乙女田スミレ

乙女田スミレ

遅筆ですが、今年も完結めざして書きます!

『年下騎士は生意気で』完結しました

細く長く連載してまいりました『年下騎士は生意気で』、本日完結しました。お読みくださったすべての方に感謝を申し上げます。

密かに物語の断片を書き散らしたりするのはずっと好きだったのですが、誰かに見せた経験も、長いものを書き上げたこともほとんどなく、もちろんこのように公開するのは今回が初めてのことで、心の中に溢れているものを文章にして伝える難しさを痛感しつつも、幸せな時間を過ごすことができました。

何もかもが新鮮で、連載を始めた日の夜は不思議な高揚感に包まれ、なかなか寝つけませんでした。「私の話、載ってたああぁ」って胸が高鳴って。自分で載せただけなんですが……。

使い方や見方など、未だによく分かっていなかったりもするのですが、お気に入りやしおりなどによって、読んでくださっている方がこの世に存在していることに気づき、驚き、感激し、書き続ける原動力になりました。

森の奥でひとり怪しげな魔法薬を作りかけては放置していたズボラな見習い魔女が、小さな看板を付けたら誰かが訪れてくれるようになって、それを励みにとにかくひとつ完成させることができた……というような、嬉しい経験をすることができました。本当にありがとうございました!

思うように時間が作れない日々ですが、心は常に妄想とともにあり、いつかまたひっそりと新しい物語を載せたいと思っていますので、お読みいただけたら幸いです。
アホアホなティーンズラブコメディとか、現代ものとかも書いてみたいです。

その前に、この物語を何かのご縁で見つけて、最後までお付き合いくださった方々に心からの感謝を込めつつ、番外編の短い話をいくつか集めたものを連載するつもりです。

それぞれの方がどこに関心を持ってくださっていたのか分からないのですが、こぼれ話や前後日譚、ケンカップルのタグが外れた二人のイチャイチャぶりなども書くつもりでいます。中にはお気に召すものがありますように……。

令和二年十月 乙女田スミレ
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登録日 2020.10.23 18:46

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