章 幼少期の王宮での暮らし
第二十二話 魔法の源(下)
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塔からアルバート王子の部屋に場所を移した後も、王宮魔術師レネはずっと思いつめたように黙り込んでいた。
そして部屋に入ったところで、レネは王子に人払いを求めた。
女官達が部屋を退出する。
部屋の中にいるのは、アルバート王子、護衛を務めるバンナム、リヨンネ、レネ、そして紫竜だけになったところで、レネはおもむろに口を開いた。
「まずは殿下、お人払いをして下さり有難うございます」
レネは椅子に座り、両手を胸の前でぎゅっと合わせていた。
それから王子をまっすぐに見つめ、話し始めた。
「私達魔術師にとって、空気中の魔素が使えるようになるとは、これまでまったく考えられないことでした」
「そのようですね」
「殿下も講義ですでに習われておられると思いますが、私達が魔法の源としているのは、体内の魔力と、信仰に依る力です。後者の力は、神や精霊といった外部からの力の支援を受けて為すものであり、魔術師達が使うのは体内の魔力だけです」
「ああ」
「それが、空気中の魔素が使用できるといい、実際に紫竜がそれを使用して魔法が使えると、魔術師達が知ったらどうすると思いますか?」
「………………………」
王宮魔術師レネの言葉に王子は考え込む。そばのリヨンネも今になって事の深刻さを理解したのだろう。
リヨンネは言った。どこかその声は弱々しかった。
「魔術師達に連れて行かれて、研究の対象になりますね」
それに王子はハッとしたように顔を上げた。
レネも頷く。
「そうです。紫竜のその力は素晴らしい。魔術師達はこぞって紫竜を研究したいと言うでしょう。王宮魔術師筆頭が、ソレをしたいと言った時、貴方はそれを止めることが出来ますか」
静かなその声に、王子は弱々しく首を振った。
王族の中でも末席にある王子である。王宮魔術師筆頭にそれを求められた時、断ることはおそらく出来まい。
そしてそれを父王達も後押しすらするかも知れない。
「私が何を言いたいのか分かりますね、殿下」
「はい」
「あとで私が魔石を幾つかご用意しましょう。それを、らしく袋に入れて、らしく紫竜のそばに置いて下さい」
レネは、ルーシェが魔法を使っている時、魔石からも魔力を吸いあげているように見せかけようと言っている。
「そして紫竜が魔素を使って魔法を使う時は、決して魔術師に対してその身体に触れさせないで下さい。体内の魔力が動いていないことを知られないよう気を付けて下さい。もし何か言われたのなら、魔石から魔力を使っていると言うように」
「分かった」
レネがどう誤魔化すのが良いのか教えてくれる。
「紫竜が魔素を使っている時に、魔術師が彼に触れない限りはバレることはないと思います。私も紫竜の言葉を聞いて、そして実際に触れて魔力の動きを見ない限り気が付くことはありませんでした。大丈夫ですよ、殿下」
レネは王子に優しく言う。
「私達で紫竜を守っていけばいいのです。今回の件は、ここだけの話に致しましょう」
「ありがとう、レネ先生」
王子はレネを見つめて礼を述べる。
リヨンネもレネを見直したように見つめ、そして護衛騎士バンナムもレネの事をどこか尊敬したような眼差しで見ていた。
彼のその視線に気が付いたレネは、サーと白い肌を赤く染めて、動揺したような口調で言った。
「その、紫竜の質問の、魔素のコントロールの方法については私の方でも調べておきます」
「宜しくお願いします」
王子の膝の上で、王子達が話している内容を聞いて、紫竜ルーシェは呆然としていた。
(え、俺が研究対象?)
