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お昼を食べ終えて私は教室に戻り残りの授業を受けた。
そして新しい寮に戻ってくると…
「おかえり」
「た、ただいま…です」
アルバート様が笑顔で迎えてくれた。
「シルビア様おかえりなさいませ」
「えっ!」
突然の横からの声に驚くと従者の服を着た灰色の髪のおじさんが立っていた。
「従者のグレイだよ、それと…」
「メイドのミーナです」
反対側にはメイド服の女の子が立っていて驚く。
「本日よりアルバート様とシルビア様のお世話を任されました。何かありましたらなんでも仰ってください」
グレイさんが頭を下げるとミーナさんも一緒に下げた。
「よ、よろしくお願いします!」
私も慌てて頭を下げるとミーナさんが驚いた顔をした。
グレイさんは笑顔を変えずにニコニコとしている。
「ミーナはシルビアの着替えを、すぐに出るよ」
「はい」
「え?え?」
ミーナさんに連れられて自分の部屋へと行くとパッと着替えさせられた。
「シルビア様の綺麗なパールピンク色の髪でしたらどんな服でも合いそうです」
鏡を見ると高そうな白色ベースに薄いピンクの服だった。
「な、なんか高そうです…」
「アルバート様がご用意致しました。お気に召さないようなら他の服もございますよ」
ミーナさんがクローゼットを開けると朝にはなかった服がズラっと並んでいる。
「え、いつの間に…」
「どちらがよろしいですか?」
「こ、これでいいです」
私は慌てて大丈夫だと手を出して制止させた。
「ではこちらに、髪を少しいじらせていただきますね」
ミーナさんに鏡の前で座らされて髪をとかされる。
ミーナさんの手際の良さに見とれていた。
「シルビア様何処かお気に召さないところはありますか?」
「え?あっ!全然、すごく可愛いです。ありがとうございます」
お礼を言うとミーナさんの顔が少し曇る。何か間違った事を言ったのかと不安になった。
「シルビア様、私はメイドです。お礼は不要ですよ」
ん、もしかしてそれで変な顔をしていたのかな?
「よかった…怒ってたんじゃないんですね」
私はほっとして肩の力が抜けた。
「怒るなんてとんでもないです」
今度はミーナさんが慌ててしまった。
「私は急にこんな立場になって…まだなれないので嬉しかったことはお礼を言いたいんですけど大丈夫ですか?」
うかがうようにミーナさんを見上げた。
「シルビア様って…なんかアルバート様が溺愛するのもわかる気がします」
フッと笑う。
「え?なんでしょうか?」
「いいえ、なんでもありません。シルビア様の思う通りになさってください」
「ありがとうございます」
ミーナさんに他の小物も選んで貰って共同スペースに戻るとアルバート様も服を着替えていた。
「シルビア、とっても似合ってる。髪も素敵だよ」
「ありがとうございます…」
なんかミーナさんの時に褒められたよりも恥ずかしくなり下を向いた。
「じゃあ行こうか?」
そう言って私の手を取る。
「何処に行くんですか?」
言われるがままついて行くと外に馬車が用意されていた。
「ちょっと街にね」
「だ、駄目ですよ!」
学園から出るには許可がいる。
私は戻ろうと手を引くと…
「大丈夫、学園長に許可は取ってあるよ」
アルバート様は笑って馬車に私を乗せた。
アルバート様の言う通り馬車は学園の門を問題なく通り過ぎ、街中で降ろされた。
「ここだよ」
目の前のお店に連れていかれた。
お店は以前の私が入れるような店ではなく値段の書いてないものが置いてある高級店だった。
服やアクセサリーに食器や雑貨が品よく並んでいる。
「ここで何を買うんですか?」
物に触れないように縮こまってアルバート様について行った。
「シルビアが気に入るものをなんでも買うよ。何か足らないものがあったらなんでも言ってくれ」
「はっ?」
アルバート様の言う意味がわからずに変な声が漏れた。
「これなんてどうだい?可愛いシルビアにピッタリだと思うんだけど」
そう言ってそばにあったカップを手に取る。
すると店の店主らしき男性がアルバート様に声をかけた。
「アルバート様、ようこそお越しくださいました。何か必要な物があればなんなりと…もしよろしければお部屋をご用意致します」
