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亭主関白と健気な美人妻
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「もうすぐ出来るからテレビでも見て待ってて。」
「あ、おう。」
唐突に瑞穂に家に連れ込まれた俺。
最初こそ強引に俺をリビングまで引っ張ってきた瑞穂だが、仕方なくリビングの椅子に座るとエプロンを付けて料理を始めた。
言われた通りテレビを付けるも、大して興味が湧くような番組はやってなさそうだった。
そのまま見る気も起きず、俺の視線は自然とテレビから料理を進めている瑞穂の方へ。
やはり料理慣れをしているのか随分と手際が良い。
「その、なにか手伝おうか?」
「いや、良いよ。」
気を使って言ったのだが、一蹴された。
うーん……俺もそれなりになら料理出来るんだが……。
「あ、悠太が料理出来ないと思ってるからじゃなくてさ。
あたしが自分で作りたいんだよね。」
「えっ……。 」
「だってそうじゃないとあたしの手料理じゃないじゃん?
せっかくの機会だからちゃんと胃袋を掴んどきたいなって。」
そう言って微笑む瑞穂。
「お、おう……。」
それがなんだかとても魅力的に見えてきて、思わずたじろぐ。
「まぁ確かに共同作業ってのも憧れるけどね。」
「っ!?」
「でもま、それはまたの機会って事で。」
「あ、改めてそんな言い方されるとさ、流石にちょっと照れるんだが……。」
「えー?でもさ、なんかこうしてるとちょっと夫婦みたいじゃない? 」
「ふっ、夫婦!?」
「さしずめ悠太は共働きなのに嫁に料理させてふんぞり返ってる亭主関白旦那ってとこかな。」
急にとんでもない事を言い出したと思ったら、今度はニヤニヤしながらそんな事を言ってくる。
「いや……いつの時代の話だよ……。
それじゃあ俺めちゃくちゃクズみたいじゃねぇか……。」
でも生徒会業務を仕事とするなら確かに共働きだしこうして料理作らせてる辺りあながち間違いではないのかも……。
「そしてあたしはそんなクズ夫を献身的に支える美人妻!」
「いや自分で言うか……。
あとクズって認めてんじゃねぇか……。」
「あはは、そうだね。
そしてそんなクズ夫に追い詰められたあたしは遂に復讐を決意して離婚と慰謝料請求の為に動き出すって訳よ。」
「いや……早速離婚してんじゃねぇか……。」
「そうだね、慰謝料頑張って払ってね?」
「アホか……。」
「あと……養育費もね?」
照れ臭そうにモジモジしながらそんな事を言う瑞穂!
「あ、アホかぁ!?」
全くそんな表情でなんて事を言うんだ……。
不覚にもちょっとドキッとしたけど同時にガチっぽくてヒヤヒヤしたわ……。
「さ、出来たよ。
食べよ。」
「あ、おう。」
瑞穂が作っていたのは肉じゃがだった。
渡された器からは美味しそうな匂いが鼻から伝わってくる。
「さ、食べよ食べよ。」
そう言って瑞穂は肉じゃがを更に盛り、ご飯と味噌汁もお椀に盛り付けてテーブルに並べる。
「いや、この短時間でこれだけちゃんとした一汁一菜を用意するなんてほんと流石だな……。」
素直にそう思った。
「ま、と言っても味噌汁はただ肉じゃがで残った野菜をそのまま使っただけなんだけどね。」
「いやいや、それでも充分すごいって。」
「そ?良かった。」
「いや、でもなんか悪いな。」
「良いの良いの。
さっきも言ったでしょ?
この機会に胃袋掴んどきたいしって。」
「サンキュー。
じゃ、頂きます。」
「どうぞ、召し上がれ。」
「ん、美味いな。」
早速肉じゃがを口に運ぶとしっかりと味が染み込んでいていかにも家庭の味と言う感じ。
なんだか優しい気持ちになれる味付けだ。
「ほんと?良かった。」
そう言う瑞穂は自分のに一切手を付けずに正面の席で頬杖をついて美味しそうに食べる俺の顔を見ていた。
「なんだ?お前は食べないのか?」
「健気な美人妻は夫が食べ終わるまで目の前に座って待機してるのです。」
「いや、まだその設定続いてたのかよ……。
普通に食べろって……。」
「えー?あ、じゃあさ。」
そう言うと瑞穂はじゃがいもを箸で摘まんで……「はい、旦那様♡あーん。」
くっ……!?
思いっきりカワボでそんなセリフ言われたら流石の俺も心臓がもたないんだが!?
