モンスター娘を絶滅から救うため、俺は種付け係に任命されてしまいました

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第一章 孕ませ創造主と異種族ハーレム

第十七話 自称アイドルのローレライと相互オナニー鑑賞で放精子作りをする話

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 レインの前でオナニーをしてから一週間後、俺は言われた通り、またレインの「楽屋」である洞窟にやってきていた。

「■■■■■■! ■■■■■■■!!」

 洞窟の中からはレインの歌声(?)が聞こえてくるので、中にいるのは間違いなさそうだ。

「レイン、俺だ! 一週間経ったから来たぞ!」

 俺が声を上げてレインを呼ぶと歌声が止まって、すぐ傍の川からレインが顔を出した。

「ようやく来たわねプロデューサー! 来るのが遅いのよ!」
「いや、ちょっと待て! プロデューサーって俺のことか!?」
「そうよ! あんたを特別に私のプロデューサーにしてあげるわ! 光栄に思いなさい!」

 俺はレインの傲慢な態度に知り合いのラミアを思い出すが、彼女は年増属性だったのに対して、レインには我儘な子供のような雰囲気を感じた。

「ほら、私の手を握って」

 レインは俺に右手を差し出し、俺がその手を握ると、川の中に引きずり込まれた。

「おわっ!?」

 レインは俺の手を握ったまま川の中をぐんぐんと進み、一瞬で洞窟の奥まで辿り着く。

「ぶはぁっ! い、いかなり何するんだ!」
「早かったでしょ? これからライブに遅れそうな時はこの方法で移動するからあんたも慣れなさいよ」

 どうやら彼女は俺をプロデューサーにする気マンマンらしい。

「こっちに来て、見せたいものがあるから」

 レインは水中から小さなトンネルを通って少し離れた場所の泉に現れ、俺が濡れた身体でそこに辿り着くと、彼女はとあるものを見せてきた。

「これはまさか……」
「私の産んだ無精卵よ」

 泉の底に生えていた水草に透明な橙色の卵が無数に植えつけられていた。

「交尾は出来ないけど、これなら満足してくれる?」
「……というと?」
「察しなさいよ。あんたは今からこの水草の上で射精して私の卵に精子をふっかけるの」
「そういうことか……」

 魚の亜人であるローレライだからこそ出来る生殖方法だ。

「プロデューサーを引き受けてくれるならその卵に種付けしてもいいわよ。でも、勘違いしないでよね! あくまでこれは取引だから! 言いふらしたら川底に沈めるわよ!」
「わ、分かったよ……その代わり、俺からも条件がある」
「な、何かしら? 今回もおさわりは禁止だからね」
「俺だけオナニーしているのもなんか虚しいからお前もオナニーをしてくれ」
「ええっ!? 私のオナニーを見せろってこと!?」
「出来ないか?」
「……そ、それくらいなら減るもんじゃないしやってやるわよ!」

 レインは岸に上がると、スカートをたくし上げ、ラミアと同じような場所にある生殖器を露わにした。
 そして、震える手で恐る恐る自らの秘所に触れる。

「触ったことがないのか?」
「い、一度だけ興味本位で触ったことがあるわよ。でも、その時はなんだか気分が悪かったというか……」
「怖かったのか?」
「ち、違うわよ! ただ、なんていうか触れた瞬間にこれ以上は自分が汚れちゃうような気がして……」
「俺はレインの汚いところももっと見たいな」
「うるさいわね! キモい発言してないであんたもさっさとオナニーしなさいよ! 私だけにオナニーさせないでよ!」

