こんばんは。万怒羅豪羅です。

いつも小説を読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
おかげさまで、日々少しずつ読者様が増えてくれているようで、とても嬉しく思います。
数字が全てではないですが、やっぱり多くの人に読んでいただけるのは嬉しいですね。


さて、掲載中の小説「ネクロマンス」は、ついに五章に突入しました。
五章……遠くまで来たもんです。四捨五入すれば十章ですからね。
勝手に感慨深く感じていますが、物語はまだまだ続きます。

四章では、桜下たちと王国軍が初めて激突しました。
勇者を捕え、威信を取り戻したい王女ロア。
そうはなるかと、逃亡を続ける桜下。
そして、彼を追う新たな人物たち……
様々な思惑が絡み合い、物語は進展していきます。

続く五章では、桜下たちはとある山村に立ち寄ることとなります。
一見すると、どこにでもある寂れた村に見えますが、その村にはとある怪物が出没するとの噂が……
ぜひご一読ください。よろしくお願いします。

余談ですが、章タイトルは、その章の終わりのシーンをもとに決めています。
五章のタイトルがどんな場面から取られているのか、よければ想像してみてください。

それでは。五章が終わるころに、またお会いしましょう。