【オリジナルBL】冷たい海の底(特攻隊員×軍医)

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第五話『友』

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第五話 友


 運動場に集まった候補生たちの顔は皆、緊張したように強張っている。月舘竜輝たつきもまた、極度の緊張で足が震えそうになるのを自覚しつつ、心の中で自分の名が呼ばれないことを懸命に祈っていた。
 昨日、四日後に出撃がある旨が兵舎全体に知らされた。今回もやはり特攻による奇襲が作戦として採用されるらしく、この兵舎からは八名が送り出されることになっている。
 名前を呼ばれることはつまり、死の宣告を受けるのと同義だ。極一部の熱心な愛国者を除けば、ほとんどの候補生は竜輝と同様に名を呼ばれないことを願っているだろう。
 張り詰めた空気の漂う運動場に、この兵舎の頭である高光愁人中佐が姿を現した。整列した候補生たちの前に立つと、よく通る声で間近に迫った出撃について再度説明する。

「それでは、諸君を代表して此度出撃することになる者の名を今から読み上げる」

 高光が折りたたまれた紙を広げると、早鐘を打っていた竜輝の心臓が更にその速度を上げて脈を打つ。
 そうして一人一人、名前が読み上げられていく。名前を呼ばれた途端にその場に倒れる者、嘔吐してしまう者、奇声を上げる者――演技ではない現実的な反応が竜輝の周囲で上がるが、それを笑うことなどできない。竜輝だって名前を呼ばれれば、平静でいられる気がしないからだ。
 残るはあと一人。緊張で口の中がカラカラに乾いている。今にも頽れそうな膝になんとか力を入れながら、高光の声に耳を傾けた。

「露木萬代ましろ!」

 最後に呼ばれたのは竜輝の名前ではなかったが、ある意味自分の名前以上に呼ばれたくなかった名前が挙がってしまい、血の気が一気に引いていくような感覚に陥る。
 隣に並んでいた萬代を見ると、彼はそのあどけなさの残る顔立ちを絶望に染めていた。丸眼鏡の奥の瞳は大きく見開かれ、下唇がまるで極寒の海に突き落とされたみたいに震え出す。
 小柄な彼の身体が大きく揺らいだ。竜輝は慌てて腕を伸ばし、倒れてしまわないようその背中を支えた。

「以上の八名が三日後、出撃する! 各員、準備にかかれ! 以上、解散!」



 出撃メンバーとして名前を呼ばれた当初は見るも哀れな様子の萬代だったが、数時間もするといつもの落ち着きを取り戻し、あちらから話しかけてくるようにもなっていた。ただ出撃に関してあちらから話題に出してくることはなく、竜輝としてもそれについて触れていいのかわからなくて、彼との間に交わされるのは日常の何気ない会話に留まっている。
 同室の候補生が出撃することになったのは、何もこれが初めてのことじゃない。けれど萬代ほど親しい者が行くことになるのは初めてで、これまでに感じたことのないほどの焦燥感や絶望感が竜輝にも重く圧し掛かっている。
 萬代とは同じタイミングでこの船舶練習部第六十三教育隊に配属された。同い年で部屋も一緒だった彼とはすぐに親しくなり、本土に出かけるときは互いに土産を買い合うなど、他の候補生たちとの間にはない強い繋がりが自分たちの間にはあると感じていた。
 正直に言えば、竜輝は少し前まで萬代に対して恋心のようなものを抱いていた。顔こそ特別整っているわけではないけれど、優しくて一緒にいて楽しい彼に対し、友情以上の特別な感情を寄せていたのだ。今は日高に対するそれに圧されてずいぶんと小さくなってしまったけれど、それでも同じ候補生の中で萬代が一番大事で特別な存在であることには変わりない。
 そんな萬代が目の前からいなくなってしまう。いつかはそんな日が来るかもしれないと覚悟はしていたけれど、実際に訪れたその時は、想像していたよりもずっと深く竜輝の胸を抉った。

(じゃけど俺なんかより、萬代はもっと辛いはずじゃ……)

 萬代は努めて明るく振舞おうとしているけれど、時折見せる笑顔にはやはりどこか無理をしているような気配が感じられる。
何かかけてやるべき言葉はないだろうか? 何かしてやるべきことはないだろうか? そんなこと延々と考えているうちに出撃前日になっていて、その日の夜、竜輝は萬代に散歩に行かないかと誘われた。
 兵舎裏の森を進んでいく萬代の背中を追っていると、少し開けた場所に出る。そこで萬代は立ち止まり、こちらを振り返った。

「明日、俺は死にに行く」

 至極真面目な顔で放たれた言葉に、竜輝はどう返せばいいかわからずただ頷くだけになってしまう。

「竜輝にはいろいろ世話になったな。他の皆の前で言うんはなんか気恥ずかしかったけえ、ここまで来てもらった」
「いや……俺のほうが助けられてばかりじゃった気がする」
「そんなことないっちゃ。竜輝がいたから俺はここまで頑張ってこれたんじゃ。支えてくれたこと、励ましてくれたこと、ほんまに感謝しとるよ。ありがとう」