「あはは、悠太真っ赤になってんじゃん!」
「お前なぁ……! 」
「あ、でも本当に美味しい。
上手くできて良かった。」
言いながら瑞穂は俺に差し出していた箸を自分の口元に持って行って咀嚼する。
結局それがやりたかっただけかよ……!!
「これさ、おばあちゃんに初めて教えてもらった料理なんだよね。」
「え……。」
そうだったのか。
確かに仁さんに教えてもらった料理にしては家庭の味って感じだ。
あの優しい気持ちになれる感じもまさにそれである。
「最近ずっと一人だからさ。
まぁ自炊はしてたんだけど。
自分一人の為だけに凝った物を作ろうなんて気にならないし食べるのも一人だったからさ。
ぶっちゃけあんまり美味しいと思えなかったんだよね。」
まぁ分からなくもない。
一人暮らしをしていると基本的に食事は簡単なものやスーパーの惣菜とかで済ませがちだ。
その方が無駄な労力を使わないで済むし。
まぁ俺一人暮らしした事ないけども……。
「でも今日は久しぶりに美味しいって思える気がする。
だってさ、悠太に美味しいって思ってもらいたくて頑張って作ったし、今日は1人じゃないもんね。」
「っ……!」
「悠太、言ってくれたしねぇ?あたしは一人じゃない、俺がいるって。」
「そ、それは……。」
うぅっ……!改めて言われるとなんか恥ずかしくなってきた!
「ありがと、悠太。」
「んっ……。」
さて夕飯を終え、片付けぐらいはと皿洗いを引き受ける。
ここはバイトで鍛えた腕の見せ所!
「あんな事言ったけどさ。」
そう言って瑞穂は片付けている俺の後ろに立つ。
「ん?」
「悠太は亭主関白なんかじゃなくて普通に優しい旦那様になりそうな気がする。」
「っ……!?
あっ……。」
「あちゃー……。」
と、急に変な事言うから皿を割ってしまった……。
「わ、悪い。」
「いいよいいよ、そんな高価な物でもないし。」
なんとか許してもらい、片付けを終えて流石にそろそろ帰ろうとすると、
「なんで?今日泊まるでしょ?」
さも当然とばかりに言う瑞穂。
「ほ?
い、いやいや、流石にそれは……!」
「最後まで付き合ってって言ったじゃん
。 」
くそ、それを言われたら……!
「分かったよ……。」
「あ、おう。」
唐突に瑞穂に家に連れ込まれた俺。
最初こそ強引に俺をリビングまで引っ張ってきた瑞穂だが、仕方なくリビングの椅子に座るとエプロンを付けて料理を始めた。
言われた通りテレビを付けるも、大して興味が湧くような番組はやってなさそうだった。
そのまま見る気も起きず、俺の視線は自然とテレビから料理を進めている瑞穂の方へ。
やはり料理慣れをしているのか随分と手際が良い。
「その、なにか手伝おうか?」
「いや、良いよ。」
気を使って言ったのだが、一蹴された。
うーん……俺もそれなりになら料理出来るんだが……。
「あ、悠太が料理出来ないと思ってるからじゃなくてさ。
あたしが自分で作りたいんだよね。」
「えっ……。 」
「だってそうじゃないとあたしの手料理じゃないじゃん?
せっかくの機会だからちゃんと胃袋を掴んどきたいなって。」
そう言って微笑む瑞穂。
「お、おう……。」
それがなんだかとても魅力的に見えてきて、思わずたじろぐ。
「まぁ確かに共同作業ってのも憧れるけどね。」
「っ!?」
「でもま、それはまたの機会って事で。」
「あ、改めてそんな言い方されるとさ、流石にちょっと照れるんだが……。」
「えー?でもさ、なんかこうしてるとちょっと夫婦みたいじゃない? 」
「ふっ、夫婦!?」
「さしずめ悠太は共働きなのに嫁に料理させてふんぞり返ってる亭主関白旦那ってとこかな。」
急にとんでもない事を言い出したと思ったら、今度はニヤニヤしながらそんな事を言ってくる。
「いや……いつの時代の話だよ……。
それじゃあ俺めちゃくちゃクズみたいじゃねぇか……。」
でも生徒会業務を仕事とするなら確かに共働きだしこうして料理作らせてる辺りあながち間違いではないのかも……。
「そしてあたしはそんなクズ夫を献身的に支える美人妻!」
「いや自分で言うか……。
あとクズって認めてんじゃねぇか……。」
「あはは、そうだね。
そしてそんなクズ夫に追い詰められたあたしは遂に復讐を決意して離婚と慰謝料請求の為に動き出すって訳よ。」
「いや……早速離婚してんじゃねぇか……。」
「そうだね、慰謝料頑張って払ってね?」
「アホか……。」
「あと……養育費もね?」
照れ臭そうにモジモジしながらそんな事を言う瑞穂!
