あなたの月 8月

渋谷かな

文字の大きさ
49 / 72

豚バラ侯爵!?

しおりを挟む
「要するに、現代の韓国ドラマを異世界ファンタジーにしたような脚本でいいのか?」
 現代日本の映画も連ドラも死んでるから、韓国ドラマを手本にする方がいいだろう。ただの危機の連発だけなのだが・・・・・・。
「侯爵とは!?」
 公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵の貴族制度の一つ。侯爵は地方領主だ。差し詰め、地方の悪大名。公爵は徳川家。伯爵は地方の悪代官。子爵はお奉行。男爵は町の役人。深く考えると頭が痛いのでやめよう。
「豚バラ侯爵さえいればそれでいいのだ!」
 豚バラは正義!

「ふう~、やっと本編だ。」
 イヤッハー!
「まず、1番が6人は仲良し。」
 簡単なミッションをクリアするところから、レッツ・スタート!
「2、みんなで歌!」
 これでCD、握手会、コンサート、舞台ができる。
「3、暗雲。」
 ここでサードニクスの嫉妬と暗躍するペリドット。
「なんか小説を書くというより、舞台のシーン決めだな。」
 そう考えると面白いかも?
「4、怪我するミッション。」
 オーガストは不慮の事故で怪我をする。もちろん犯人はサードニクス。
「5、豚バラ侯爵、登場!」
 ヒマワリを連れ去る豚バラ侯爵。貴族制度の壁。
「6、決戦! 豚バラ城!」
 葉月たちは豚バラ侯爵を倒すために乗り込んだ。
「7、ヒマワリの死。」
 葉月とオーガストは殺し合う羽目に。それを止めようとヒマワリは自ら命を絶つ。
「8、亀裂。」
 葉月たちは別々の道を進む。
「9、真相。」
 オーガストはヒマワリが生きていると気づく。
「10、黒幕。」
 ペリドットの真の力とは!?
「我が道を進む葉月。」
 諸国漫遊記ですな。

「ふう~、これで無事に8月のファンタジーが出来上がったぞ。」
 恐らく字数は足らないから9月編に突入しよう。
「うん。完璧なストーリーだ。」
 9月も8月同様に考えよう。
 長月、侍見習い。
 セプテンバー、剣士見習い。
 リンドウ、
 フヨウ、
 キキョウ、
 犬のドック、戌の干支、ワンッ。
 乙女のバルゴ、乙女の星座、えー、人間なんですけど。
 サファイア、
 アイオライト、
 こんなメンツでどんな物語を描けっちゅうねん!?

 1番良い名前が、サファイア。
 長月はずっと寝てればいいな。
 セプテンバーも面倒臭がりにしておこう。
 全てを突破していくサファイアー!!! ほぼバーサーカー?
 リンドウ、フヨウ、キキョウはサファイア親衛隊。
 アイオライトはどうしよう?
 これがチーム9月だ!

 危機、危機、危機!
 それを手段を選ばずに突破していくのがサファイア。
 アイオライトは良く出来た友にしよう。
 サファイアの不祥事を誤って回るのだ。
「もう嫌だ!」
 そのうち付き合いきれなくなって悪魔に魂を売るのだ。
 ペキカンだな。

 ソロモン王の72体の悪魔は面倒臭いな。
 七つの大罪の7匹でいいや。
 アハッ!
 つづく。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

里帰りをしていたら離婚届が送られてきたので今から様子を見に行ってきます

結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります> 政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・? ※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

さようならの定型文~身勝手なあなたへ

宵森みなと
恋愛
「好きな女がいる。君とは“白い結婚”を——」 ――それは、夢にまで見た結婚式の初夜。 額に誓いのキスを受けた“その夜”、彼はそう言った。 涙すら出なかった。 なぜなら私は、その直前に“前世の記憶”を思い出したから。 ……よりによって、元・男の人生を。 夫には白い結婚宣言、恋も砕け、初夜で絶望と救済で、目覚めたのは皮肉にも、“現実”と“前世”の自分だった。 「さようなら」 だって、もう誰かに振り回されるなんて嫌。 慰謝料もらって悠々自適なシングルライフ。 別居、自立して、左団扇の人生送ってみせますわ。 だけど元・夫も、従兄も、世間も――私を放ってはくれないみたい? 「……何それ、私の人生、まだ波乱あるの?」 はい、あります。盛りだくさんで。 元・男、今・女。 “白い結婚からの離縁”から始まる、人生劇場ここに開幕。 -----『白い結婚の行方』シリーズ ----- 『白い結婚の行方』の物語が始まる、前のお話です。

妹のために愛の無い結婚をすることになりました

バンブー竹田
恋愛
「エミリー、君との婚約は破棄することに決まった」 愛するラルフからの唐突な通告に私は言葉を失ってしまった。 婚約が破棄されたことはもちろんショックだけど、それだけじゃない。 私とラルフの結婚は妹のシエルの命がかかったものでもあったから・・・。 落ちこむ私のもとに『アレン』という大金持ちの平民からの縁談が舞い込んできた。 思い悩んだ末、私は会ったこともない殿方と結婚することに決めた。

後宮の胡蝶 ~皇帝陛下の秘密の妃~

菱沼あゆ
キャラ文芸
 突然の譲位により、若き皇帝となった苑楊は封印されているはずの宮殿で女官らしき娘、洋蘭と出会う。  洋蘭はこの宮殿の牢に住む老人の世話をしているのだと言う。  天女のごとき外見と豊富な知識を持つ洋蘭に心惹かれはじめる苑楊だったが。  洋蘭はまったく思い通りにならないうえに、なにかが怪しい女だった――。  中華後宮ラブコメディ。

余命僅かな大富豪を看取って、円満に未亡人になるはずでした

ぜんだ 夕里
恋愛
傾きかけた家を救うため、私が結んだのはあまりにも不謹慎な契約――余命いくばくもない大富豪の辺境伯様と結婚し、彼の最期を穏やかに看取ることで莫大な遺産を相続する、というものだった。 しかし、人の死を利用して富を得るなど不正義! そう考えた私が立てたのは、前代未聞の計画。 「そうだ、遺産が残らないくらい贅沢の限りを尽くしてもらえば、すべて丸く収まるじゃない!」

処理中です...