カイエ

カイエ

恥の多い人生を満喫中。

ハイジ完結。〜元はどんな話だったのか〜 その1

『魔物の森のハイジ』完結しました。
 お読みいただいた方々には、心から感謝致します。

 このお話、元はぜんぜん違うエンディングの予定でした。
 どんな話だったか、軽く触れておきたいと思います。

===

1. ノイエ君は『名もないはぐれの剣士」だった

 ハイジが『はぐれ』と敵対すると力を失う設定は元からなのですが、リンはその事実を知らないまま終わります。
 リンが苦戦しているところをハイジが割って入り、それからハイジはみるみるうちに衰弱してしまいます。


2. ハイジは『はぐれ』の役割を認識していた

 ただし、役割はもっとぼんやりしたものでした。世界のバランスを取った副産物、みたいな。
 それを哀れに思ったハイジが奮闘していたという感じです。


3. ハイジとリンの力の継承は行われた

 割と早い段階で、リンはハイジを殺害します。
 といっても、力の継承についてはリンは知らされず、愛ゆえに、死にゆくハイジの願いを叶えるためです。
 その際に、ハイジはリンへ、リンはハイジへ、その愛を語ります。
 本来、イチャイチャイベントは、ハイジの死の瞬間にしか行われない予定でした。
 当然、その時の様子を知らない人達からは、リンは後ろ指を刺されますが、リンはそのことについて一切何も口にしません。
 ここでペトラとの関係が破綻しますが、ニコ、ミッラ、ユヅキには漠然と理解され、友情が続きます。

(ハイジ完結。〜元はどんな話だったのか〜 その2 へ続く)
コメント 0
登録日 2020.12.31 09:36

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0