38 / 201
仇討
三十八.強引の恒興
しおりを挟む
秀吉は『やはりなっ』と思ったものの、恒興が挙げた名前に驚かされる。話の流れからして、てっきり『秀勝殿に・・・』と云ってくると思いきや、相手は自分の甥である。もし恒興が秀勝との縁組を申し出てきたら、秀吉は『既に毛利と話がついとる』とでも返して断る心算をしていた。しかし意外な名前に呆気となる。
(やっぱり、何考えとるんか分からん御人じゃぁ・・・。)
秀吉は確かめる。
「『信吉殿』って、孫七郎のことかぁ・・・。あやつは今やあの三好家の一員じゃぞぃ。そんな申し入れ、『格が違う』とでも云われて三好に断られるだけじゃろう。」
三好孫七郎信吉は、秀吉の姉夫婦の間に生まれた、それこそ『ただの百姓』であった。しかし彼の運命は波乱である・・・。
かつては将軍をも凌ぐ勢いを持った三好家が、信長の京入り以来勢力を削ぎ、ついには元来の拠り所である阿波を長宗我部に侵攻されるにまで落ちぶれた。阿波三好家当主・三好康長はこれに対抗するため、信長の軍門に降り、家中を纏めるために織田家と誼を結ぼうとした。そこで挙がったのが三男・信孝の三好家への養嗣子入りだった。しかし三好家中は信長派と公方派に割れていたので、信長は信孝の身を案じ、縁組を保留し続けた。信長としては信孝に四国を攻略させ、その結果公方派が静かになったところで縁組を進める筋書きを描いていたようだ。一方で三好家分断を一刻も早く阻止したいと焦る康長は、その頃瀬戸内水軍に手を伸ばしていた秀吉に相談した。秀吉は今にも三好が分裂しかねないことを懸念し、苦肉の策として自分の甥を先んじて三好家の養子とすることを信長に申し入れ、受け入れられた。こうして『ただの百姓』は三好孫七郎信吉を名乗ることになるのだが、それは信長も秀吉も信吉自身ですらも、信孝の四国平定が実現するまでの『場繋ぎ』という認識であった。
「ふんっ、三好なんぞ、もはや名門でも何でもねぇわっ。知っとるかぁ、渡海の支度をしちょった康長父子と信吉殿に大殿の訃報が届いた途端、あっちゅう間に河内は混乱状態になったそうじゃ。日頃どんな知行をしとったんじゃぃと思うたわぃ。大勢の家臣が逃げ出した上、康長父子は行方不明で、今は残った家臣を信吉殿が何とか繋ぎ止めちょるらしい。他所者の信吉殿にとっちゃぁ、自分こそ住みづれぇ三好からとっとと逃げ出してぇだろうに、何とも立派じゃあねぇかぁ。早う信吉殿を羽柴に戻して、三好はとっとと見限った方がえぇ。」
三好を見限るのはともかく、秀吉にはそれと信吉の婚姻話に繋がりを感じられない。
「お主は『三好』ではなく、『羽柴』の孫七郎にゆう殿を嫁がせたいんか。」
恒興はあっさり返す。
「当たり前じゃぁ。今更何云うとんじゃ。」
「孫七郎が羽柴に戻ったら、それこそただの『百姓出の成り上がり者』ぞっ。」
秀吉らしからぬ言葉に恒興は呆れる。
「阿呆かぁ。可愛い娘の嫁ぎ先を心配する親の身としては、落ちぶれた三好なんぞよりも、天をも突く勢いの『織田家筆頭家老・羽柴筑前守』の唯一の血縁の方を望むんは当たり前じゃろうがぁ・・・。」
秀吉はぎょとする。
「ちょっ、ちょっと待てぇ。誰が織田家筆頭家老じゃとぉ・・・。」
「何度も云わすな。お主に決まっとるじゃろぅがぁ。」
「そんなこと権六の親父が認めんじゃろうてぇ。それにわしはお市の方さまはじめ、他の織田の御血筋の方々に至極嫌われちょるぅ。わしを慕ってくれるんは秀勝殿くらいじゃが、秀勝殿は若すぎる。結局、大殿と殿がおらなんだら、わしなんて筆頭家老どころか、評定にも入れてくれんぞぉ・・・。」
恒興は豪快に笑い出す。
「はっはっはっはぁぁ・・・。お主、自分がどんだけ嫌われちょるか、よぉ分かっちょるのぉ。はっはっはっはぁぁ・・・。」
「笑い事かよ・・・。」
拗ねる秀吉が眼に入ると、恒興は前屈みになって解説する。
