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斯波義統の息子、岩龍丸。彼は父が襲われたとき、家臣と共に川遊びをしていたという。
それゆえ難を逃れた――逆に言えば、義統を守る家臣を引き連れていたから襲われたとも言える。
結果論になるが、信友はこの時点で見誤っていた。主君を弑逆するのなら、その息子も殺さなければならない。まとめて殺すべきだったのだ。おそらく誰も岩龍丸を助けはしないとタカをくくっていたのかもしれない。
その隙を突くように、信長は動いた。
いや、そうなるように仕向けていたからこそ、迅速に動けたのだ。
最上は斯波義統が城から追放されて、それを保護することだったが、今の展開でも悪くない。主君の遺児を保護することで、上役の信友を討つ絶好の大義名分となるのだから――
「岩龍丸様はこちらへ向かっています。同時に信友の追っ手も来ます」
「……相手はどのくらいいるんだ? 兄い」
「そう多くはないでしょう。いきなりの謀叛で家臣の動揺があります。精々、二百か三百といったところですね」
馬を並走させながら話す利家と可成。今はおよそ五百名の馬廻りと兵を率いている。数の上でも精強さでも負ける道理はない。
「殿の策略とはいえ、あまり気が進まないな」
「そのようなこと、言ってはいけませんよ。尾張国を手に入れるためには必要なことですから」
利家をたしなめる可成だけれど、彼もまた思うことがあった。
先代の信秀と違って、上役を排除するやり方を選んだ信長。
彼の歩む道は茨だらけに違いない。
「戦乱の世とはいえ、あまりやりたくないことですけど、やらねばならんのですよ」
「そういうものかねえ」
「利家は今の殿に何か思うところがありますか?」
可成の問いに利家は一拍置いてから答える。
その顔は険しかった。
「面白いことが好きだった殿が、遠くへ行っちまったような気がするんだ」
「……遠くへ、ですか?」
「ああ。先代が死に、平手様も死んじまった。それが殿の心に陰を落とした気もするんだよ」
可成は少し黙った後に「私は今の殿の考えに賛同していますよ」と答えた。
彼は利家の心境のほうこそ憂いていた。
「今、殿は下克上を成し遂げようとしているのです。そのくらいの気概がなければ、尾張一国を手に入れられません」
「…………」
「利家。わたしはね、純真な気持ちを持ち続けることは難しいと思っています。しかし、殿はあれでもまだ、その気持ちを忘れてはいないと思いますよ」
利家は可成の笑みを見て少しの安心を感じた。自分より年上で槍の腕も確かなこの人の言っているのなら、信じてもいいかもしれないとそう思った。
川沿いの道を駆けていると、前方で何者かが争っている姿が見えた。
大勢の人間が戦っている。おそらく岩龍丸の家臣と信友の兵だろう。
「見えてきましたね。行きますよ、利家!」
「ああ! 行こうぜ、兄い!」
互いに鼓舞しながら争いの場に向かって突撃する五百の軍勢。
可成は大声で叫んだ。
「私たちは織田信長様の家臣! 岩龍丸様をお助けに参った!」
その名乗りで岩龍丸の家臣たちは安心したように溜息をつき、信友の兵は動揺した。中には逃げ出す者もいる。
「主君を討った大罪人の信友に組する者は、同じく逆賊である! お覚悟召されよ!」
さらに続けて可成は言う。そして信友の旗印を付けている兵に向けて槍を繰り出し、一撃で倒してしまった。
凄まじい一撃と道理を突いた言葉でほとんどの者は戦意を喪失し、次々と逃亡をする。
