獅東 諒

獅東 諒

基本、純文学以外は何でも書きます。 元々はライトSF、怪奇、推理小説をメインに書いていましたが、最近はもっぱらファンタジーを書いています。

「モブ令嬢の旦那様~」第27話を投稿しました。

「皆様、おはようございます、フローラです。第27話が投稿されました」
「おはようフローラ」

「おはようございます旦那様」
「今日は少し落ち着いた感じだね」

「そうですね。作者様仕事が少し落ち着いたようで、昨夜は推敲作業もはかどっておられたようです」
「それで、今回の話は長めになったのか」

「ええ、それもあるようですが『見えている話は書きやすいんだよ』と仰っておられました」
「ああ、そう言えばあいつ物語の要所要所は、完全に俺たちの動作や表情そのシーンの状況なんかも全部見えてるって言ってたな」
「そうですね。途中の見えておられないところを繋ぐのが大変なんだとも仰っておりましたね」

「まあ、作者のヤツの、執筆事情なんかこの話を読んでくれてる人たちは興味ないか」
「ですが、物語が進んでいくかどうか、気になされておられる方はいらっしゃると思いますよ」

「とりあえず、エンディングのシーンは既に書き終わってるらしいんだけどね……」
「途中がまだ見えていない場所があるとも仰っておられましたね……」

「まあ、話が進めばなんとかなるんじゃないかね。これまでもそうだったみたいだし」
「そうですね、いまはそれを祈りましょう。それでは皆様、次回の投稿の報告でまたお会いいたしましょう」
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登録日 2020.05.15 08:15

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