大人になってから、
母校の小学校に行きました。

子どもの頃に遊び回った校庭は、
箱庭みたいに狭くて、

毎朝、校長先生の話を聞いた石段も、
プールサイドに伸びてた細いびわの木も、
逆上がりのできなかった鉄棒も、

今見るとオモチャみたいに小さかった。

──でも、家とこの場所が、世界のすべてだった。


大人になった私を、
あの頃の自分が見たらなんて言うかな？

大人になったあなたを見て、
子どもの頃のあなたはどんなふうに言ってくれるでしょうか(*´ω｀*)


今回はそんな、懐かしんでるひとのお話です(^^)

小説『魔法使いと業火の娘』
魔法の力で世界を変えようとした、少年と少女の物語☆★☆


追伸：
2800PVに到達しました！！
いつも本当にありがとうございます(*^▽^)/★*☆♪

3000PV記念に向けて、SSのリクエストも募集します。
お好きなキャラや、書いてほしいネタがありましたら、下のコメント欄まで(*´ω｀*)

※すべてのリクエストに応えられるとは限りませんが、誠心誠意対応させていただきますm(__)mぺこり！