「に、逃げるな! 踏み止まって戦え!」
引きつった顔と声で命じる、指揮官らしき男に向かって利家は馬に乗ったまま近づいていく。同じく馬上の指揮官は気づいて近くの者に槍を受け取る。
「おのれ、この下郎――」
「――遅いぜ」
利家の正確な突きは指揮官の喉笛を貫き、あっという間に絶命させた。
これによって二百の兵は散り散りに逃げてしまった。
「見事! 侍大将を討ち取るとは!」
「兄いほどじゃねえよ」
血振りをして槍を懐紙で拭く利家。
可成は岩龍丸の家臣に「若様はいずこですか?」と居場所を聞いた。
「おお! おぬしたち、助かったぞよ!」
家臣たちに守られていた岩龍丸がこちらへとやってくる。
かなりの肥満で動きも鈍い。高貴な出なのだが、どうも格好が悪い。
「岩龍丸様。これより那古野城へとご案内いたします」
「おお、よきにはからえ。いや、まったく。ひやりとしたわ」
大笑いする岩龍丸を見つつ、利家は自分が利用されるとは微塵も思わないのかと呆れていた。
そして主君の信長がどのような行動を取るのかも気がかりだった。
◆◇◆◇
「岩龍丸様。こたびの謀叛、私もいたく憤りを感じております」
那古野城の謁見の間。
形式上、織田弾正忠家は斯波家の陪臣である。上座に座る岩龍丸に対して、信長は臣下の礼をとった。
内心はどう思っているのかは分からない。
「おお。信長よ。さっそくだが信友を討ってもらえるか?」
感謝も謝罪もない一方的な要求だったが、信長は気を悪くすることもなく「承知仕りました」と丁寧に応じる。
「つきましては、岩龍丸様にお願いがございます」
「なんじゃ、言うてみよ」
「斯波義統様の敵討ちの名目で兵を集めますが、その際我らを斯波家の軍勢とお認めいただけますよう一筆書いていただけますか?」
要は守護代と同等の立場に置けと言っているのである。いくら主家の仇討ちのためとはいえ、信長は信友の家臣格の大名である。討つには細心の注意と多大な名分が必要なのだ。
「そのくらいたやすいことじゃ。どれ、さっそく一筆書こうかの」
「ありがたき幸せ。さっそく持って参ります」
岩龍丸は深く考えなかったが、後々この一筆が重要になるのを信長は見越していた。
書き終えた後、岩龍丸は「父はお優しいお方だった」と思い出話を語り始めた。
「おおらかで懐が豊かなお方であった。ゆえに戦乱の世には不向きな性格であった」
「まことにそう思えます」
信長は斯波義統に会ったことはないが、そう適当に話を合わせた。
「その優しさに付け込んで、あの憎き信友は父を討った。許せぬことよ」
「…………」
信長は岩龍丸をまるでぼんくら息子だなと評価を下した。信長が策を弄して殺めさせたとはいえ、油断した義統が悪いと考えていた。ま、息子がこうなのだから父親も似たようなものだろうとも思った。
「それではよろしく頼むぞよ」
「ははっ。お任せくだされ」
岩龍丸がその場を去った後、信長は丹羽と成政を呼んだ。
両名が現れたのを見て、信長は言う。
「岩龍丸様から大義名分をいただけた。丹羽、兵を集めよ。それから信友から去った者もいるはずだ。暖かく迎い入れてやれ」
「かしこまりました」
「成政はこたびの謀叛を尾張国に広めよ。さすればこちらの士気が上がり、信友の兵の戦意は下がるだろう」
「承知しました」
成政は信長が史実どおりの苛烈さを見せ始めたと感じた。
いずれ行なう殺戮と虐殺を想起させるような表情。
自分は竹千代の元へ行く。傍にはいない。
そんなとき、ついて行ける者は何人いるのだろうか?