「あ、アホかぁ!?」
全くそんな表情でなんて事を言うんだ……。
不覚にもちょっとドキッとしたけど同時にガチっぽくてヒヤヒヤしたわ……。
「さ、出来たよ。
食べよ。」
「あ、おう。」
瑞穂が作っていたのは肉じゃがだった。
渡された器からは美味しそうな匂いが鼻から伝わってくる。
「さ、食べよ食べよ。」
そう言って瑞穂は肉じゃがを更に盛り、ご飯と味噌汁もお椀に盛り付けてテーブルに並べる。
「いや、この短時間でこれだけちゃんとした一汁一菜を用意するなんてほんと流石だな……。」
素直にそう思った。
「ま、と言っても味噌汁はただ肉じゃがで残った野菜をそのまま使っただけなんだけどね。」
「いやいや、それでも充分すごいって。」
「そ?良かった。」
「いや、でもなんか悪いな。」
「良いの良いの。
さっきも言ったでしょ?
この機会に胃袋掴んどきたいしって。」
「サンキュー。
じゃ、頂きます。」
「どうぞ、召し上がれ。」
「ん、美味いな。」
早速肉じゃがを口に運ぶとしっかりと味が染み込んでいていかにも家庭の味と言う感じ。
なんだか優しい気持ちになれる味付けだ。
「ほんと?良かった。」
そう言う瑞穂は自分のに一切手を付けずに正面の席で頬杖をついて美味しそうに食べる俺の顔を見ていた。
「なんだ?お前は食べないのか?」
「健気な美人妻は夫が食べ終わるまで目の前に座って待機してるのです。」
「いや、まだその設定続いてたのかよ……。
普通に食べろって……。」
「えー?あ、じゃあさ。」
そう言うと瑞穂はじゃがいもを箸で摘まんで……「はい、旦那様♡あーん。」
くっ……!?
思いっきりカワボでそんなセリフ言われたら流石の俺も心臓がもたないんだが!?
「あはは、悠太真っ赤になってんじゃん!」
「お前なぁ……! 」
「あ、でも本当に美味しい。
上手くできて良かった。」
言いながら瑞穂は俺に差し出していた箸を自分の口元に持って行って咀嚼する。
結局それがやりたかっただけかよ……!!
「これさ、おばあちゃんに初めて教えてもらった料理なんだよね。」
「え……。」
そうだったのか。
確かに仁さんに教えてもらった料理にしては家庭の味って感じだ。
あの優しい気持ちになれる感じもまさにそれである。
「最近ずっと一人だからさ。
まぁ自炊はしてたんだけど。
自分一人の為だけに凝った物を作ろうなんて気にならないし食べるのも一人だったからさ。
ぶっちゃけあんまり美味しいと思えなかったんだよね。」
まぁ分からなくもない。
一人暮らしをしていると基本的に食事は簡単なものやスーパーの惣菜とかで済ませがちだ。
その方が無駄な労力を使わないで済むし。
まぁ俺一人暮らしした事ないけども……。
「でも今日は久しぶりに美味しいって思える気がする。
だってさ、悠太に美味しいって思ってもらいたくて頑張って作ったし、今日は1人じゃないもんね。」
「っ……!」
「悠太、言ってくれたしねぇ?あたしは一人じゃない、俺がいるって。」
「そ、それは……。」
うぅっ……!改めて言われるとなんか恥ずかしくなってきた!
「ありがと、悠太。」
「んっ……。」
さて夕飯を終え、片付けぐらいはと皿洗いを引き受ける。
ここはバイトで鍛えた腕の見せ所!
「あんな事言ったけどさ。」
そう言って瑞穂は片付けている俺の後ろに立つ。
「ん?」
「悠太は亭主関白なんかじゃなくて普通に優しい旦那様になりそうな気がする。」
「っ……!?
あっ……。」
「あちゃー……。」
と、急に変な事言うから皿を割ってしまった……。
「わ、悪い。」
「いいよいいよ、そんな高価な物でもないし。」
なんとか許してもらい、片付けを終えて流石にそろそろ帰ろうとすると、
「なんで?今日泊まるでしょ?」
さも当然とばかりに言う瑞穂。
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い、いやいや、流石にそれは……!」
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