下部で子を亡くした親によってきた女に放った言葉についてです。
不快に思われた方もいたでしょう。
あれは私の家族や周囲で実際に起きたことです。

「生まれて数時間で」
叔父のことです。
今では未熟児でも助かる時代です。ですが叔父が誕生した頃は助かりませんでした。
亡くなっても24時間は火葬出来なかったそうです。

「病気で」
大人ですが祖父(癌)と曾祖母(心臓病・老衰で死去)

「事故で」
父方のいとこ(6歳くらいかな？)と祖母(前述の叔父の母)
いとこは私が産まれる直前だったため父のみ参列。

「赤信号で」
高一の同級生。
小学生だったら即死してたと言われた。右から突っ込まれて空をとび、地面には右から落下したのに骨折したのは左腕。

「過積載のトラック」
名古屋市港区のコンテナ横転事故を覚えているでしょうか？
知人の母と姉2人が被害者です。(姉1人は生存)

「通り魔に」
交通事故の被害者の家族にとって、「事故」ではなく「殺人」なのです。無差別の通り魔に殺されたのと同じなんです。
祖母の通夜のあと、犯人の両親が来たけど、私は家に戻されていた。そのため、犯人の両親に会った弟は祖父や母が止めなければ「殺してた」。
受付をしてくれた「三役さん(会長・副会長2人)」も「殺してやりたかった」。
半年前に父を亡くしたばかりだったから、私たち家族も近所の人たちも憎しみしかもっていなかった。


そして上記からわかる通り、あのセリフを吐いたのは私です。被害者は同僚です。夏休みに子供が家で留守番してただけです。
場所は病院。子供が生きているのに「子供は死ぬ」前提で話をされたのです。
女は逃げましたが警察に捕まりました。警察での主張は同僚が旦那さんと調査報告という形で聞いたそうです。

火事を起こした犯人たちですが、「刑事事件」で罪が問えなくても「民事事件」で罪を問えました。
女は慰謝料を貰った親から言葉巧みにお金を手にして、その人の親戚から被害届が出ていたそうです。そのため詐欺などの罪で逮捕されました。
女による同僚への罪は「迷惑行為」という形で書類送検となりました。そのため、詐欺罪などは執行猶予なしの実刑となったそうです。
ちなみに同僚の子供さんは脳に障害が残りましたが生還しています。

この子と同じ一酸化炭素中毒ですが父は亡くなりました。
P社のガス給湯器による殺人です。