ふと利家の顔が思い浮かぶ成政。
確か、今の信長を疑問視しているようだが……
「今は余計なことを考えず、主命を全うするか」
成政はそう呟いてさっそく清洲城の城下町に向かった。
敵方の町のほうが効果があるし、何より尾張国随一の商業都市だからだ。
城の廊下を歩いていると、利家と出くわした。
「よう。殿はどうだった」
「変わりはない」
成政の答えに利家は無表情のまま「そうか」と答えた。
そしてそのまますれ違って去ってしまった。
「……あいつ、大丈夫か?」
自然と利家のことを心配してしまう成政。
あんなに仲が悪かったのにも関わらず、ほっとけない気持ちになってしまった。
「……ふん」
成政はそのまま、主命を果たしに出かけた。
その数日後、信長は信友に戦を仕掛けることとなる――
それゆえ難を逃れた――逆に言えば、義統を守る家臣を引き連れていたから襲われたとも言える。
結果論になるが、信友はこの時点で見誤っていた。主君を弑逆するのなら、その息子も殺さなければならない。まとめて殺すべきだったのだ。おそらく誰も岩龍丸を助けはしないとタカをくくっていたのかもしれない。
その隙を突くように、信長は動いた。
いや、そうなるように仕向けていたからこそ、迅速に動けたのだ。
最上は斯波義統が城から追放されて、それを保護することだったが、今の展開でも悪くない。主君の遺児を保護することで、上役の信友を討つ絶好の大義名分となるのだから――
「岩龍丸様はこちらへ向かっています。同時に信友の追っ手も来ます」
「……相手はどのくらいいるんだ? 兄い」
「そう多くはないでしょう。いきなりの謀叛で家臣の動揺があります。精々、二百か三百といったところですね」
馬を並走させながら話す利家と可成。今はおよそ五百名の馬廻りと兵を率いている。数の上でも精強さでも負ける道理はない。
「殿の策略とはいえ、あまり気が進まないな」
「そのようなこと、言ってはいけませんよ。尾張国を手に入れるためには必要なことですから」
利家をたしなめる可成だけれど、彼もまた思うことがあった。
先代の信秀と違って、上役を排除するやり方を選んだ信長。
彼の歩む道は茨だらけに違いない。
「戦乱の世とはいえ、あまりやりたくないことですけど、やらねばならんのですよ」
「そういうものかねえ」
「利家は今の殿に何か思うところがありますか?」
可成の問いに利家は一拍置いてから答える。
その顔は険しかった。
「面白いことが好きだった殿が、遠くへ行っちまったような気がするんだ」
「……遠くへ、ですか?」
「ああ。先代が死に、平手様も死んじまった。それが殿の心に陰を落とした気もするんだよ」
可成は少し黙った後に「私は今の殿の考えに賛同していますよ」と答えた。
彼は利家の心境のほうこそ憂いていた。
「今、殿は下克上を成し遂げようとしているのです。そのくらいの気概がなければ、尾張一国を手に入れられません」
「…………」
「利家。わたしはね、純真な気持ちを持ち続けることは難しいと思っています。しかし、殿はあれでもまだ、その気持ちを忘れてはいないと思いますよ」
利家は可成の笑みを見て少しの安心を感じた。自分より年上で槍の腕も確かなこの人の言っているのなら、信じてもいいかもしれないとそう思った。
川沿いの道を駆けていると、前方で何者かが争っている姿が見えた。
大勢の人間が戦っている。おそらく岩龍丸の家臣と信友の兵だろう。
「見えてきましたね。行きますよ、利家!」
「ああ! 行こうぜ、兄い!」
互いに鼓舞しながら争いの場に向かって突撃する五百の軍勢。
可成は大声で叫んだ。
「私たちは織田信長様の家臣! 岩龍丸様をお助けに参った!」
その名乗りで岩龍丸の家臣たちは安心したように溜息をつき、信友の兵は動揺した。中には逃げ出す者もいる。
「主君を討った大罪人の信友に組する者は、同じく逆賊である! お覚悟召されよ!」
さらに続けて可成は言う。そして信友の旗印を付けている兵に向けて槍を繰り出し、一撃で倒してしまった。
凄まじい一撃と道理を突いた言葉でほとんどの者は戦意を喪失し、次々と逃亡をする。
「に、逃げるな! 踏み止まって戦え!」