魔素が使えるなんてことがあり得ない世界で、魔素をドヤ顔で使える自分は、魔術師達から研究対象になって連れて行かれる可能性を指摘された。
そんなことなど考えもしていなかった紫竜は、ただただ呆然としていた。
ルーシェが魔素で魔法が使えることは、この部屋の中にいるメンバーだけの秘密ということになった。王宮魔術師レネは、魔素のコントロールの方法について調べてきてくれるという。
一歩前進したが、その一歩前進した横には大きな落とし穴がパックリと口を開けているような気がした。
喜んでいいのか、よく分からない状況だった。
不安そうな様子で王子の胸に顔を押し付けるルーシェに、アルバート王子はキッパリと言った。
「大丈夫だよ、ルーシェ。僕がお前を手放すことなんてない。絶対に魔術師達に連れて行かせることはない」
「ピルルゥ」
「大丈夫だ」
ぎゅっとアルバート王子がルーシェを抱きしめてくれる。
(……うん、王子を信じている)
だがその夜、ルーシェは夢の中でうなされた。
夢の中、両サイドに真っ黒いローブを纏った魔術師らしき男二人が立ち、真ん中に立つルーシェの手を彼らが掴んで連れて行く。小さな紫竜は足が地面から離れ、プランと男達の間で宙づりになる。
それは現世で、秘密機関の職員に宇宙人が両手を取られて連れて行かれるという構図の絵と同じだった。
王子とリヨンネ、バンナムが追いかけてくるが、何故かルーシェは魔術師達と一緒に空中を飛んで連れて行かれてしまう。
それを止めようと叫ぶ王子達の姿は、どんどんどんどんと小さくなっていく。やがて見えなくなってしまった。
皆から引き離されることが悲しくて、夢の中で泣いてしまった。
夢から覚めても、ピルルと小さく鳴いている紫竜を、王子はずっと抱きしめてくれた。
そして繰り返し言ってくれたのだ。
「絶対に僕はお前を手放さないから。大丈夫だよ、ルー。僕らはずっと一緒だから」
*
その次にあったバンナム卿との酒の席で、レネはバンナム卿から感謝の言葉を贈られた。
「ありがとうございました。あの時、レネ先生のお陰で気を付けるべきことに、気付くことが出来ました。殿下も先生にとても感謝しております」
バンナム卿の言葉に、レネはあたふたとしていた。
「いえ、とんでもないです」
「魔術師ならではの視点ですね。まさに御慧眼だと思います。我々ではとても気が付きませんでした」
憧れの人に大いに褒められて、レネはリンゴのように真っ赤になっていた。
いや、レネだって、もしバンナム卿がアルバート王子の護衛騎士でなければ、レネが率先して「紫竜を研究しましょう!!」と声を上げていたかも知れない。
バンナム卿が殿下の護衛騎士で、紫竜を可愛がっているようだったから、彼らの側に立って考えることが出来たのだ。
バンナム卿がいなければ、そもそも殿下にあそこまで親切に言うこともない。所詮他人事なのだから。
(貴方があそこにいたから、私もああいう風に言えたのです)
(そう、貴方がいたから)
そうした自分の考えが恥ずかしくなって、レネは無言で酒の入った杯をあおった。
先日、レネはリヨンネから、バンナム卿に起きた過去の出来事を聞いたのだ。
婚約者に駆け落ちされ、騎士としての仕事をするにもいろいろと差しさわりが出たところで、バンナム卿はアルバート王子の母である第三妃マルグリッドに拾い上げられたという。その話を聞いた時、彼を捨てた婚約者に対して非常に頭にきた。だが、その娘は事件に巻き込まれてすでに亡くなっている。怒りをぶつける先もない。強いていうなら、バンナム卿を責め立てたというエルノワール侯爵家だろうが、大貴族に平民の魔術師が出来ることなど何もない。ただただムカつく話だった。
きっとバンナム卿も、その時は、怒りも悲しみも屈辱も全て黙って飲み込むしかなかったのだろう。
逆らうことの出来ない相手にまくしたてられ、責め立てられたであろうバンナム卿の胸の内を思うと、レネも苦しくなった。
(だから彼は、恋人を作る予定もないし、妻帯もしないと言うんだ)
リヨンネの話で理解できた。
その話をした後、リヨンネは問いかけるような目で、レネを見つめていた。
(それでも君は、まだバンナム卿を好きでいるの?)
