https://www.alphapolis.co.jp/novel/519967146/59536136/episode/4655953

昨日か、投稿したの。
詳細はウェブサイトのブログにごりごり書いているんですが、折角なので宣伝も兼ねてこちらにも。

私は設定を最初から作り込まない（作り込めないとも言う）タイプの書き手なのですが、この二人も御多分に漏れずあんまり決め打ちしない内から書き始めています（何か無性にBLが書きたかった）。
一応、塩原くん（受くん）の方は結構口が達者というか、当意即妙の応答ができるというふんわりとした設定はあったのですが、今回この話を書きながら、「塩原は言葉選びに神経質なのかもしれない」と思い至りました。関係を悪化させないための言葉選びと言うか。
一方の新川さん（攻氏）の方は関係にバフを掛けると言うか、より良い関係にするための言葉選びをするな～と言うのが書き手の感覚です。この辺は過去に何かあったのか年の功なのか……多分年齢とか経験によるものなのかなぁとは。

いつかすれ違う日も来るかもしれない……でもお互い違う人間だからすれ違いくらいはあるよね……。
そんなこぼれ話でした。