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はしたないメス犬
しおりを挟むシャルルがゆっくりと手をエリザの股間から引き抜いた。それからその指を見て言う。
「おや? 拭いたはずなのに余計に濡れてしまったようだ。これはどういうことだ?」
「はうっ、うう」
エリザはまだ快楽の余韻で呆けていた。シャルルはそんなエリザの顎の下に手を持っていった。
濡れた指先をエリザの舌に当ててやる。
「ほらエリザ、これはどういうことなんだ?」
エリザがゆっくりと顔を上げ、蕩けた表情で言う。
「そ、それは……、このはしたないメス犬が、こ、交尾のために、ご主人さまをいっぱい気持ちよくするために出したよだれです」
「ほぅ、上の口からも涎を垂れ流し、下の口でも涎を垂らしているのか」
「はいぃ、そうです。エリザははしたないメス犬です。ご主人さまとの交尾のことを考えると、こうなってしまうんです」
「ふむ、交尾がしたくて発情しているのか」
「発情、してます。ああ、わたしはこんなにもはしたないメス犬です」
エリザの頬は緩み、目はとろとろに濡れている。吐く息は火から生まれたかのように熱い。
シャルルは膝をついてエリザの体に自分の胴体を近づけた。左手でエリザの髪を掴み、その頭を引き寄せる。
さらにシャルルは右手をエリザの股間に伸ばし、肉の入り口を指先でとんとんと叩いた。
「エリザ、上手にご奉仕が出来たら下の口を指よりもっと太いモノでかき回してやろう」
「ひゃうっ」
「さっき上の口をかき回された時よりも、もっと悶えることになる。犬の交尾のように、後ろからぐちゅぐちゅと突き入れてやる。さらに犬が小便をする時のような格好にして、エリザの一番深い場所を犯してやる」
「はうぅ、はいっ、いっぱい、かき回してください」
「快楽の中で人の皮は剥げ落ちて、お前のメス犬の本性が現れる。はしたなく発情した、いやらしいメス犬のな」
シャルルは右手の指でエリザの股間をぐにぐにといじくった。それだけでエリザの体がびくりと跳ね上がり、唇から果汁のように甘い声が溢れる。
「あああっ、ご主人さま、お願いします。どうかこのエリザを、メス犬をすぐに後ろから貫いて、ご主人さまの犬に、ご主人さまだけのメス犬にしてください」
シャルルの耳元で放たれたおねだりの言葉は部屋の隅々にまで届くほどだった。
この言葉を聞いて、シャルルは満足したように体を離した。髪を掴んでいた手も離し、エリザの股間からも右手を引き抜く。
それから先ほどと同じように、チンピラがやるような大股開きでしゃがんだままエリザを正面から見た。
「おいおい、上手にご奉仕が出来たら、と言っただろう。いけないワンちゃんだな。よし、少しばかり躾けを施してやらないとな」
「ああっ、そんな、ご主人さま」
「なぁに、簡単なことだ。そうだな、ほら、お手」
シャルルが右手の手の平を上に向けて差し出すと、すぐさまエリザの右手が伸びてきた。シャルルの手の上に自分の手を重ねて、エリザが微笑む。
その速さにシャルルは満足そうに頷いた。
「よーし、いい子だ。さて、次は、ちんちん」
シャルルがそう言ったものの、エリザはどうすればよいのかわからず困惑していた。焦りの中でエリザが早口で言う。
「ご、ご主人さま、それは何をすればいいのでしょう? どうかこの愚かなメス犬に教えて下さい」
「いいだろう。ちんちんと言われたら、俺のこのペニスをしゃぶれ」
エリザの視線がシャルルの股間に向かった。シャルルはしゃがみこんでいるので、その位置は床のすぐ近くにあった。
シャルルの睾丸はどくどくと作られつつある精液で重くなり、今にも床の上に落ちそうなほど垂れ下がっている。
脈打つ巨大なペニスはその先をエリザの顔のほうへと向けていた。
エリザの顔に悦びの色が浮かぶ。ようやくご主人さまにご奉仕が出来るのだ。いっぱいご奉仕をしてご褒美を貰わなければいけない。
ゆっくりと、エリザは四つんばいになった。
「はいご主人さま、いっぱいご奉仕させていただきます」
「ああ」
シャルルのペニスに口をつけるためには、かなり姿勢を低くしなければいけない。それこそ犬が地面に置かれたものを食べるように頭を下げる必要があった。
エリザは顔を床に近づけて、ゆっくりとシャルルの両脚の間へ自分の顔を持っていった。
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