いつもありがとうございます、瑞原です。

すでに完結を予告しているので今さら書く必要もないのですが、
「最強の魔女とその夫」過去編
ようやく、よーーーーやく、完結しました。

途中一話あたりの文字数が減っていたりしましたので
８４話とは言え、その数字のイメージほどには文量はないと思うんですが
ちょっと好き勝手やりすぎました。
読者様がついてこられないほどのはっちゃっけっぷりになってしまったこと、深く反省しております。

……これでもエピソードだいぶ削りました。
特にラストスパートのあたりはがっつり削りました。
そのせいで終わりがえらく早くなりましたね。割とあっけない終わり方。一番書きたいところだけ書いたらこうなりました。
ＰＣのまわりに、書くはずだったエピソードのメモが色々貼ってあったのがほとんど無駄になってしまった……笑。

でもラストに至るまでのどのエピソードも、本編のその後やクルス編と繋がる話題ではあるので、完全にいらないエピソードばかりというわけでもないです。

そう、本編。
まだ本編があるのです。
これで終わらないのです、このお話。

本編本筋的には「王都編」というのがあるのですが、
これまた長い話になりますので、
そこに入る前にちゃんと、日常いちゃつき短編をたくさん書いておこうと思います。

何か書いてほしいお話ありましたら、コメントなどで教えていただけるととても嬉しいです。
ついでに今までのお話の中で好きなお話とかを教えていただけると、作者が大喜びします。こういうことは、耳に入ることがないので……。
よろしければ、お願いします。

ではでは、また近いうちに短編で現れますので、
そのときにはまたお世話になります。

みなさまどうぞくれぐれもご自愛なさって、楽しい読書ライフをお送りください！