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Ⅰ.主食編
36.僕、美味しくいただかれます② ※
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引き続きR18。背後注意です!
*********
ここにこんな風にじんじんと熱が籠って仕方ないのも、もちろん初めての感覚だ。
張りつめて痛いくらいで、お尻の中を掻き回されるたびにぴくぴくと震えて、鈴口からは透明の露がたらりと溢れてくる。
僕、気持ちいい、みたい。
「こんな状況、楽しまなきゃお互い損だろう?」
「たのし、む……?」
「俺はなかなか楽しいぞ」
あ。そうなの?それは良かった。………じゃ、なくって。
僕が言いたいのは、そういうことじゃなくて。
「やぁ、んっ……ちが……そうじゃなくてっ……あ、んっ」
「諦めの悪い奴だな、いい加減に――」
「ちがうの!もう、ヴァルしつこいっ!」
「あ?」
「ゆびじゃ、やだ……も…ぼく、がまん……できないよぉ」
「——っ!」
僕が欲しいのは、指じゃないから。
指はこれまでも、何回もペロペロしたことあるし。ずっと味わってたから、美味しいのは知ってるんだよ。
美味しいんだけど、今の僕にはもう物足りないんだよ。
だって、もっと美味しくてたまらないものを、知ってるから。
「ぼく……ヴァルの……おいしいの、ほしい」
もっともっと美味しいの、早く、たくさん僕にちょうだいよ。
僕を惹きつける甘美で芳しい香りを放つヴァルの大事なとこを、味わうようにゆっくりと撫でる。
そこは既に服の上からも分かるほどに張りつめていて、僕が触れるとぴくぴくと脈打った。
ヴァルだって、出したくて我慢してるんでしょ。
わかるよ。だって、ここから一番いい匂いがするから。
「お前は……っ」
「んあっ!」
ヴァルは荒い口調で吐き捨てると、一気に指を僕の中から引き抜く。その刺激にぞくりと悪寒のようなものがお尻から背筋を走りぬける。
「馬鹿が……痛くねぇように、気い使ってやってんのに。お前が煽ってんじゃねぇよ」
「あっ……だってぇ……」
擦られて広げられて熱くなっていた場所が、急に空虚に何の刺激も無くなって、すうすうと寂しくなる。
ヴァルは僕をベッドに仰向けに転がして、両方の膝裏に手を入れてぐっと大きく割り開いた。
「っち……ホント、食い意地がはってんな。物欲しそうに、ヒクついてんぞ」
だって、もうお腹がすき過ぎて。早くいっぱいにして欲しくて、たまらないんだもん。
恥ずかしいとか、それどころじゃない。
ただ、ひたすらに目の前の美味しい匂いのものが、一刻も早く欲しい。
今は、その欲求だけが鮮明に頭を埋め尽くしてる。
「もう、おねがい……ヴァル、はやく」
「はぁ……お前、普段とのギャップが……エロ過ぎるぞ」
ヴァルが荒くなった息を吐き出して、自身の前をくつろげる。
張り詰めていたものが、解放されて僕の眼前に現れた。
……………………………ひぇっ。
あ…………あ、え?おっき……え?いやいや、……えっ、おっきくない!?
ちょっ……びっくりして、ぽわぽわした気分が全部残らずふっ飛んだんだけど!
ええーっ!ヴァルのって、こんなだったの!?
僕のと全然違う。色とか……こう僕のより濃くて。形とか……こうでっぱりが大きく張り出してて、血管とかうねうねどくどくしてて。
強そう。ヴァルのヴァルがとっても強そう。
ええー………ちょっと待って。
おかしいな。僕がぱっくんした時は、こんなんじゃなかったよね?
だいたいこのくらいの太さで、このくらいの長さで……形ももっと、つるんとしてて、一回りは小さくて、僕のお口に入るくらいの……。
ええー……待って。ホント、待って。
こっちも増量!キャンペーン中☆とか、聞いてないんですけど!
え?ええ?これって期間限定だよね?そうだよね?
そうだと言って。
でもって、ここからが大切なご相談なんですけど。
ぜひキャンペーン期間終了後に、再度いただけるか検討するということで、どうでしょうか?
「おい、何後ずさってんだ」
がっちりと足を捕まれて、引き寄せられる。
「ふぇっ……だって、だって……っ」
「お前が早くってせがんだんだろ。今さら逃げんな」
「そうだけど。でも、これ……」
これ、ムリだよね?僕のお尻に入らないよね?