「ああ、大丈夫。今日は妹と買い物をゆっくりと楽しみたいからね」
「妹…様?」
隣に並ぶ私を見るとにっこりと笑って頭を下げられる。
さっきからずっとこんな感じだった。
アルバート様といるとみんなが頭を下げる…アルバート様の妹だからと…
なんか居心地悪い私はアルバート様の後ろに隠れた。
「妹が緊張するから二人にしてもらえるかな?」
店主はもちろんとすぐに下がり他の店員にそばに寄らないように指示を出していた。
「すみません…なんかなれなくて…」
「いいんだよ、それよりも何か気になるものはあったかい」
「こんな高価そうな物を買って貰えません。今あるもので大丈夫です」
「でもこれもこれもみんなシルビアに似合うのに…」
近くにある侯爵夫人が着けそうな大きな石の付いた指輪を掴んだ。
「そんなの似合わないし学業には必要ありませんから…」
「ならシルビアが何が好きか教えてくれないか」
そう言われて周りを見るが自分にはどれも分不相応だった。
それを伝えるとアルバート様は本当にわからないと首を傾げる。
「そうかな?どれも似合うのに…」
真剣に悩む様子にため息を付いた。
「私は大丈夫なのでアルバート様が好きな物を買ってください」
「なら…」
アルバート様は店の奥に行き店主と話すと何か購入していた。
満足そうに戻ってきて馬車に戻る。
少し何を買っていたのか気になり聞いてみた。
「何を買ったんですか?」
「これ?」
可愛いリボンの包みをアルバート様は見せた。
私はこくんと頷くとアルバート様がそれを私に渡す。
「はい、シルビアに」
「私に?」
嬉しそうに笑うアルバート様からそれを受け取った。
開けてと手のひらを出されてゆっくりと開けてみる。
そこには金属で出来た栞が入っていた。
「シルビアが使っていたものの代わりにはならないかもしれないけど代わりに使って欲しいな」
「可愛い…」
かざしてみると犬のシルエットが浮かんでいる。
「女の子にその模様はどうかと思ったけど…」
「好きです!私、犬が好きなので…本当に嬉しい」
まるでアルのような犬の栞に私は思わずギュッと抱きしめた。
「ありがとうございます、大切にします」
嬉しくてアルバート様を見つめて満面の笑みを浮かべた。
「よかった」
アルバート様は私よりも嬉しそうに笑っていた。
そして新しい寮に戻ってくると…
「おかえり」
「た、ただいま…です」
アルバート様が笑顔で迎えてくれた。
「シルビア様おかえりなさいませ」
「えっ!」
突然の横からの声に驚くと従者の服を着た灰色の髪のおじさんが立っていた。
「従者のグレイだよ、それと…」
「メイドのミーナです」
反対側にはメイド服の女の子が立っていて驚く。
「本日よりアルバート様とシルビア様のお世話を任されました。何かありましたらなんでも仰ってください」
グレイさんが頭を下げるとミーナさんも一緒に下げた。
「よ、よろしくお願いします!」
私も慌てて頭を下げるとミーナさんが驚いた顔をした。
グレイさんは笑顔を変えずにニコニコとしている。
「ミーナはシルビアの着替えを、すぐに出るよ」
「はい」
「え?え?」
ミーナさんに連れられて自分の部屋へと行くとパッと着替えさせられた。
「シルビア様の綺麗なパールピンク色の髪でしたらどんな服でも合いそうです」
鏡を見ると高そうな白色ベースに薄いピンクの服だった。
「な、なんか高そうです…」
「アルバート様がご用意致しました。お気に召さないようなら他の服もございますよ」
ミーナさんがクローゼットを開けると朝にはなかった服がズラっと並んでいる。
「え、いつの間に…」
「どちらがよろしいですか?」
「こ、これでいいです」
私は慌てて大丈夫だと手を出して制止させた。
「ではこちらに、髪を少しいじらせていただきますね」
ミーナさんに鏡の前で座らされて髪をとかされる。
ミーナさんの手際の良さに見とれていた。
「シルビア様何処かお気に召さないところはありますか?」
「え?あっ!全然、すごく可愛いです。ありがとうございます」
お礼を言うとミーナさんの顔が少し曇る。何か間違った事を言ったのかと不安になった。
「シルビア様、私はメイドです。お礼は不要ですよ」
ん、もしかしてそれで変な顔をしていたのかな?
