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「分かりました、受けて立ちましょう」
こうして、戦いの火蓋が切って落とされました。
最初に仕掛けてきたのは相手の方でした。
目にも止まらぬ速さで接近してくると、強烈な一撃を放ってきます。
咄嗟に剣で防ぎますが、衝撃で吹き飛ばされてしまいます。
なんとか受け身を取って立ち上がると、今度はこちらの番とばかりに反撃に出ます。
しかし、簡単に受け止められてしまい、逆に反撃を受けてしまいました。
このままではまずいと思い一旦距離を取ります。
そして、相手の様子を伺うために観察していると、あることに気づきました。
(この人……強い……)
そう確信すると気を引き締めていきます。
魔王である父さんの前で膝をつくと
「勝負あったな」
そう言いながら彼女の事を殺したのです。
その瞬間、俺は怒りを覚え、気がつくと、俺を見つめる父さんと目が合った。
すると、父さんは笑って言った。
「どうした? そんな怖い顔をして、まさか、まだ俺に歯向かうつもりなのか?」
そう言われて、気づいた時には、体が動いていた。
そして、父さんの目の前まで近づくと、剣を振りかざした。
だが、それは難なく躱されてしまった。
そして、次の瞬間には、腹部に強い衝撃を受けて、意識を失ってしまった。
目を覚ますと、ベッドに寝かされていた。
どうやら、気絶していたようだ。
起き上がろうとすると、お腹辺りに痛みが走った。
見てみると、包帯が巻かれていた。
恐らく、誰かが治療してくれたのだろう。
そう思うと、急に恥ずかしくなってきた。
いくら頭に血が上ったとはいえ、父親に向かって剣を振り下ろすなどあってはならないことだ。
それなのに、どうしてあんなことをしたのだろうか。
自分でも分からない。
ただ、一つだけ言えることは、父さんを傷つけたという事だけだ。
俺は、父さんのことを尊敬している。
だからこそ、父さんに対してあんな事をしてしまったことが許せないのだ。
そんな事を考えていると、不意に扉が開いて誰かが入ってきた。
驚いてそちらを見ると、そこにいたのは、なんと、ルーティアだった。
しかも、なんか黒いオーラを纏っている。
「と、父さん、なんでその格好?」
そうつぶやくよりも早く、ルーティアの魔力によって動けなくなる。
「やだ、やめ」
するとそのまま瞳が怪しく光ると体に寒気が走り出し収まると体が無意識に起き上がった。
「止めてなんで」
椅子に座り、無言でこちらを見ながらワインを注ぎだすルーティアにぞっとする。
「あの、ルーティアさん、その、ごめんなさい」
謝るとルーティアさんは首を横に振りながら言う。
「別に謝らなくても良いわよ、それより、そろそろ始まるから、準備をしなさい」
そう言ってくるので、渋々、椅子に座る。
そして、グラスを渡されると、それを受け取る。
「乾杯」
そう言われて、俺も答える。
「か、乾杯」
そして、一口飲む。
口の中に広がる酸味と甘味が入り混じった味を楽しむ。
「美味しい」
「そう、さび付いた味ではなくて?」
「へ?」
いきなり何が起きたかわからなかった。
口から大量の血を吐き出しグラスの中身に混ざり始める。
そして、ようやく理解した。
俺は彼女に身体を支配されたのだと……今の流した血は体内の血液だろう逆流させて、
血を口から吐かせたのだろう。
クラスを置くと俺のグラスを取りそのまま混ぜ合わせ始めるかのようにグラスの中のワインを回す。
「何を」
「味見してあげるわね」
そう言うとルーティアは指を入れてペロッと舐めると
「まだ足りないわね」
そう言いながらワインを継ぎ足す。
ぞっとした。
人間の体液要は血液はどのくらい抜けると絶滅するのだったか?
「あ、あの、もう許して」
その言葉と共にルーティアは俺のグラスを隣に置くと、
「お仕置きさせるために居るのだから、許すはずないでしょ、私に手を上げた、哀れな弟君」
そう言いながら逃げようとする俺の腕を掴むと抱き寄せて、そのまま自分が椅子に座り膝の上に載せられる。
誰も知らない者が見れば、何と麗しい、姉弟愛か、家族愛ですねと言うだろう。
しかし、現実は違った。
彼女に抱えられて膝の上に座らされている俺は蛇に睨まれたカエルその物である。
「やめて、ねぇさん、虐めないで、これ以上は」
そこまで言えばグラスを取るとそのまま前に差し出される。
「貴方は、本当に、なんで私の言う事が聞けないのかしらね、いくら貴方が馬鹿でも、親に手を上げたらどうなるかはわかるでしょうに」
そう言いながら目が光ると体に異変が起きる。
「や、やだぁぁぁぁ」
子供の様に泣きじゃくった。
怖いなんてものでは無いし、痛みはない。
唇からまた大量に血を吐き出す。
グラスにその血が入れば俺は意識が朦朧となり始めた。
「やだぁ、死にたくないぃ……」
そんな言葉を聞いているのかいないのかわからない表情で見つめ返してくる。
やがて完全に動かなくなると彼女は呟いた。
「……やりすぎちゃったかしら?」
その言葉に答えるものはいない。
いや、一人だけいた。
そこには、彼女が連れてきた少年がいたのだから。
彼は彼女に近づくと言った。
「おつかれさまでした、ルーティア様」
その声に反応して振り向くルーティアの顔は妖艶で美しかったがどこか恐怖を感じさせるものがあった。
「どうなさいますか? 彼は貴方の後継者でしょ?」
「少し、イラついていたからね、大丈夫、ちゃんと生かしてあげるわよ」
そう言うと、リュートは安心したのか、その場に崩れ落ちるように倒れたのだった。
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