「じゃが、よぅ考えてみぃ。林殿、佐久間殿が織田から去り、村井殿が亡くなられた今、本当の織田家譜代は親父だけじゃ。後は皆、大殿自らに見染められた者ばかりじゃ。そんでもって皆が皆、大殿に惚れ込んた者じゃ。そん中で大殿の仇討を果たすんはお主じゃ。お主以外に筆頭家老に相応しい者なんて、他に誰がおるんじゃぁ。確かに頭の固い親父は認めんかもしれんが、親父以外は皆、お主に筆頭家老になってもろうて、大殿が成し遂げられんかったことを成してほしいと心底思うとるわぃ。」
それでも秀吉は納得できない。
「そっ、そんでも三介殿や三七殿なんかも、わしを認めんじゃろう。」
恒興は一層呆れる。
「お主は自分がどんだけ嫌われちょるかだけでのぉて、どんだけ好かれちょるかも分かっとかんといかんのぉ。もし彼らがお主を筆頭家老にさせなんだら、皆、織田家から離れていくだけじゃわぃ。わしは断じて言い切れるぞぉぃ。」
「いくら何でも、そりゃぁ言い過ぎじゃろう。皆、織田家を潰しなくないはずじゃし、そんなことになってもうたら、わしは大殿に顔向けでけん。」
恒興はゆっくりと身体を起こし、上座の方に視線を移す。
「果たしてそうかのぉ・・・。わしはこうして大殿の形見を見ながら、ついぞ考えてまうんじゃぁ。もしそうなったら大殿は何と云うかのぉ・・・ってな。」
すっかり恒興の調子に嵌ってしまった秀吉は、明智討ちの暁には自分は百姓に戻らんとしていることを伝えられなくなっていた。もはや秀吉は恒興の言葉を聞き入るしかない。
「わしは幼い頃から大殿を見てきたから分かるような気がするんじゃあ。大殿はくだらんことに拘って事が進まんことを大いに嫌った御人じゃったから・・・、うぅん、そうじゃのぉ・・・、大殿なら『織田家なんっつう小せぇことをほざいとらんと、皆が望む世の中を作るんに、皆でどんどん進まんかぁい・・・』っと喝を入れるんじゃねぇかのぉ。」
少しばかり沈黙が続き、秀吉が小声で、
「そないなこと云われても・・・」
と言い続けようとすると、恒興はしゃきとした声で遮る。
「っちゅうことで、ゆうのこと、よろしく頼むわぁ・・・。やぁ、やぁ、めでたいのぉ。」
豪快に笑う恒興が、困惑顔の秀吉に酒を注ぐ。
(何が、『っちゅうことで』じゃぁ・・・。)
(やっぱり、何考えとるんか分からん御人じゃぁ・・・。)
秀吉は確かめる。
「『信吉殿』って、孫七郎のことかぁ・・・。あやつは今やあの三好家の一員じゃぞぃ。そんな申し入れ、『格が違う』とでも云われて三好に断られるだけじゃろう。」
三好孫七郎信吉は、秀吉の姉夫婦の間に生まれた、それこそ『ただの百姓』であった。しかし彼の運命は波乱である・・・。
かつては将軍をも凌ぐ勢いを持った三好家が、信長の京入り以来勢力を削ぎ、ついには元来の拠り所である阿波を長宗我部に侵攻されるにまで落ちぶれた。阿波三好家当主・三好康長はこれに対抗するため、信長の軍門に降り、家中を纏めるために織田家と誼を結ぼうとした。そこで挙がったのが三男・信孝の三好家への養嗣子入りだった。しかし三好家中は信長派と公方派に割れていたので、信長は信孝の身を案じ、縁組を保留し続けた。信長としては信孝に四国を攻略させ、その結果公方派が静かになったところで縁組を進める筋書きを描いていたようだ。一方で三好家分断を一刻も早く阻止したいと焦る康長は、その頃瀬戸内水軍に手を伸ばしていた秀吉に相談した。秀吉は今にも三好が分裂しかねないことを懸念し、苦肉の策として自分の甥を先んじて三好家の養子とすることを信長に申し入れ、受け入れられた。こうして『ただの百姓』は三好孫七郎信吉を名乗ることになるのだが、それは信長も秀吉も信吉自身ですらも、信孝の四国平定が実現するまでの『場繋ぎ』という認識であった。
「ふんっ、三好なんぞ、もはや名門でも何でもねぇわっ。知っとるかぁ、渡海の支度をしちょった康長父子と信吉殿に大殿の訃報が届いた途端、あっちゅう間に河内は混乱状態になったそうじゃ。日頃どんな知行をしとったんじゃぃと思うたわぃ。大勢の家臣が逃げ出した上、康長父子は行方不明で、今は残った家臣を信吉殿が何とか繋ぎ止めちょるらしい。他所者の信吉殿にとっちゃぁ、自分こそ住みづれぇ三好からとっとと逃げ出してぇだろうに、何とも立派じゃあねぇかぁ。早う信吉殿を羽柴に戻して、三好はとっとと見限った方がえぇ。」
