第12回！はい、ネイりん遂に復活して、ラスボス候補2体とも打ち止めしてしまいました！これにてグラスト完結です！......まあ、そんなわけないんですけどね。

　さて、今回は、チートofチートだった強欲の魔女・ネイに関する能力設定を解説していきます(長いよ！)

強欲の魔女:ネイ・ゼグラニル

性別:女 所属ギルド:グランメモリーズ
好きな物:この世の全て 嫌いな物:この世の全て
誕生日:4月6日　身長:157cm(第3章登場時から1cmだけ伸びました。ヒカリんと違ってほぼ変化なしです)
趣味:読書
見た目特徴:金髪超ロング(足首超えるくらい)で毛量たっぷりストレートの女の子。胸がデカい(第3章登場時はGでしたが、気付けばHになってたらしいです。なんでですかね？)。また、右目が常に金色に輝いている。

能力:強欲の魔女
　かつて、ゼラが使用していた権限。これを用いると、自らが望んだもの全てが手に入る。ネイは、この力をありとあらゆる神器を集め、攻撃に使用するという使い方をした。また、自分にとって都合のいい時間を求め、それを得た。
　強欲の魔女の権限により、創成の剣を使用することが可能。本編で見せたように、この剣を用いて一時的に創界神になることが出来る。創界神の権限として、全ての魔女の権限を扱うことが出来る。が、ネイは怠惰と強欲しか扱わない。しかし、それでも攻撃されたことを『無かった』ことにしたり、逆に攻撃が外れても、『当たった』ことにすることが出来る。また、上限1日までで死んでいった者たちの死を無かったことにも出来る。つまりはチーター。この時間改編だけで大体の相手は捻り潰せる。それでも倒せない相手に対しては、ゼラや龍王達の想いから創られた『夜月の剣』を用いて戦う。夜月の剣には、特殊権限『強欲の杯』と『強欲の隊列』、『強欲の鐘』が与えられており、それぞれ神器を好き勝手に扱うための能力である。鐘だけ本編では出ていないが、そのうち出すので焦らないでください。
　五龍王継承も、創界神の権限により通常とは異なる形になり、五龍王の技をネイが新たにイメージした形で使用することが可能。また、本編では使用しなかったが、五龍王を幻影として召喚し、戦わせることが可能。

　他にも、一つ一つの技について語りたいところですが、流石に長すぎるのでやめておきます。そのうち、暇があれば解説します。