 その言葉を聞いて、萬代はとっくに覚悟を決めているのだとわかった。見送る覚悟もままならない竜輝とは違って、彼の胸には強固な決意が出来上がっている。

「俺たちはそれほど長い付き合いじゃなかったかもしれん。それでも俺にとって竜輝は最高の友じゃ」
「そんなことっ……言わんでくれっ」

 そんなことを言われたら、否応なしに最期の瞬間を実感させられる。目の前の大事な人と、もう二度と逢えないかもしれないという現実を受け入れなければならなくなってしまう。

「今言わんかったらきっともう言えん。じゃけえ言わせてくれ」
「嫌じゃっ……!」

 受け入れがたい現実をこれ以上突き付けられたくなくて、竜輝は衝動的に萬代の身体を抱き締めていた。

「萬代がいなくなるなんて、嫌じゃっ……」
「嫌じゃって言っても、決まったことはもうどうしようもない。覆すことはできんって、竜輝も知っとるじゃろう?」
「じゃけどっ……」

 これだけは駄目だとわかっていたのに、言葉を続けようとした瞬間に、涙が零れた。本当に泣きたいのは明日出撃する萬代のほうのはずだ。ここに残って生きていく自分が泣いていいわけがない。けれど一度零れ出したそれはボロボロと溢れ続け、しまいには情けないような嗚咽まで零れてしまう。

「竜輝、泣いとるんか?」

 言葉を返せず黙っていると、萬代の手が宥めるように背中を撫でてくれる。

「俺のために泣いてくれるな。どうか笑顔で見送ってくれ」
「そんなんっ……できるわけないじゃろうっ」

 萬代を失いたくない。大事な人を、大事な友を、失いたくない。だけどさっき萬代の言ったとおり、この決定を覆すことなど誰にもできない。四方を海に囲まれたこの島からは逃げることも難しいし、隠れる場所だってなかった。竜輝も萬代も、この運命を受け入れる他ないのだ。

「竜輝、最後に俺の頼みを聞いてくれんか?」
「なんじゃっ……?」
「今夜、同じベッドで一緒に寝てくれんじゃろうか?」
「同じベッドで?」
「ああ。最後の夜は、人肌の温もりを感じながら眠りたい。そうしたらちゃんと寝られる気がする」
「その役目は本当に俺でええんか?」
「俺は、竜輝がええ。俺の知っとる人間の中で、一番優しい心を持っとるんがお前じゃけえ。そんな竜輝に包まれながら眠りたい」

 萬代は少し照れたようにはにかんだ。

「気持ち悪いことを言っとる自覚はあるよ。じゃけえ無理じゃったら遠慮せんと断ってくれ」
「萬代相手に、気持ち悪いなんて思うわけがないじゃろうっ……そんなんでよければいくらでもしてやるっ。してほしいこと全部してやるから、お前こそ遠慮なんかせんでくれ」
「竜輝……ありがとう。俺はお前が大好きじゃ」



 消灯時間になり、部屋の明かりが落とされると、竜輝は自分の枕を持って隣の萬代のベッドへ移動する。縁に腰かけて顔を覗き込めば、萬代は掛布団を開き、奥のほうへ寄ってスペースをつくってくれた。萬代の枕の隣に自分の枕を並べ、空いたスペースに身体を滑り込ませる。
 窓から差し込む月明かりに照らされた萬代の顔は、嬉しそうに口元を緩めている。眼鏡を外しているとただでさえ幼い顔が余計に幼く見え、庇護欲のようなものが身体中にぶわっと広がっていくような感覚がした。

「腕枕しようか?」
「いいんか?」
「うん。ほら」

 腕を差し出せば、萬代は遠慮がちに頭を乗せてくる。それでもまだ少し隙間があるのがもどかしくて、竜輝は彼の背中を抱き寄せ、完全に密着するような形になった。

「竜輝はぬくいな」

 竜輝の胸元に額を押し当てながら、萬代がそう言った。

「温くて安心する」
「萬代も十分温いぞ」

 温かくて、そこに命があるのだと実感させられる。そしてその命を大事に守るように、竜輝は優しく、優しく、その熱を包み込む。

「……ほんまは、死ぬのが恐いんじゃ。どれだけ覚悟を決めとっても、少しも恐さは薄れんのんじゃって思い知らされとる」
「死ぬのが恐くないやつなんかおらんよ」
「そうじゃな……」

 もはや抗えない運命だと理解はしていても、自らに付きまとう「死」のことを考えると、いつだって胸の中が冬の海のように冷え切っていくのを感じていた。その運命が間近に迫った萬代はきっと、想像を絶するような恐怖に駆られていることだろう。
 代わってやれるものなら代わってやりたい。竜輝も死ぬことは恐いし、愛する人や友人に逢えなくなってしまうのは寂しいけれど、それでも萬代を失うよりはずっとましだ。そう思っていてもこの兵舎のルールでは、やむを得ない事情がない限り出撃する者を交代させることはできないし、立候補も認められていない。高光に訴えたとしても、それが覆ることはないだろう。だからこうして萬代を抱き締める以外に、竜輝にしてやれることなど何もないのだ。