三好を見限るのはともかく、秀吉にはそれと信吉の婚姻話に繋がりを感じられない。
「お主は『三好』ではなく、『羽柴』の孫七郎にゆう殿を嫁がせたいんか。」
恒興はあっさり返す。
「当たり前じゃぁ。今更何云うとんじゃ。」
「孫七郎が羽柴に戻ったら、それこそただの『百姓出の成り上がり者』ぞっ。」
秀吉らしからぬ言葉に恒興は呆れる。
「阿呆かぁ。可愛い娘の嫁ぎ先を心配する親の身としては、落ちぶれた三好なんぞよりも、天をも突く勢いの『織田家筆頭家老・羽柴筑前守』の唯一の血縁の方を望むんは当たり前じゃろうがぁ・・・。」
秀吉はぎょとする。
「ちょっ、ちょっと待てぇ。誰が織田家筆頭家老じゃとぉ・・・。」
「何度も云わすな。お主に決まっとるじゃろぅがぁ。」
「そんなこと権六の親父が認めんじゃろうてぇ。それにわしはお市の方さまはじめ、他の織田の御血筋の方々に至極嫌われちょるぅ。わしを慕ってくれるんは秀勝殿くらいじゃが、秀勝殿は若すぎる。結局、大殿と殿がおらなんだら、わしなんて筆頭家老どころか、評定にも入れてくれんぞぉ・・・。」
恒興は豪快に笑い出す。
「はっはっはっはぁぁ・・・。お主、自分がどんだけ嫌われちょるか、よぉ分かっちょるのぉ。はっはっはっはぁぁ・・・。」
「笑い事かよ・・・。」
拗ねる秀吉が眼に入ると、恒興は前屈みになって解説する。
「じゃが、よぅ考えてみぃ。林殿、佐久間殿が織田から去り、村井殿が亡くなられた今、本当の織田家譜代は親父だけじゃ。後は皆、大殿自らに見染められた者ばかりじゃ。そんでもって皆が皆、大殿に惚れ込んた者じゃ。そん中で大殿の仇討を果たすんはお主じゃ。お主以外に筆頭家老に相応しい者なんて、他に誰がおるんじゃぁ。確かに頭の固い親父は認めんかもしれんが、親父以外は皆、お主に筆頭家老になってもろうて、大殿が成し遂げられんかったことを成してほしいと心底思うとるわぃ。」
それでも秀吉は納得できない。
「そっ、そんでも三介殿や三七殿なんかも、わしを認めんじゃろう。」
恒興は一層呆れる。
「お主は自分がどんだけ嫌われちょるかだけでのぉて、どんだけ好かれちょるかも分かっとかんといかんのぉ。もし彼らがお主を筆頭家老にさせなんだら、皆、織田家から離れていくだけじゃわぃ。わしは断じて言い切れるぞぉぃ。」
「いくら何でも、そりゃぁ言い過ぎじゃろう。皆、織田家を潰しなくないはずじゃし、そんなことになってもうたら、わしは大殿に顔向けでけん。」
恒興はゆっくりと身体を起こし、上座の方に視線を移す。
「果たしてそうかのぉ・・・。わしはこうして大殿の形見を見ながら、ついぞ考えてまうんじゃぁ。もしそうなったら大殿は何と云うかのぉ・・・ってな。」
すっかり恒興の調子に嵌ってしまった秀吉は、明智討ちの暁には自分は百姓に戻らんとしていることを伝えられなくなっていた。もはや秀吉は恒興の言葉を聞き入るしかない。
「わしは幼い頃から大殿を見てきたから分かるような気がするんじゃあ。大殿はくだらんことに拘って事が進まんことを大いに嫌った御人じゃったから・・・、うぅん、そうじゃのぉ・・・、大殿なら『織田家なんっつう小せぇことをほざいとらんと、皆が望む世の中を作るんに、皆でどんどん進まんかぁい・・・』っと喝を入れるんじゃねぇかのぉ。」
少しばかり沈黙が続き、秀吉が小声で、
「そないなこと云われても・・・」
と言い続けようとすると、恒興はしゃきとした声で遮る。
「っちゅうことで、ゆうのこと、よろしく頼むわぁ・・・。やぁ、やぁ、めでたいのぉ。」
豪快に笑う恒興が、困惑顔の秀吉に酒を注ぐ。
(何が、『っちゅうことで』じゃぁ・・・。)
1
あなたにおすすめの小説
マルチバース豊臣家の人々
かまぼこのもと
歴史・時代
1600年9月
後に天下人となる予定だった徳川家康は焦っていた。
ーーこんなはずちゃうやろ?
