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第二章 冒険の始まり
別れ、、、
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洗礼の後、興奮した神官達に質問攻めにされるが、半ば放心状態だった俺はチャライに引きずられボン爺が手配してくれていた宿へ向かっていた。
チャライ「スゴかったっすね!ピカーー!って。女神様ってどうだったんすか?バインバインすか?」
俺「いや、、、、声だけだったし、、、」
チャライ「そうっすかー、残念っすねー、なんか噂によれば女神様ってスゴいらしいんすよ、曰く女神様を見たら一生ズリネタに困らないとか、見たかったなー。」
俺「そうっすか、、、」
宿に向かう途中、チラチラと繁華街の方を見ていたが娼館であろう店の前には必ずデカデカと「チャライお断り!」と書きなぐられた看板が立ち並んでいた、、、
宿に着きチャライと共にチェックイン。何故か二人部屋。
ボン爺、、、
宿の自室で食事を済まし、俺は疲れていたのでそのままベッドへ、チャライは遊びに行くとの事。
俺「チャライ!娼館には、、、、、、」
チャライは俺の話を聞かずスキップをしながら部屋から出て行った、、、
俺「お前が遊べる店は、、、」
1時間後、チャライはうなだれて帰ってきた。
俺は何も言わず眠りについた。
部屋にはチャライの啜り泣く声と何か棒の様な物をコスる音がしていた、、、
翌朝、俺とチャライは宿で朝食をとり、冒険者協会へ向かった。
***************************
冒険者協会前
なんと、冒険者協会の前にも「チャライお断り!」の看板が、、、、
俺「チャライ、、、お前は一体なにをやらかしたんだ、、、」
チャライ「ナオト、ここでお別れっす、、、」
俺「チャライ、、、色々とありがとう。」
チャライ「次に会う時はナオトに俺のハーレムを自慢するっす、、、、ナオトに教えて貰った詠唱でモテモテになるっすから、、、」
俺「チャライ、、、ほどほどにするんだぞ、、、流石に次は真偽官が許しても世間の皆様は許してくれない雰囲気だぞ、、、、それから違和感を感じたら治療院に行くんだぞ、、、」
チャライ「わがっでるっず、ぞれじゃあっず、、、」
チャライは右手を上げ立ち去っていった、、、
俺「チャライ、、、ほどほどにするんだぞ、、、」
チャライ「スゴかったっすね!ピカーー!って。女神様ってどうだったんすか?バインバインすか?」
俺「いや、、、、声だけだったし、、、」
チャライ「そうっすかー、残念っすねー、なんか噂によれば女神様ってスゴいらしいんすよ、曰く女神様を見たら一生ズリネタに困らないとか、見たかったなー。」
俺「そうっすか、、、」
宿に向かう途中、チラチラと繁華街の方を見ていたが娼館であろう店の前には必ずデカデカと「チャライお断り!」と書きなぐられた看板が立ち並んでいた、、、
宿に着きチャライと共にチェックイン。何故か二人部屋。
ボン爺、、、
宿の自室で食事を済まし、俺は疲れていたのでそのままベッドへ、チャライは遊びに行くとの事。
俺「チャライ!娼館には、、、、、、」
チャライは俺の話を聞かずスキップをしながら部屋から出て行った、、、
俺「お前が遊べる店は、、、」
1時間後、チャライはうなだれて帰ってきた。
俺は何も言わず眠りについた。
部屋にはチャライの啜り泣く声と何か棒の様な物をコスる音がしていた、、、
翌朝、俺とチャライは宿で朝食をとり、冒険者協会へ向かった。
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冒険者協会前
なんと、冒険者協会の前にも「チャライお断り!」の看板が、、、、
俺「チャライ、、、お前は一体なにをやらかしたんだ、、、」
チャライ「ナオト、ここでお別れっす、、、」
俺「チャライ、、、色々とありがとう。」
チャライ「次に会う時はナオトに俺のハーレムを自慢するっす、、、、ナオトに教えて貰った詠唱でモテモテになるっすから、、、」
俺「チャライ、、、ほどほどにするんだぞ、、、流石に次は真偽官が許しても世間の皆様は許してくれない雰囲気だぞ、、、、それから違和感を感じたら治療院に行くんだぞ、、、」
チャライ「わがっでるっず、ぞれじゃあっず、、、」
チャライは右手を上げ立ち去っていった、、、
俺「チャライ、、、ほどほどにするんだぞ、、、」
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