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3、王の泉
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何か白いものが水底を通る、と、視界に捉えた次には、水中で両足を拘束された。
そのまま無理に引きずられ、なすすべもなく、派手な水しぶきを上げて転倒する。
「ッは! こ、ら、」
水の中で格闘して、襲撃犯を捕らえて水から引きずり出してやった。
「この、いたずら者め……!」
白い肌も銀の髪もずぶ濡れで、両手首を取って捕獲したレビが声を上げて笑っている。
「隙アリ! なんてな!」
「仕置きが必要だな、ケレブシア……!」
水を掛け合い揉み合い、仕掛けられた遊びに乗って散々にじゃれ合う。
しばらく遊ぶとレビの方が先に音を上げ、笑いながら降参に応じて、顔に張り付いている銀髪を丁寧に退けてやった。
「温浴じゃなく水浴びか、珍しいなケレブシア」
レビの手が伸び、返礼のようにハルカレンディアの髪も絞ってくれる。うなじの辺りまでしかない黒い短髪が、撫でつけたように後に流された。
「エルフだなあ。もうけっこう暑いし、元々たまに来るよ。陛下のお力の恩恵を賜りに」
いい泉だな、とハルカレンディアが頷くと、すげー気持ちいい、とレビが長々と腕を上げて伸ばした。
「ああ、いたいた、ナハト。……何してんだ?」
いびつな岩の上に器用にしゃがむ背中に声を掛けたリーが、頬杖をついてナハトが見ている方向に、何があるのかと目をやった。
「妖精さんがいンだよぉぉ」
ナハトと呼ばれた黒髪の男が、癖のある語尾で応じると、灰色の髪をしたリーの方が笑う。
「確かに。妖精さん、だな」
王の泉の外縁にある木を陰にして、並ぶ二人の目の先には、ハルカレンディアとレビが泉の央ばでじゃれ合っていた。
「だろぉぉ。ガキの頃に本で見たやつぅぅ」
俺も見たことがある、とリーが笑い、相槌を打つナハトの二人に、別の声が掛かった。
「俺が見た本では女の妖精だったけどな」
一目で強力な戦士だと判る、筋骨隆々とした長身に、褐色の肌。片方が欠けた二本の角を額に持った、この国境を守る砦の、頭領であるアギレオだ。
深い片笑いが、アギレオという男の一筋縄ではいかない性格を物語っている。
「確かに」
「だなぁぁ。俺が見たのもオンナだったかもぉぉ」
リーがふっと息を吹いて笑い、ナハトがニヤニヤと犬歯を見せる。が、声はそれきりで、成人した男二人にしては、少なくとも覗きの三人にとっては親密すぎる妖精さんの距離感に、黙って見つめる時間が長くなった。
「……んな風に触る必要あるかぁぁ?」
「いや、……身体を流してやってる、んだろう?」
「お。おいおいおいィ、もう前戯だろ、そりゃあよ」
「浮気だろぉぉ? 浮気されてんじゃねえのかよアギレオぉ」
「マジか。今俺、浮気現場を目撃してんのか。もっとくれよ」
「どういう感情なんだ、それ……」
面白がったり驚いたりする三人に、更に別の声が背後から掛かった。
「一般的に、エルフは非常に禁欲的であり、肌を覆って隠す衣服を好むなど、潔癖な印象を持たれることが多い」
ん? なんだ? と、三人が揃って振り向いた視線を浴びるのは、やや小柄な男、リューだ。
その後には、栗色の髪をした男、ヴィルが立っている。
「だが、エート。じつ、じつわざ?」
「……、実態」
リューが立ったまま開いている本を、ヴィルが覗き込む。
「じったいは、少し違う。彼らの生活にもう少し、と、し?」
「……踏み込んでみると」
「ふみこんでみるとー」
「ちょっと待て」
まずアギレオが痺れを切らした。
「ヴィルが読めよぉぉ」
「何の本だ? というか字が読めたのか、リュー」
「最近すげー読める!」
「読めてねえだろ」