それもそのはず、ある人物が生きていたことで時代は大きく変わるのであった。
果たして、この世界でも家康の天下となるのか!?
そして、豊臣家は生き残ることができるのか!?
if 大坂夏の陣 〜勝ってはならぬ闘い〜
かまぼこのもと
歴史・時代
1615年5月。
徳川家康の天下統一は最終局面に入っていた。
堅固な大坂城を無力化させ、内部崩壊を煽り、ほぼ勝利を手中に入れる……
豊臣家に味方する者はいない。
西国無双と呼ばれた立花宗茂も徳川家康の配下となった。
しかし、ほんの少しの違いにより戦局は全く違うものとなっていくのであった。
全5話……と思ってましたが、終わりそうにないので10話ほどになりそうなので、マルチバース豊臣家と別に連載することにしました。
【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記
糸冬
歴史・時代
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。
それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。
かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。
ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。
※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。
もし石田三成が島津義弘の意見に耳を傾けていたら
俣彦
歴史・時代
慶長5年9月14日。
赤坂に到着した徳川家康を狙うべく夜襲を提案する宇喜多秀家と島津義弘。
史実では、これを退けた石田三成でありましたが……。
もしここで彼らの意見に耳を傾けていたら……。
四代目 豊臣秀勝
克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?
【アラウコの叫び 】第1巻/16世紀の南米史
ヘロヘロデス
歴史・時代
【毎日07:20投稿】 1500年以降から300年に渡り繰り広げられた「アラウコ戦争」を題材にした物語です。
マプチェ族とスペイン勢力との激突だけでなく、
スペイン勢力内部での覇権争い、
そしてインカ帝国と複雑に様々な勢力が絡み合っていきます。
※ 現地の友人からの情報や様々な文献を元に史実に基づいて描かれている部分もあれば、
フィクションも混在しています。
また動画制作などを視野に入れてる為、脚本として使いやすい様に、基本は会話形式で書いています。
HPでは人物紹介や年表等、最新話を先行公開しています。
公式HP:アラウコの叫び
youtubeチャンネル名:ヘロヘロデス
insta:herohero_agency
tiktok:herohero_agency
【アラウコの叫び 】第3巻/16世紀の南米史
ヘロヘロデス
歴史・時代
【毎週月曜07:20投稿】
3巻からは戦争編になります。
戦物語に関心のある方は、ここから読み始めるのも良いかもしれません。
※1、2巻は序章的な物語、伝承、風土や生活等事を扱っています。
1500年以降から300年に渡り繰り広げられた「アラウコ戦争」を題材にした物語です。
マプチェ族とスペイン勢力との激突だけでなく、
スペイン勢力内部での覇権争い、
そしてインカ帝国と複雑に様々な勢力が絡み合っていきます。
※ 現地の友人からの情報や様々な文献を元に史実に基づいて描かれている部分もあれば、
フィクションも混在しています。
動画制作などを視野に入れてる為、脚本として使いやすい様に、基本は会話形式で書いています。
HPでは人物紹介や年表等、最新話を先行公開しています。
公式HP:アラウコの叫び
youtubeチャンネル名:ヘロヘロデス
insta:herohero_agency
tiktok:herohero_agency
対ソ戦、準備せよ!
湖灯
歴史・時代
1940年、遂に欧州で第二次世界大戦がはじまります。
前作『対米戦、準備せよ!』で、中国での戦いを避けることができ、米国とも良好な経済関係を築くことに成功した日本にもやがて暗い影が押し寄せてきます。
未来の日本から来たという柳生、結城の2人によって1944年のサイパン戦後から1934年の日本に戻った大本営の特例を受けた柏原少佐は再びこの日本の危機を回避させることができるのでしょうか!?
小説家になろうでは、前作『対米戦、準備せよ!』のタイトルのまま先行配信中です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる