第9回！

　えー、いよいよ9月が終わりますねー。この1ヶ月間、毎日更新し続けましたが、結局第10章は終わらずに9月が過ぎ去りました。一応、書いてるところでは、もう10章終わったのですが、全話が公開されるのは、10月下旬頃になりそうです。ええ、結構長いですねぇ。過去最高に長いです。まあ、そんなこんなでファンタジー大賞の投票期間ももう間もなく終わるわけですが、皆様投票していただけたでしょうか？期間中に第10章完結しなかったのは本当に申し訳なく思ってるんですが、許してください(あれ？去年も第4章終わらなかった気がするのだが......)。

　さて、今週の解説ですが、デルシア陣営の補足ですね。

　リエンド戦から丸々1年経ったデルシア陣営では、様々な変化が訪れています。作中では結構大きな街として描かれている創真の王都は、実際はシグルアの街よりちょい大きいくらいで、その街が白陽と黒月の中継地点になっている関係上、中継貿易で発展をしています。また、小さな丘が見えるって言っても、街から少し離れた公園みたいなところです。公園でイチャつきやがって......けしからん！まあ、それは置いといて、デルシアの現在の能力(設定)を書いておきます。

デルシア
性別:女　所属ギルド:デルシア陣営
年齢:23歳　誕生日:12月25日　身長:163cm
好きな食べ物:ベルディア姉さんの作るお菓子　嫌いな食べ物:煮物
趣味:園芸
見た目特徴:銀髪で腰ほどにまで髪は長い。バストサイズはD(ネイりんに勝てれるわけないです)。ネイほどの大きさではないが、羽と尾がある。

　使用武器:創成の剣ｰ未来を使用者の思うがままに創造する神器。使用者の強い意志を感じ取った時、真の力を発揮させる。
　　　　　:閻王の刃ｰ黒月に伝わる、かつての王が使っていた神器。ガンマがそれを携えたまま創真に落ち、そこでリエンドの魂の一部が霧てして流れ込み、デルシアがその刃を体に突き刺すと龍になれる。

　ざっとこんな感じで、なろうに書いたものに武器の設定を付け加えただけです。正直、武器がないとデルシアは作中ランク上位30にすら入れないほど弱いです。字数無いので、以上！閉廷！