こうして、戦いの火蓋が切って落とされました。
最初に仕掛けてきたのは相手の方でした。
目にも止まらぬ速さで接近してくると、強烈な一撃を放ってきます。
咄嗟に剣で防ぎますが、衝撃で吹き飛ばされてしまいます。
なんとか受け身を取って立ち上がると、今度はこちらの番とばかりに反撃に出ます。
しかし、簡単に受け止められてしまい、逆に反撃を受けてしまいました。
このままではまずいと思い一旦距離を取ります。
そして、相手の様子を伺うために観察していると、あることに気づきました。
(この人……強い……)
そう確信すると気を引き締めていきます。
魔王である父さんの前で膝をつくと
「勝負あったな」
そう言いながら彼女の事を殺したのです。
その瞬間、俺は怒りを覚え、気がつくと、俺を見つめる父さんと目が合った。
すると、父さんは笑って言った。
「どうした? そんな怖い顔をして、まさか、まだ俺に歯向かうつもりなのか?」
そう言われて、気づいた時には、体が動いていた。
そして、父さんの目の前まで近づくと、剣を振りかざした。
だが、それは難なく躱されてしまった。
そして、次の瞬間には、腹部に強い衝撃を受けて、意識を失ってしまった。
目を覚ますと、ベッドに寝かされていた。
どうやら、気絶していたようだ。
起き上がろうとすると、お腹辺りに痛みが走った。
見てみると、包帯が巻かれていた。
恐らく、誰かが治療してくれたのだろう。
そう思うと、急に恥ずかしくなってきた。
いくら頭に血が上ったとはいえ、父親に向かって剣を振り下ろすなどあってはならないことだ。
それなのに、どうしてあんなことをしたのだろうか。
自分でも分からない。
ただ、一つだけ言えることは、父さんを傷つけたという事だけだ。
俺は、父さんのことを尊敬している。
だからこそ、父さんに対してあんな事をしてしまったことが許せないのだ。
そんな事を考えていると、不意に扉が開いて誰かが入ってきた。
驚いてそちらを見ると、そこにいたのは、なんと、ルーティアだった。
しかも、なんか黒いオーラを纏っている。
「と、父さん、なんでその格好?」
そうつぶやくよりも早く、ルーティアの魔力によって動けなくなる。
「やだ、やめ」
するとそのまま瞳が怪しく光ると体に寒気が走り出し収まると体が無意識に起き上がった。
「止めてなんで」
椅子に座り、無言でこちらを見ながらワインを注ぎだすルーティアにぞっとする。
「あの、ルーティアさん、その、ごめんなさい」
謝るとルーティアさんは首を横に振りながら言う。
「別に謝らなくても良いわよ、それより、そろそろ始まるから、準備をしなさい」
そう言ってくるので、渋々、椅子に座る。
そして、グラスを渡されると、それを受け取る。
「乾杯」
そう言われて、俺も答える。
「か、乾杯」
そして、一口飲む。
口の中に広がる酸味と甘味が入り混じった味を楽しむ。
「美味しい」
「そう、さび付いた味ではなくて?」
「へ?」
いきなり何が起きたかわからなかった。
口から大量の血を吐き出しグラスの中身に混ざり始める。
そして、ようやく理解した。
俺は彼女に身体を支配されたのだと……今の流した血は体内の血液だろう逆流させて、
血を口から吐かせたのだろう。
クラスを置くと俺のグラスを取りそのまま混ぜ合わせ始めるかのようにグラスの中のワインを回す。
「何を」
「味見してあげるわね」
そう言うとルーティアは指を入れてペロッと舐めると
「まだ足りないわね」
そう言いながらワインを継ぎ足す。
ぞっとした。
人間の体液要は血液はどのくらい抜けると絶滅するのだったか?
「あ、あの、もう許して」
その言葉と共にルーティアは俺のグラスを隣に置くと、
「お仕置きさせるために居るのだから、許すはずないでしょ、私に手を上げた、哀れな弟君」
そう言いながら逃げようとする俺の腕を掴むと抱き寄せて、そのまま自分が椅子に座り膝の上に載せられる。
誰も知らない者が見れば、何と麗しい、姉弟愛か、家族愛ですねと言うだろう。
しかし、現実は違った。
彼女に抱えられて膝の上に座らされている俺は蛇に睨まれたカエルその物である。
「やめて、ねぇさん、虐めないで、これ以上は」
そこまで言えばグラスを取るとそのまま前に差し出される。
「貴方は、本当に、なんで私の言う事が聞けないのかしらね、いくら貴方が馬鹿でも、親に手を上げたらどうなるかはわかるでしょうに」
そう言いながら目が光ると体に異変が起きる。
「や、やだぁぁぁぁ」
子供の様に泣きじゃくった。
怖いなんてものでは無いし、痛みはない。
唇からまた大量に血を吐き出す。
グラスにその血が入れば俺は意識が朦朧となり始めた。
「やだぁ、死にたくないぃ……」
そんな言葉を聞いているのかいないのかわからない表情で見つめ返してくる。
やがて完全に動かなくなると彼女は呟いた。
「……やりすぎちゃったかしら?」
その言葉に答えるものはいない。
いや、一人だけいた。
そこには、彼女が連れてきた少年がいたのだから。
彼は彼女に近づくと言った。
「おつかれさまでした、ルーティア様」
その声に反応して振り向くルーティアの顔は妖艶で美しかったがどこか恐怖を感じさせるものがあった。
「どうなさいますか? 彼は貴方の後継者でしょ?」
「少し、イラついていたからね、大丈夫、ちゃんと生かしてあげるわよ」
そう言うと、リュートは安心したのか、その場に崩れ落ちるように倒れたのだった。
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
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