#消えたい僕は君に150字の愛をあげる2
内気な性格で、家族や友人にも本音を話すことができない雫。ひょんなことから学年で一番の人気者・駆と協力して小説を作ることになる。それは、駆の亡き兄が遺した物語を世に出すための「三人」での創作活動。水曜日の図書室での打ち合わせ、そして週末の題材探し――。共同作業を通して、二人の距離は少しずつ縮まっていく。透明だった毎日が色づき始め、小さな幸せを噛みしめる雫。しかし、そんな日々に影を落とすように、母親から予期せぬ言葉を告げられる…。
僕がいない世界で君が光を見つけるまで
「明るい私」の仮面を被り、息苦しい毎日を生きる高二の一花。唯一、自分らしくいられるのは、幼馴染の瀬里の前だけ。しかし、突然の事故により、彼は命を落としてしまう。一花は希望を失い、モノクロな日々を送るが、ある日、いつもと変わらない様子の瀬里が目の前に現れた。そして、彼の心残りを解消するために奔走することに。一緒に夏を過ごすうちに、一花の世界に光がだんだんと戻っていく。だが、残酷なカウントダウンは始まっていて…… 切なすぎる奇跡に涙が止まらない感動作。
#消えたい僕は君に150字の愛をあげる1
周囲の顔色をうかがい本音を隠してしまう雫は、誰にも伝えられない想いを150字のSNS『Letter』に綴る日々を送っていた。そんなある日、クラスメートの駆から、『Letter』のコンテストに応募するために「一緒に物語を作ってほしい」と頼まれる。物語の種を探して共に過ごすうち、雫と駆の心は少しずつ通い合っていく。しかしそれは、互いの心の奥に隠した秘密に触れることでもあった――。誰かになりたくて、なれなかった。透明な二人の物語が、今、始まる。
#消えたい僕は君に150字の愛をあげる
周りの空気を読みすぎて、自分の気持ちをいつも後回しにしてしまう雫は、今日も想いを150字のSNS『Letter』にこっそり投稿する。そんなある日、クラスの人気者・駆から「一緒に物語を作ってほしい」と頼まれる。駆はLetterで開催されるコンテストに応募したいのだと言う。物語の種を探すため、季節や色を探しに出かけることになった二人は次第に惹かれ合い、互いの心の奥底に隠された秘密に触れて……? 誰かになりたくて、なれなかった透明な二人。誰にも言えなかった、本当の想いが初めて溢れ出す――