「いや、本当にかなり読めるようになってる」
「いやヴィルが読めよぉぉ」
大笑いしているナハトにヴィルが肩を竦め、読んで! と、リューがこだわりなく押しつけた。
「……彼らの生活に踏み込んでみると、それは正確ではないことが分かる。元より霊力を扱うのに長けた彼らは、親しい相手と触れ合うことを好み、性的であるとないとに関わらず、ごく近い距離感で過ごすのだ」
「へえぇぇ」
「何の本なんだ。そんなのあるのか」
深く身体を曲げて覗き込むアギレオに、ヴィルが本を持ち上げ表紙を見せる。
「エルフのきもち?」
ああ、と、リーが合点の声を上げた。
「“きもち”シリーズか。アギレオは知らないか? 読みやすくて結構人気がある」
「種族マニアの変態のやつぅぅ」
笑っているナハトに、リューが変態だと頷いた。
「メルが『獣人のきもち』持ってんだけどさー。獣人のきもちって、おいー」
「ひとまとめだな」
リーが笑う。
この場にいるだけでも、ナハトは山犬の、リーは狼の、リューは山猫、ヴィルは鹿の獣人だ。習性も能力も性格もかなり違う。
それぞれが目配せを交わし、解っていないとでも言うよう含み笑いしている。
「鬼のきもちはねえのかよぉぉ」
「俺ゃ人間らしいぜ」
「“らしい”か」
額に二本の角を持ち、片笑いの唇からは充分に牙と呼べそうな犬歯を覗かせてアギレオが笑った。
「おッ!」
リューが突然あげる声に、全員が糸に引かれたように泉の方を振り返った。
「おっぱい揉んでる!」
無邪気なのかわざとなのか判らない言い方に、やはり全員が吹き出した。
「……どういう状況だ? なんで胸を撫でる必要が……」
「ハルの方が胸があるからじゃないか?」
比較的新しいメンバーであるヴィルが、ハルカレンディアを愛称で呼ぶ。砦の過半数はハルカレンディアの正式な名前を知らなかった。
「おっぱいが?」
リューに振られ、ハルカレンディアの正式なパートナーであるアギレオは一瞬固まる。それから、うっそりと顎を撫でた。
「俺の方がありそうじゃあるが……」
「マジだ!」
「ああ……鍛えてるから体格が違うんだな、と、話してるのかもしれないな」
かもな、と、リューに胸を揉まれながらアギレオは肩を竦めた。
「そうかあぁ?」
今のところ、一番目を離していないナハトが薄ら笑いを浮かべると、一同に口をつぐんで泉の方へと身を乗り出した。
「……“レビの腰は細いな。わたしの無骨な手では折れてしまいそうだ”」
誰かがハルカレンディアの口ぶりを真似て、別の誰かが吹き出している。
「いやいやいやいや、そこはケツだろ。腰じゃねえよケツだ」
「てかレビ細ッえな。ペラペラじゃねえか」
「おッ」
「ん!?」
何か告げながら、手首を掴んでレビの手を離させているハルカレンディアに、注目が集まる。
「感じたな……」
「ちょっと気持ちよかったんだろ、今の」
「勃起したか?」
「いや、あの顔はまだ勃起まではいってねえな」
訳知り顔で顎を撫でるアギレオに、顔って。とヴィルが口元を隠して笑った。
「おっ」
今度はアギレオが声を上げた。
ハルカレンディアの指がレビの銀髪を耳に掛けてやっていて、レビの手はハルカレンディアの肘の辺りに掛かっている。
「キスだろ……」
「……しそうだな」
「チューの流れぇぇ」
高まる緊張感が、二人が笑いながら離れてドッと崩れた。
「しねえのかよ!」
「しないんじゃないか?」
笑うリーに、チューしろよぉぉとナハトの方が唇を尖らせた。
間もなくこちらへ向きを変える泉の二人に「まだ嫌われたくない」と笑いながらヴィルが、本の続きをねだりながらリューが離れていく。
用があって声を掛けたんだった、と、リーがナハトを連れて離れた辺りで、妖精さんではない、エルフと半エルフの二人組も水から上がってきた。
「なんだよ。キスしろよ」
