夏にムーンライト様で完結したヒストリカルの作品になります♪

　一応関連作品を♪

　「かつて私を愛した夫はもういない」のレオパルトとダイアナの次男ギルフォードがヒーロー♪

　（「チョコに釣られるほど甘くありません！！」のアルベルトの弟）

　「あなたに忘れられない人がいても」のアメリアとシャーロックの娘ルイーズがヒロイン♪

　レオパルトとシャーロックは友人なんですね、裏設定？

　レオパルトを知っている読者様は「ああ、なるほど」となるかもしれませんが、オラオラ俺様な少年時代に恋したダイアナ会いたさに、社交的な富豪のペルソナで自分を偽ってきたキャラでして……二面性のある人物です。

　オラオラ俺様な性格を引き継いだのがギルフォードという設定になっています( *´艸｀)

　ギルフォードの過去ヒーロー達との最大の違いは「本編中で泣かなかった」という点につきます。

　「いつもなら、ここで泣く」というところで泣きませんでした（笑）

　（そういえば、父親二人とも泣いてた…！）

　アメリアよりもシャーロックに似たので、ルイーズはややめそめそしています。

　作者の性癖がオラオラ系なので、読み直したら、めちゃめちゃノッて書いてるなというのが分かる作品です（笑）

　「厳しいこと言うけど～」のヴィンセントはネタキャラと化しましたが、ギルフォードは最後までスマートにいきますので（ルイーズの前では）、どうぞお時間おありの方はお読みくださいましたら幸いです♪

　それでは、皆さま、お身体にはお気をつけてお過ごしください♪