「ルルド。お前、竜だろうが」
「え?………あ、うん」
僕、竜ですけど何か。
「竜は丈夫なんだろう?このくらい、イケる」
えー……ここに来て、突然の竜扱い。
ヴァル、ズルくない?ねぇ、それ、ちょっとズルくない?
それに、これくらい、だなんて謙遜し過ぎだから!
「はぁ……俺も、限界なんだよ。色々」
「あ……」
そう言うヴァルの声と表情には、切羽詰まった切実な心中が色濃く滲んでいて。
僕は自分がお腹がぺこぺこで、ヴァルの美味しいイイ匂いのするものを、ヴァルがくれるという僕の黒い竜気を、もらうことばっかり考えてたけど。
僕、今、自分のことばっかりだった。
もしかして、ヴァルも僕を求めてくれてるのかな。
ヴァルも気持ちよかったりする?
そう思ったら、僕の胸の奥が、きゅうっと苦しくなった。
ドキドキと胸が苦しくて、切なくて、でもそれが嫌じゃなくて、嬉しいみたいな、変な気分。
じんじんと身体が、深いところから沸き起こってくる何かで僕は全身が熱くなる。
ヴァルの視線が、もっと欲しくて、触れられたところが、触れているところが、ひくひくと疼く。
自分の思いを飲み込むみたいに、喉がこくり、と鳴った。
「ん、……ヴァル、きて……」
気づけば、僕はヴァルを求めて、両手を伸ばしていた。
ぬるり、と熱く硬いものが窪みにあてがわれ、数回そこを往復する。
「ひぅっ……あ、あっ……なにっ……なに、これ……っ」
あ、これ、すごい。今、すごい美味しいのが、きた。
触れたとこから、じわって、ものすごい甘いのが、染み込んできた。
ああ、もう。やっぱりもうムリ。我慢なんてできない。
なんでもいいから。早く、この美味しいのがほしい。
僕のお尻がきゅうっとうねる。まるで、ヴァルのに吸い付くみたいに、ぱくぱくしてる。
じれったくて腰をくねらせると、ぐっと大きな手に両足を固定されて、ぐぷりと感じたことのない質量が自分の中に入ってきた。
「あっ…あ、あああーっ!」
瞬間的にきゅうっと入り口が締まる。
まるで、逃さないようにヴァルを捕まえるみたいに。
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ここにこんな風にじんじんと熱が籠って仕方ないのも、もちろん初めての感覚だ。
張りつめて痛いくらいで、お尻の中を掻き回されるたびにぴくぴくと震えて、鈴口からは透明の露がたらりと溢れてくる。
僕、気持ちいい、みたい。
「こんな状況、楽しまなきゃお互い損だろう?」
「たのし、む……?」
「俺はなかなか楽しいぞ」
あ。そうなの?それは良かった。………じゃ、なくって。
僕が言いたいのは、そういうことじゃなくて。
「やぁ、んっ……ちが……そうじゃなくてっ……あ、んっ」
「諦めの悪い奴だな、いい加減に――」
「ちがうの!もう、ヴァルしつこいっ!」
「あ?」
「ゆびじゃ、やだ……も…ぼく、がまん……できないよぉ」
「——っ!」
僕が欲しいのは、指じゃないから。
指はこれまでも、何回もペロペロしたことあるし。ずっと味わってたから、美味しいのは知ってるんだよ。
美味しいんだけど、今の僕にはもう物足りないんだよ。
だって、もっと美味しくてたまらないものを、知ってるから。
「ぼく……ヴァルの……おいしいの、ほしい」
もっともっと美味しいの、早く、たくさん僕にちょうだいよ。
僕を惹きつける甘美で芳しい香りを放つヴァルの大事なとこを、味わうようにゆっくりと撫でる。
そこは既に服の上からも分かるほどに張りつめていて、僕が触れるとぴくぴくと脈打った。
ヴァルだって、出したくて我慢してるんでしょ。
わかるよ。だって、ここから一番いい匂いがするから。
「お前は……っ」
「んあっ!」
ヴァルは荒い口調で吐き捨てると、一気に指を僕の中から引き抜く。その刺激にぞくりと悪寒のようなものがお尻から背筋を走りぬける。
「馬鹿が……痛くねぇように、気い使ってやってんのに。お前が煽ってんじゃねぇよ」
「あっ……だってぇ……」
擦られて広げられて熱くなっていた場所が、急に空虚に何の刺激も無くなって、すうすうと寂しくなる。
ヴァルは僕をベッドに仰向けに転がして、両方の膝裏に手を入れてぐっと大きく割り開いた。
「っち……ホント、食い意地がはってんな。物欲しそうに、ヒクついてんぞ」
だって、もうお腹がすき過ぎて。早くいっぱいにして欲しくて、たまらないんだもん。
恥ずかしいとか、それどころじゃない。
ただ、ひたすらに目の前の美味しい匂いのものが、一刻も早く欲しい。
今は、その欲求だけが鮮明に頭を埋め尽くしてる。
「もう、おねがい……ヴァル、はやく」
「はぁ……お前、普段とのギャップが……エロ過ぎるぞ」
ヴァルが荒くなった息を吐き出して、自身の前をくつろげる。
張り詰めていたものが、解放されて僕の眼前に現れた。
……………………………ひぇっ。
あ…………あ、え?おっき……え?いやいや、……えっ、おっきくない!?