声を掛けられたハルカレンディアは、目を丸くした。
「呆れたやつだ。人の水浴びを覗くだけでは飽き足らないか」
「なんだよ、気づいてたのか」
そのまま無理に引きずられ、なすすべもなく、派手な水しぶきを上げて転倒する。
「ッは! こ、ら、」
水の中で格闘して、襲撃犯を捕らえて水から引きずり出してやった。
「この、いたずら者め……!」
白い肌も銀の髪もずぶ濡れで、両手首を取って捕獲したレビが声を上げて笑っている。
「隙アリ! なんてな!」
「仕置きが必要だな、ケレブシア……!」
水を掛け合い揉み合い、仕掛けられた遊びに乗って散々にじゃれ合う。
しばらく遊ぶとレビの方が先に音を上げ、笑いながら降参に応じて、顔に張り付いている銀髪を丁寧に退けてやった。
「温浴じゃなく水浴びか、珍しいなケレブシア」
レビの手が伸び、返礼のようにハルカレンディアの髪も絞ってくれる。うなじの辺りまでしかない黒い短髪が、撫でつけたように後に流された。
「エルフだなあ。もうけっこう暑いし、元々たまに来るよ。陛下のお力の恩恵を賜りに」
いい泉だな、とハルカレンディアが頷くと、すげー気持ちいい、とレビが長々と腕を上げて伸ばした。
「ああ、いたいた、ナハト。……何してんだ?」
いびつな岩の上に器用にしゃがむ背中に声を掛けたリーが、頬杖をついてナハトが見ている方向に、何があるのかと目をやった。
「妖精さんがいンだよぉぉ」
ナハトと呼ばれた黒髪の男が、癖のある語尾で応じると、灰色の髪をしたリーの方が笑う。
「確かに。妖精さん、だな」
王の泉の外縁にある木を陰にして、並ぶ二人の目の先には、ハルカレンディアとレビが泉の央ばでじゃれ合っていた。
「だろぉぉ。ガキの頃に本で見たやつぅぅ」
俺も見たことがある、とリーが笑い、相槌を打つナハトの二人に、別の声が掛かった。
「俺が見た本では女の妖精だったけどな」
一目で強力な戦士だと判る、筋骨隆々とした長身に、褐色の肌。片方が欠けた二本の角を額に持った、この国境を守る砦の、頭領であるアギレオだ。
深い片笑いが、アギレオという男の一筋縄ではいかない性格を物語っている。
「確かに」
「だなぁぁ。俺が見たのもオンナだったかもぉぉ」
リーがふっと息を吹いて笑い、ナハトがニヤニヤと犬歯を見せる。が、声はそれきりで、成人した男二人にしては、少なくとも覗きの三人にとっては親密すぎる妖精さんの距離感に、黙って見つめる時間が長くなった。
「……んな風に触る必要あるかぁぁ?」
「いや、……身体を流してやってる、んだろう?」
「お。おいおいおいィ、もう前戯だろ、そりゃあよ」
「浮気だろぉぉ? 浮気されてんじゃねえのかよアギレオぉ」
「マジか。今俺、浮気現場を目撃してんのか。もっとくれよ」
「どういう感情なんだ、それ……」
面白がったり驚いたりする三人に、更に別の声が背後から掛かった。
「一般的に、エルフは非常に禁欲的であり、肌を覆って隠す衣服を好むなど、潔癖な印象を持たれることが多い」
ん? なんだ? と、三人が揃って振り向いた視線を浴びるのは、やや小柄な男、リューだ。
その後には、栗色の髪をした男、ヴィルが立っている。
「だが、エート。じつ、じつわざ?」
「……、実態」
リューが立ったまま開いている本を、ヴィルが覗き込む。
「じったいは、少し違う。彼らの生活にもう少し、と、し?」
「……踏み込んでみると」
「ふみこんでみるとー」
「ちょっと待て」
まずアギレオが痺れを切らした。
「ヴィルが読めよぉぉ」
「何の本だ? というか字が読めたのか、リュー」
「最近すげー読める!」
「読めてねえだろ」
「いや、本当にかなり読めるようになってる」
「いやヴィルが読めよぉぉ」
大笑いしているナハトにヴィルが肩を竦め、読んで! と、リューがこだわりなく押しつけた。
