獅東　諒

獅東　諒

基本、純文学以外は何でも書きます。 元々はライトＳＦ、怪奇、推理小説をメインに書いていましたが、最近はもっぱらファンタジーを書いています。
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「モブ令嬢の旦那様～」第64話を投稿しました。

「皆様、おはようございますフローラです。第64話が投稿されました」
「おはようフローラ」
「おはようございます、旦那様」

「……何とか助かったね」
「はい。私、今回ばかりは助からないかと思いました」

「今回は色々と裏を掻かれてしまった。薄氷を踏むとはこういうことを言うのだろうか」
「私たち、これまで以上に身の安全に気をつけないとなりませんね」

「そうだね。作者のヤツ自分で書いてるくせに、『どっちか死んだら話し終わっちゃうんだから気をつけてくれよ』って言ってやがった」
「作者様、つい最近までこんな展開になるとは思っておられなかったみたいですよ。書いていたら私たちの行動に隙が見えてしまって、こうなってしまったと仰っておられました」

「だからって……いや、助かったからよしとしておこう」
「それでは皆様、また次回の投稿報告でお会いいたしましょう」
「それでは」
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登録日 2020.07.10 08:03

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