そう問いかける目だった。
レネは自分の前の席で、酒の入った杯を手に持つ凛々しい騎士の男の姿を見つめた。
(…………半年かかってようやく、一緒に酒を酌み交わすまでの仲になった)
今でも彼を前にすると緊張する。
その声を聞くと胸が高鳴るし、赤面するのも止められない。
そんな自分が馬鹿みたいだと思うけれど、でも、彼と一緒にいられる喜びは大きい。
彼を見ているだけでも幸せなのだ。
だから、リヨンネから彼の過去の話を聞いた時、ホッとしていた。
(彼は私を拒否するために、「恋人を作る予定はない」と言ったわけではないんだ)
だから、まだ望みはある。
そう思うとレネの口元は少しだけ緩むのだった。
だが、バンナム卿が北方へ行ってしまうまであと半年を切っている。彼に会えなくなるであろうその先のことはまだ考えたくなかった。
そして部屋に入ったところで、レネは王子に人払いを求めた。
女官達が部屋を退出する。
部屋の中にいるのは、アルバート王子、護衛を務めるバンナム、リヨンネ、レネ、そして紫竜だけになったところで、レネはおもむろに口を開いた。
「まずは殿下、お人払いをして下さり有難うございます」
レネは椅子に座り、両手を胸の前でぎゅっと合わせていた。
それから王子をまっすぐに見つめ、話し始めた。
「私達魔術師にとって、空気中の魔素が使えるようになるとは、これまでまったく考えられないことでした」
「そのようですね」
「殿下も講義ですでに習われておられると思いますが、私達が魔法の源としているのは、体内の魔力と、信仰に依る力です。後者の力は、神や精霊といった外部からの力の支援を受けて為すものであり、魔術師達が使うのは体内の魔力だけです」
「ああ」
「それが、空気中の魔素が使用できるといい、実際に紫竜がそれを使用して魔法が使えると、魔術師達が知ったらどうすると思いますか?」
「………………………」
王宮魔術師レネの言葉に王子は考え込む。そばのリヨンネも今になって事の深刻さを理解したのだろう。
リヨンネは言った。どこかその声は弱々しかった。
「魔術師達に連れて行かれて、研究の対象になりますね」
それに王子はハッとしたように顔を上げた。
レネも頷く。
「そうです。紫竜のその力は素晴らしい。魔術師達はこぞって紫竜を研究したいと言うでしょう。王宮魔術師筆頭が、ソレをしたいと言った時、貴方はそれを止めることが出来ますか」
静かなその声に、王子は弱々しく首を振った。
王族の中でも末席にある王子である。王宮魔術師筆頭にそれを求められた時、断ることはおそらく出来まい。
そしてそれを父王達も後押しすらするかも知れない。
「私が何を言いたいのか分かりますね、殿下」
「はい」
「あとで私が魔石を幾つかご用意しましょう。それを、らしく袋に入れて、らしく紫竜のそばに置いて下さい」
レネは、ルーシェが魔法を使っている時、魔石からも魔力を吸いあげているように見せかけようと言っている。
「そして紫竜が魔素を使って魔法を使う時は、決して魔術師に対してその身体に触れさせないで下さい。体内の魔力が動いていないことを知られないよう気を付けて下さい。もし何か言われたのなら、魔石から魔力を使っていると言うように」
「分かった」
レネがどう誤魔化すのが良いのか教えてくれる。
「紫竜が魔素を使っている時に、魔術師が彼に触れない限りはバレることはないと思います。私も紫竜の言葉を聞いて、そして実際に触れて魔力の動きを見ない限り気が付くことはありませんでした。大丈夫ですよ、殿下」
レネは王子に優しく言う。
「私達で紫竜を守っていけばいいのです。今回の件は、ここだけの話に致しましょう」
「ありがとう、レネ先生」
王子はレネを見つめて礼を述べる。
リヨンネもレネを見直したように見つめ、そして護衛騎士バンナムもレネの事をどこか尊敬したような眼差しで見ていた。
彼のその視線に気が付いたレネは、サーと白い肌を赤く染めて、動揺したような口調で言った。
「その、紫竜の質問の、魔素のコントロールの方法については私の方でも調べておきます」
「宜しくお願いします」
王子の膝の上で、王子達が話している内容を聞いて、紫竜ルーシェは呆然としていた。
(え、俺が研究対象?)