 俺は衣服を脱いで泉に浸かると、足元に小さな岩が出っ張っていたのでそれを椅子にしてオナニーを始めた。

「ふうっ……くっ……」

 レインはクリトリスを弄りながら苦しそうな声を出す。

「声を我慢しているな?」
「が、我慢なんて、してな――あっ♡」

 言い返そうとしたレインの口から艶のある声が漏れ出た。

「あ、いや、今のは違――ひゃんっ♡」

 強がっているが誤魔化しきれていないようだ。

「うっ、レイン、もうそろそろ膣内に挿れるぞ!」
「ひっ!」

 俺が叫ぶとレインは襲われるのではないかと考えたのか、悲鳴を上げて縮こまった。

「いや、今のは俺の想像上のプレイだ。実際に襲ったりはしない」
「紛らわしいことしないでよ!」
「因みに今は『休日のお忍びデートでファンに見つかるかもしれないのにプールでこっそり交尾しちゃう』シチュエーションを想像してみた」
「私そんなスキャンダルまっしぐらなことしないわよ!」
「オナニーはあり得ないことを想像するからこそ捗るものだからな。更に目を瞑って実況するとリアリティが感じられるぞ」
「なんで私はオナニーの心得を教わる羽目になってるのかしら……」
「お前は今どんなこと想像してオナニーしているんだ?」
「別に何も想像してないわよ!」
「せっかくオナニーの見せ合いっこしているんだから二人で同じシチュエーションを共有しないか?」
「……仕方ないわね。だけど挿入はまだ待って」
「そうか。じゃあ、おっぱいを触るぞ」
「…………うん」

 レインはしおらしく頷いて左手で自らの乳房を掴み、俺に触られている体で弄り出した。

「ふっ……んっ! な、何これ……さっきまでと全然違っ――ああんっ♡」
「想像しながらのオナニーは格別だろ? それよりお忍びデートなんだからアイドル衣装はよくないな」
「そ、そうね。今脱ぐから……」

 そう言ってレインは下着も含めて衣装を全部脱いでしまった。

「アイドルが全裸か……それはそれでそそるな」
「ば、馬鹿には見えない服を着てるのよ! あんたは馬鹿だから見えないの!」
「なるほど。それなら馬鹿でよかった。俺だけがレインの全裸を堪能出来るんだからな」
「もうっ! なんなのよもうっ! 恥ずかしくなってくるから止めなさいよ!」

 くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ、

「もうまんこも蕩けて交尾の準備は整っているんじゃないか?」
「はぁ……はぁ……そうかも……い、挿れていいよ」

 レインは右手の人差し指を膣口にあてがい、俺の返事を待つ。
 俺の肉棒はそんなに細くないと異論を唱えたかったが、プレイを台無しにしてしまうので言わないことにした。

「挿れるぞ、レイン」
「ふあぁっ!」

 レインは自分の膣に自分の人差し指を少しずつ沈めていく。

「ああっ……あっ……んっ……んあっ…………あっ♡ ふぁっ♡ あっ、あっ、ああっ♡ 交尾、しちゃってる♡ プロデューサーのちんちんが私のおまんこと合体して……気持ちよくなっちゃ駄目なのに♡ こんなところをファンに見られたら幻滅されちゃうよぉ♡ 事務所追い出されちゃう♡」
「そうしたら俺も無職だな。枕アイドルと汚職プロデューサー、仲良く露頭に迷うことになる」
「プロデューサー、酷いこといわないで……♡ 一生面倒見てくれるって言ったよね?」
「ああ。今度はボテ腹ママアイドルとしてプロデュースしてやる。俺だけのアイドルだ」
「ふぁ……♡ それ、悪くないかも……♡ 約束してね?」
「分かった。次は約束を破らないから。……だから、膣内に射精すぞ!」
「うんっ! プロデューサーの精液出して!」
「ぐっ……」

 びゅるるる……びゅるる……びゅ……。

「ああっ♡ ふああああああっ!」

 俺が水中に精液を放出すると同時にレインは絶頂して身体を痙攣させた。

「……ふうっ。これでボテ腹はともかく、ママアイドルにはなっちゃったわね」
「確かに……『妊娠確認』」

 母体:レイン
 交尾回数:0
 出産回数:0
 状態:処女
 妊娠準備中。交尾可能。

 相互オナニーの子作りでは交尾回数に反映されておらず、レインは未だ処女だった。

「この子たちは……」
「ここで育てるわ。アイドルの隠し子なんてバレたら大変だし」
「やっぱりそうなるか」
「でも、これがもしスキャンダルになったら、あんたはちゃんと責任取りなさいよね」
「もちろん。俺はプロデューサーだからな」
「それと、私がアイドル出来なくなったら、あんたがプロデュースしなさいよ。例の『俺だけのアイドル』になる話、覚えておくから」

 レインの小悪魔な笑みに俺は一瞬心を撃ち抜かれてしまうのだった。

 
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