白雲八鈴

白雲八鈴

異世界物で恋愛ファンタジーを中心にコツコツ投稿中。 少しでも楽しんで読んでいただければ、嬉しく思います。

こぼれ話③(新兵編)

番とは呪いだと思いませんか

第6師団のとある新兵
この第6師団に配属されてもうすぐ一ヶ月。第6師団はこの王都メイルーンの街の警備を担っている師団だ。同期の者たち、特に王都出身の者たちから第6師団は大変だからやめておけっと言われたが、憧れのクスト師団長のもとで部下として働きたかったのだ。今日は憧れのクスト師団長と共に組むことになり、気合いを入れて仕事に励んでいたのだが、何で隣国の公子やエルフの族長の息子が普通に歩いて門を通って来るんだ!どうやら、俺は危険人物に目を付けられたという事で、俺は王国南部を担当する第7師団に飛ばされてしまった。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
現実逃避③
いつの間にかいなくなった門兵ですね。
コメント 0
登録日 2020.09.01 12:43

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン  新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。