「……彼らの生活に踏み込んでみると、それは正確ではないことが分かる。元より霊力を扱うのに長けた彼らは、親しい相手と触れ合うことを好み、性的であるとないとに関わらず、ごく近い距離感で過ごすのだ」
「へえぇぇ」
「何の本なんだ。そんなのあるのか」
深く身体を曲げて覗き込むアギレオに、ヴィルが本を持ち上げ表紙を見せる。
「エルフのきもち?」
ああ、と、リーが合点の声を上げた。
「“きもち”シリーズか。アギレオは知らないか? 読みやすくて結構人気がある」
「種族マニアの変態のやつぅぅ」
笑っているナハトに、リューが変態だと頷いた。
「メルが『獣人のきもち』持ってんだけどさー。獣人のきもちって、おいー」
「ひとまとめだな」
リーが笑う。
この場にいるだけでも、ナハトは山犬の、リーは狼の、リューは山猫、ヴィルは鹿の獣人だ。習性も能力も性格もかなり違う。
それぞれが目配せを交わし、解っていないとでも言うよう含み笑いしている。
「鬼のきもちはねえのかよぉぉ」
「俺ゃ人間らしいぜ」
「“らしい”か」
額に二本の角を持ち、片笑いの唇からは充分に牙と呼べそうな犬歯を覗かせてアギレオが笑った。
「おッ!」
リューが突然あげる声に、全員が糸に引かれたように泉の方を振り返った。
「おっぱい揉んでる!」
無邪気なのかわざとなのか判らない言い方に、やはり全員が吹き出した。
「……どういう状況だ? なんで胸を撫でる必要が……」
「ハルの方が胸があるからじゃないか?」
比較的新しいメンバーであるヴィルが、ハルカレンディアを愛称で呼ぶ。砦の過半数はハルカレンディアの正式な名前を知らなかった。
「おっぱいが?」
リューに振られ、ハルカレンディアの正式なパートナーであるアギレオは一瞬固まる。それから、うっそりと顎を撫でた。
「俺の方がありそうじゃあるが……」
「マジだ!」
「ああ……鍛えてるから体格が違うんだな、と、話してるのかもしれないな」
かもな、と、リューに胸を揉まれながらアギレオは肩を竦めた。
「そうかあぁ?」
今のところ、一番目を離していないナハトが薄ら笑いを浮かべると、一同に口をつぐんで泉の方へと身を乗り出した。
「……“レビの腰は細いな。わたしの無骨な手では折れてしまいそうだ”」
誰かがハルカレンディアの口ぶりを真似て、別の誰かが吹き出している。
「いやいやいやいや、そこはケツだろ。腰じゃねえよケツだ」
「てかレビ細ッえな。ペラペラじゃねえか」
「おッ」
「ん!?」
何か告げながら、手首を掴んでレビの手を離させているハルカレンディアに、注目が集まる。
「感じたな……」
「ちょっと気持ちよかったんだろ、今の」
「勃起したか?」
「いや、あの顔はまだ勃起まではいってねえな」
訳知り顔で顎を撫でるアギレオに、顔って。とヴィルが口元を隠して笑った。
「おっ」
今度はアギレオが声を上げた。
ハルカレンディアの指がレビの銀髪を耳に掛けてやっていて、レビの手はハルカレンディアの肘の辺りに掛かっている。
「キスだろ……」
「……しそうだな」
「チューの流れぇぇ」
高まる緊張感が、二人が笑いながら離れてドッと崩れた。
「しねえのかよ!」
「しないんじゃないか?」
笑うリーに、チューしろよぉぉとナハトの方が唇を尖らせた。
間もなくこちらへ向きを変える泉の二人に「まだ嫌われたくない」と笑いながらヴィルが、本の続きをねだりながらリューが離れていく。
用があって声を掛けたんだった、と、リーがナハトを連れて離れた辺りで、妖精さんではない、エルフと半エルフの二人組も水から上がってきた。
「なんだよ。キスしろよ」
声を掛けられたハルカレンディアは、目を丸くした。
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