えー、1ヶ月ぶり？くらいですかね。どうも、お久しぶりです。

　グラスト10章が終わってからしばらく音沙汰無しでしたが、別に単に休んでいたとか病気になっていたとか、そんなんじゃありません。ちゃんと執筆してましたよ。ただ、私の投稿スタイルが、ある程度のまとまりを作ってから1話ずつ投稿していくスタイルなので、ちょーっと投稿が空いてしまう期間が発生しました。ですが、来週から投稿していきます！まあ、グラスト第3部ではないんですけど......

　え？じゃあ、何を投稿するのかって？そら、新作ですよ。ええ、グラストをまともに終わらせていないのにです。まあ、ただの気分転換みたいなものですね。ずーっとファンタジー書き続けてもいつかネタが切れるだけなので、ここいらで現実世界バリバリの物語を描こうと思い、ここ1ヶ月、グラストよりも初期設定を拘り、登場キャラもグラストみたいに主要だったけど気づけばモブになる、なんてことが起きないよう数を絞って作りました。で、そうして1ヶ月間書き続けた量が2章分溜まったので、そろそろ放出しようかと思います。

　で、新作のタイトルなのですが......

　......

　......

　眠いので明日にでも発表します。

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　字数余ったのでキャラ雑談。

ユミ「そういや、第10章時点で解決してない謎結構あるよな」

ネイ「急にメタい話を切り込んでくるとは、どういう気の狂いじゃ？」

ユミ「いや、狂ってねぇよ。ただ気になっただけのことがあってな、消えたアイリスの行方とか、深海の龍王達が何でこの世界に来たのかとか、第6章の後半から消えたエクセリアとか、名前だけ出てくるコスモの死因とかetc......」

ネイ「確かに謎だらけじゃな......」

ユミ「オマケに、エンマが言ってた"あの方"とか外伝で出てきたお前とヴァルとヒカリーー」

ネイ「そこら辺は最終章で回収予定じゃ！変にネタバレしようとするな！」

ユミ「い、いや、まだ何も言ってないんだが......」

ネイ「どうせ1000年も待てば自然と分かり出す事じゃ。一々口にするな」

ユミ「......1000年か」

ネイ「長いと思うか？」

ユミ「いいや。過去に真っ暗な場所で長い間閉じ込められてたからな。あれに比べりゃ短い短い」

ネイ「そうじゃな」