『ガイアセイバーズ -水にふれる闇、闇をとかす水-』をお読み頂きありがとうございます。

第20話「確かになる絆」を投稿致しました。

〈作品中の話について〉
この一件を機に、蒼矢はスマホを持たされるようになります（裏で父親に結構怒られています）
また微細に触れていますが、武道を習い始めるところで「海の妖」にリンクします。
なお、当時の影斗と葉月は当然顔見知りです（これは余談中の余談）

作品名「水にふれる闇、闇をとかす水」ですが、
・水にふれる闇…①影斗から蒼矢に近付く　②影斗の素行が蒼矢を危うくする
・闇をとかす水…①蒼矢が影斗をメロメロにする　②蒼矢が影斗を更生させる
というそれぞれ2つの意味がありました。

達者なようで不器用だった影斗と、ツンデレくそ真面目な蒼矢の二人が出会ったことで、双方視野が広がって成長できたのではないでしょうか。もちろん鹿野と烈の存在があったことも大きいです。