【第14回ファンタジー小説大賞 投票宜しくお願いします‼】

「聖女の姉ですが、国外逃亡します！～妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします！～」の中で、オルセン侯爵領の特産としているワインですが、よくあるワイナリーのイメージだと、樽がたくさん並んで管理されている感じだと思いますが、実際にその方法がとられるようになったのは17世紀後半からと言う事らしいのです。

ですので、今作の世界観としては、素焼きの粘土による「アンフォラ」と呼ばれる入れ物を使っての醸造と言うイメージで進める事にしました。（まだ詳しく書く機会はありませんが……）

ガラス瓶にコルクの蓋と言うのも18～19世紀からと言う事のようですので、そう言った記載は避けたいと思っています。

下記ワイン販売メーカー「エノテカ」様の記事を参考にさせて頂きました。

https://www.enoteca.co.jp/article/archives/15263/


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