「よかった…怒ってたんじゃないんですね」
私はほっとして肩の力が抜けた。
「怒るなんてとんでもないです」
今度はミーナさんが慌ててしまった。
「私は急にこんな立場になって…まだなれないので嬉しかったことはお礼を言いたいんですけど大丈夫ですか?」
うかがうようにミーナさんを見上げた。
「シルビア様って…なんかアルバート様が溺愛するのもわかる気がします」
フッと笑う。
「え?なんでしょうか?」
「いいえ、なんでもありません。シルビア様の思う通りになさってください」
「ありがとうございます」
ミーナさんに他の小物も選んで貰って共同スペースに戻るとアルバート様も服を着替えていた。
「シルビア、とっても似合ってる。髪も素敵だよ」
「ありがとうございます…」
なんかミーナさんの時に褒められたよりも恥ずかしくなり下を向いた。
「じゃあ行こうか?」
そう言って私の手を取る。
「何処に行くんですか?」
言われるがままついて行くと外に馬車が用意されていた。
「ちょっと街にね」
「だ、駄目ですよ!」
学園から出るには許可がいる。
私は戻ろうと手を引くと…
「大丈夫、学園長に許可は取ってあるよ」
アルバート様は笑って馬車に私を乗せた。
アルバート様の言う通り馬車は学園の門を問題なく通り過ぎ、街中で降ろされた。
「ここだよ」
目の前のお店に連れていかれた。
お店は以前の私が入れるような店ではなく値段の書いてないものが置いてある高級店だった。
服やアクセサリーに食器や雑貨が品よく並んでいる。
「ここで何を買うんですか?」
物に触れないように縮こまってアルバート様について行った。
「シルビアが気に入るものをなんでも買うよ。何か足らないものがあったらなんでも言ってくれ」
「はっ?」
アルバート様の言う意味がわからずに変な声が漏れた。
「これなんてどうだい?可愛いシルビアにピッタリだと思うんだけど」
そう言ってそばにあったカップを手に取る。
すると店の店主らしき男性がアルバート様に声をかけた。
「アルバート様、ようこそお越しくださいました。何か必要な物があればなんなりと…もしよろしければお部屋をご用意致します」
「ああ、大丈夫。今日は妹と買い物をゆっくりと楽しみたいからね」
「妹…様?」
隣に並ぶ私を見るとにっこりと笑って頭を下げられる。
さっきからずっとこんな感じだった。
アルバート様といるとみんなが頭を下げる…アルバート様の妹だからと…
なんか居心地悪い私はアルバート様の後ろに隠れた。
「妹が緊張するから二人にしてもらえるかな?」
店主はもちろんとすぐに下がり他の店員にそばに寄らないように指示を出していた。
「すみません…なんかなれなくて…」
「いいんだよ、それよりも何か気になるものはあったかい」
「こんな高価そうな物を買って貰えません。今あるもので大丈夫です」
「でもこれもこれもみんなシルビアに似合うのに…」
近くにある侯爵夫人が着けそうな大きな石の付いた指輪を掴んだ。
「そんなの似合わないし学業には必要ありませんから…」
「ならシルビアが何が好きか教えてくれないか」
そう言われて周りを見るが自分にはどれも分不相応だった。
それを伝えるとアルバート様は本当にわからないと首を傾げる。
「そうかな?どれも似合うのに…」
真剣に悩む様子にため息を付いた。
「私は大丈夫なのでアルバート様が好きな物を買ってください」
「なら…」
アルバート様は店の奥に行き店主と話すと何か購入していた。
満足そうに戻ってきて馬車に戻る。
少し何を買っていたのか気になり聞いてみた。
「何を買ったんですか?」
「これ?」
可愛いリボンの包みをアルバート様は見せた。
私はこくんと頷くとアルバート様がそれを私に渡す。
「はい、シルビアに」
「私に?」
嬉しそうに笑うアルバート様からそれを受け取った。
開けてと手のひらを出されてゆっくりと開けてみる。
そこには金属で出来た栞が入っていた。
「シルビアが使っていたものの代わりにはならないかもしれないけど代わりに使って欲しいな」
「可愛い…」
かざしてみると犬のシルエットが浮かんでいる。
「女の子にその模様はどうかと思ったけど…」
「好きです!私、犬が好きなので…本当に嬉しい」
まるでアルのような犬の栞に私は思わずギュッと抱きしめた。
「ありがとうございます、大切にします」
嬉しくてアルバート様を見つめて満面の笑みを浮かべた。
「よかった」
アルバート様は私よりも嬉しそうに笑っていた。
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