「竜輝……俺はあっちで待っとるなんて言わんぞ。逢えんのは寂しいけど、それでもお前には来てほしくない。どうか、生きてくれ。生きて、幸せになるんじゃ」
「俺はっ……」
「明日、俺はお前のために戦って、そんで死ぬ。じゃけえお前は俺の分も生きるんじゃ」
「萬代っ……」

 さっき林の中で泣いたばかりなのに、また涙が込み上げてくる。もう本当に最期の時が近づいているのだと、友の言葉を聞きながら、心臓を握りつぶされるような思いがしていた。
 朝日が昇り新しい朝を迎えれば、萬代とこうして触れ合うことも、言葉を交わすことも、何もかもできなくなってしまう。腕の中に抱き締めた存在は消えてなくなってしまうのだ。ならばせめてこの温かさを、抱き締めた背中の感触を、身体に焼き付けておこう。自分の中から萬代が消えてしまわないように。この世界から彼が生きた証が、消えてしまわないように――。

「萬代っ……さっき言えんかったっ……俺もお前が大好きじゃっ……」

 萬代がそうであるように、竜輝から萬代に言葉を捧げられるのも、もう限られたわずかな時間しかない。だから後悔のないように、伝えられることはちゃんと伝えておかなければならない。

「ありがとうっ……我が友よ」

 震える声でそう言った萬代を、竜輝は強く抱き締めた。もう、それしかできることがなかった。



 特攻隊を乗せた中型の船が、どんどん遠くなっていく。それが完全に見えなくなってしまうまで、竜輝たち船舶特別幹部候補生たちは敬礼を崩さなかった。
 見送りが終わると皆ぼちぼちと兵舎に帰り始め、竜輝も皆に遅れて歩き出す。踏み出した脚は妙に重く、そして胸にはずっと穴が開いているような感覚がしていた。その何もなくなってしまった場所に、きっと萬代がいたのだ。この世で一番大事だった友が――
 部屋に戻ると竜輝は自分のベッドに腰かけ、すぐ隣の萬代の使っていたベッドを見やる。綺麗に折りたたまれた布団を見ながら、そのうちここに別の者が来るのだろうかと想像して、少し嫌な気持ちになった。萬代がいた痕跡を別の誰かに上書きされるなんて、すぐには受け入れられる自信がない。

「露木のベッドの下、何か入っとらんか?」

 同室の小林が、指差しながらそう言った。見れば確かにベッドの下に、二十センチ角の銀色の缶が置かれている。家族の元へ送る物はすべて上官に預けたと言っていたが、ひょっとしたら預け忘れかもしれない。

「中確認したほうがええんじゃないか? 家族に送る必要があればお前が対応してやればいい」
「勝手に中見てもいいもんなんじゃろうか?」
「露木もお前なら文句言わんと思うけどな」

 そう言われたので、竜輝はベッドの下のそれを引っ張り出し、蓋を開ける。
 最初に目に入ったのは、岩国の町並みを写した写真だった。岩国の町並みを写真でいいから見てみたいと言っていた萬代に、竜輝があげたものだ。
 次に出てきたのは木でできた鳥の置物。萬代は鳥が好きで、飛んでいる鳥を指差して名前を訊ねれば、名前だけでなく生息地や生態までいつも教えてくれた。これはそんな萬代にいつの日か竜輝が土産として買って帰ったものだ。
 まさかと思って缶の中身を全部取り出せば、それはすべて竜輝が萬代にあげたものだった。竜輝が描いた鳥の絵、羽根の刺繍が入ったハンカチ、眼鏡拭き――そして最後に折りたたまれた紙が出てきて、竜輝はそれを広げてみる。

『我が友へ 宝の数々をありがとう 俺が帰らんかったら これらを海に流してくれ』

 萬代の綺麗な字で書かれたそのメッセージを読んで、胸の奥底深くに石のように沈んでいたものが、急速に浮上してくるのを感じた。それは喉奥を突き上げるとそのまま脳天まで達し、涙となって身体の外へ溢れ出そうとする。慌てて目を閉じたけれど、押し留めることができずに雫の一つが頬を滑り落ちた。
 竜輝はおもむろに立ち上がり、心配する小林の声を無視して部屋を飛び出した。そのまま兵舎を出ると、目の前に広がる海まで全力で駆ける。
 打ち寄せる波の際まで来たところで、頽れるようにして膝を突く。そしてその瞬間に、堪えていた涙が一気に溢れ出した。竜輝の瞳から次々に流れ落ちていくそれは、海水に溶けてすぐに見えなくなる。

「萬代ー!!」

 冬の冷たい海に向かって、竜輝は彼の名前を叫んだ。返事なんて返ってこないとわかっていても、何度も、何度も、声が枯れるまで、死にに行った友の名前を叫び続けた。
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