魔素が使えるなんてことがあり得ない世界で、魔素をドヤ顔で使える自分は、魔術師達から研究対象になって連れて行かれる可能性を指摘された。
そんなことなど考えもしていなかった紫竜は、ただただ呆然としていた。
ルーシェが魔素で魔法が使えることは、この部屋の中にいるメンバーだけの秘密ということになった。王宮魔術師レネは、魔素のコントロールの方法について調べてきてくれるという。
一歩前進したが、その一歩前進した横には大きな落とし穴がパックリと口を開けているような気がした。
喜んでいいのか、よく分からない状況だった。
不安そうな様子で王子の胸に顔を押し付けるルーシェに、アルバート王子はキッパリと言った。
「大丈夫だよ、ルーシェ。僕がお前を手放すことなんてない。絶対に魔術師達に連れて行かせることはない」
「ピルルゥ」
「大丈夫だ」
ぎゅっとアルバート王子がルーシェを抱きしめてくれる。
(……うん、王子を信じている)
だがその夜、ルーシェは夢の中でうなされた。
夢の中、両サイドに真っ黒いローブを纏った魔術師らしき男二人が立ち、真ん中に立つルーシェの手を彼らが掴んで連れて行く。小さな紫竜は足が地面から離れ、プランと男達の間で宙づりになる。
それは現世で、秘密機関の職員に宇宙人が両手を取られて連れて行かれるという構図の絵と同じだった。
王子とリヨンネ、バンナムが追いかけてくるが、何故かルーシェは魔術師達と一緒に空中を飛んで連れて行かれてしまう。
それを止めようと叫ぶ王子達の姿は、どんどんどんどんと小さくなっていく。やがて見えなくなってしまった。
皆から引き離されることが悲しくて、夢の中で泣いてしまった。
夢から覚めても、ピルルと小さく鳴いている紫竜を、王子はずっと抱きしめてくれた。
そして繰り返し言ってくれたのだ。
「絶対に僕はお前を手放さないから。大丈夫だよ、ルー。僕らはずっと一緒だから」
*
その次にあったバンナム卿との酒の席で、レネはバンナム卿から感謝の言葉を贈られた。
「ありがとうございました。あの時、レネ先生のお陰で気を付けるべきことに、気付くことが出来ました。殿下も先生にとても感謝しております」
バンナム卿の言葉に、レネはあたふたとしていた。
「いえ、とんでもないです」
「魔術師ならではの視点ですね。まさに御慧眼だと思います。我々ではとても気が付きませんでした」
憧れの人に大いに褒められて、レネはリンゴのように真っ赤になっていた。
いや、レネだって、もしバンナム卿がアルバート王子の護衛騎士でなければ、レネが率先して「紫竜を研究しましょう!!」と声を上げていたかも知れない。
バンナム卿が殿下の護衛騎士で、紫竜を可愛がっているようだったから、彼らの側に立って考えることが出来たのだ。
バンナム卿がいなければ、そもそも殿下にあそこまで親切に言うこともない。所詮他人事なのだから。
(貴方があそこにいたから、私もああいう風に言えたのです)
(そう、貴方がいたから)
そうした自分の考えが恥ずかしくなって、レネは無言で酒の入った杯をあおった。
先日、レネはリヨンネから、バンナム卿に起きた過去の出来事を聞いたのだ。
婚約者に駆け落ちされ、騎士としての仕事をするにもいろいろと差しさわりが出たところで、バンナム卿はアルバート王子の母である第三妃マルグリッドに拾い上げられたという。その話を聞いた時、彼を捨てた婚約者に対して非常に頭にきた。だが、その娘は事件に巻き込まれてすでに亡くなっている。怒りをぶつける先もない。強いていうなら、バンナム卿を責め立てたというエルノワール侯爵家だろうが、大貴族に平民の魔術師が出来ることなど何もない。ただただムカつく話だった。
きっとバンナム卿も、その時は、怒りも悲しみも屈辱も全て黙って飲み込むしかなかったのだろう。
逆らうことの出来ない相手にまくしたてられ、責め立てられたであろうバンナム卿の胸の内を思うと、レネも苦しくなった。
(だから彼は、恋人を作る予定もないし、妻帯もしないと言うんだ)
リヨンネの話で理解できた。
その話をした後、リヨンネは問いかけるような目で、レネを見つめていた。
(それでも君は、まだバンナム卿を好きでいるの?)
そう問いかける目だった。
レネは自分の前の席で、酒の入った杯を手に持つ凛々しい騎士の男の姿を見つめた。
(…………半年かかってようやく、一緒に酒を酌み交わすまでの仲になった)
今でも彼を前にすると緊張する。
その声を聞くと胸が高鳴るし、赤面するのも止められない。
そんな自分が馬鹿みたいだと思うけれど、でも、彼と一緒にいられる喜びは大きい。
彼を見ているだけでも幸せなのだ。
だから、リヨンネから彼の過去の話を聞いた時、ホッとしていた。
(彼は私を拒否するために、「恋人を作る予定はない」と言ったわけではないんだ)
だから、まだ望みはある。
そう思うとレネの口元は少しだけ緩むのだった。
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