ちょっ……びっくりして、ぽわぽわした気分が全部残らずふっ飛んだんだけど!
ええーっ!ヴァルのって、こんなだったの!?
僕のと全然違う。色とか……こう僕のより濃くて。形とか……こうでっぱりが大きく張り出してて、血管とかうねうねどくどくしてて。
強そう。ヴァルのヴァルがとっても強そう。
ええー………ちょっと待って。
おかしいな。僕がぱっくんした時は、こんなんじゃなかったよね?
だいたいこのくらいの太さで、このくらいの長さで……形ももっと、つるんとしてて、一回りは小さくて、僕のお口に入るくらいの……。
ええー……待って。ホント、待って。
こっちも増量!キャンペーン中☆とか、聞いてないんですけど!
え?ええ?これって期間限定だよね?そうだよね?
そうだと言って。
でもって、ここからが大切なご相談なんですけど。
ぜひキャンペーン期間終了後に、再度いただけるか検討するということで、どうでしょうか?
「おい、何後ずさってんだ」
がっちりと足を捕まれて、引き寄せられる。
「ふぇっ……だって、だって……っ」
「お前が早くってせがんだんだろ。今さら逃げんな」
「そうだけど。でも、これ……」
これ、ムリだよね?僕のお尻に入らないよね?
「ルルド。お前、竜だろうが」
「え?………あ、うん」
僕、竜ですけど何か。
「竜は丈夫なんだろう?このくらい、イケる」
えー……ここに来て、突然の竜扱い。
ヴァル、ズルくない?ねぇ、それ、ちょっとズルくない?
それに、これくらい、だなんて謙遜し過ぎだから!
「はぁ……俺も、限界なんだよ。色々」
「あ……」
そう言うヴァルの声と表情には、切羽詰まった切実な心中が色濃く滲んでいて。
僕は自分がお腹がぺこぺこで、ヴァルの美味しいイイ匂いのするものを、ヴァルがくれるという僕の黒い竜気を、もらうことばっかり考えてたけど。
僕、今、自分のことばっかりだった。
もしかして、ヴァルも僕を求めてくれてるのかな。
ヴァルも気持ちよかったりする?
そう思ったら、僕の胸の奥が、きゅうっと苦しくなった。
ドキドキと胸が苦しくて、切なくて、でもそれが嫌じゃなくて、嬉しいみたいな、変な気分。
じんじんと身体が、深いところから沸き起こってくる何かで僕は全身が熱くなる。
ヴァルの視線が、もっと欲しくて、触れられたところが、触れているところが、ひくひくと疼く。
自分の思いを飲み込むみたいに、喉がこくり、と鳴った。
「ん、……ヴァル、きて……」
気づけば、僕はヴァルを求めて、両手を伸ばしていた。
ぬるり、と熱く硬いものが窪みにあてがわれ、数回そこを往復する。
「ひぅっ……あ、あっ……なにっ……なに、これ……っ」
あ、これ、すごい。今、すごい美味しいのが、きた。
触れたとこから、じわって、ものすごい甘いのが、染み込んできた。
ああ、もう。やっぱりもうムリ。我慢なんてできない。
なんでもいいから。早く、この美味しいのがほしい。
僕のお尻がきゅうっとうねる。まるで、ヴァルのに吸い付くみたいに、ぱくぱくしてる。
じれったくて腰をくねらせると、ぐっと大きな手に両足を固定されて、ぐぷりと感じたことのない質量が自分の中に入ってきた。
「あっ…あ、あああーっ!」
瞬間的にきゅうっと入り口が締まる。
まるで、逃さないようにヴァルを捕まえるみたいに。
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