引きつった顔と声で命じる、指揮官らしき男に向かって利家は馬に乗ったまま近づいていく。同じく馬上の指揮官は気づいて近くの者に槍を受け取る。
「おのれ、この下郎――」
「――遅いぜ」
利家の正確な突きは指揮官の喉笛を貫き、あっという間に絶命させた。
これによって二百の兵は散り散りに逃げてしまった。
「見事! 侍大将を討ち取るとは!」
「兄いほどじゃねえよ」
血振りをして槍を懐紙で拭く利家。
可成は岩龍丸の家臣に「若様はいずこですか?」と居場所を聞いた。
「おお! おぬしたち、助かったぞよ!」
家臣たちに守られていた岩龍丸がこちらへとやってくる。
かなりの肥満で動きも鈍い。高貴な出なのだが、どうも格好が悪い。
「岩龍丸様。これより那古野城へとご案内いたします」
「おお、よきにはからえ。いや、まったく。ひやりとしたわ」
大笑いする岩龍丸を見つつ、利家は自分が利用されるとは微塵も思わないのかと呆れていた。
そして主君の信長がどのような行動を取るのかも気がかりだった。
◆◇◆◇
「岩龍丸様。こたびの謀叛、私もいたく憤りを感じております」
那古野城の謁見の間。
形式上、織田弾正忠家は斯波家の陪臣である。上座に座る岩龍丸に対して、信長は臣下の礼をとった。
内心はどう思っているのかは分からない。
「おお。信長よ。さっそくだが信友を討ってもらえるか?」
感謝も謝罪もない一方的な要求だったが、信長は気を悪くすることもなく「承知仕りました」と丁寧に応じる。
「つきましては、岩龍丸様にお願いがございます」
「なんじゃ、言うてみよ」
「斯波義統様の敵討ちの名目で兵を集めますが、その際我らを斯波家の軍勢とお認めいただけますよう一筆書いていただけますか?」
要は守護代と同等の立場に置けと言っているのである。いくら主家の仇討ちのためとはいえ、信長は信友の家臣格の大名である。討つには細心の注意と多大な名分が必要なのだ。
「そのくらいたやすいことじゃ。どれ、さっそく一筆書こうかの」
「ありがたき幸せ。さっそく持って参ります」
岩龍丸は深く考えなかったが、後々この一筆が重要になるのを信長は見越していた。
書き終えた後、岩龍丸は「父はお優しいお方だった」と思い出話を語り始めた。
「おおらかで懐が豊かなお方であった。ゆえに戦乱の世には不向きな性格であった」
「まことにそう思えます」
信長は斯波義統に会ったことはないが、そう適当に話を合わせた。
「その優しさに付け込んで、あの憎き信友は父を討った。許せぬことよ」
「…………」
信長は岩龍丸をまるでぼんくら息子だなと評価を下した。信長が策を弄して殺めさせたとはいえ、油断した義統が悪いと考えていた。ま、息子がこうなのだから父親も似たようなものだろうとも思った。
「それではよろしく頼むぞよ」
「ははっ。お任せくだされ」
岩龍丸がその場を去った後、信長は丹羽と成政を呼んだ。
両名が現れたのを見て、信長は言う。
「岩龍丸様から大義名分をいただけた。丹羽、兵を集めよ。それから信友から去った者もいるはずだ。暖かく迎い入れてやれ」
「かしこまりました」
「成政はこたびの謀叛を尾張国に広めよ。さすればこちらの士気が上がり、信友の兵の戦意は下がるだろう」
「承知しました」
成政は信長が史実どおりの苛烈さを見せ始めたと感じた。
いずれ行なう殺戮と虐殺を想起させるような表情。
自分は竹千代の元へ行く。傍にはいない。
そんなとき、ついて行ける者は何人いるのだろうか?
ふと利家の顔が思い浮かぶ成政。
確か、今の信長を疑問視しているようだが……
「今は余計なことを考えず、主命を全うするか」
成政はそう呟いてさっそく清洲城の城下町に向かった。
敵方の町のほうが効果があるし、何より尾張国随一の商業都市だからだ。
城の廊下を歩いていると、利家と出くわした。
「よう。殿はどうだった」
「変わりはない」
成政の答えに利家は無表情のまま「そうか」と答えた。
そしてそのまますれ違って去ってしまった。
「……あいつ、大丈夫か?」
自然と利家のことを心配してしまう成政。
あんなに仲が悪かったのにも関わらず、ほっとけない気持ちになってしまった。
「……ふん」
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