といっても、
まだ執筆状態を『完結』にはしていません。

最終回まで進んだだけなので。

これから年末までかけて、
見直しをしていきます。
直すとこがあれば、修正します。

ほぼ誰も読んでないので、
誰に向けて最終回だと伝えているのか、
自分でもよくわからないですが、
いいんです。
こーゆーのは、発信することに意味があるので。

ぼくはこれからも、
独りで立って、勝手に発信し続けます。

くだらねぇ世の中に、
お手製の特大の糞を投げ続けます。

糞を拾ってくれるひとも、
たまにはいるでしょう。

その人の美しさは、
ぼくだけが知っています。

スカラベ（糞虫）てのは、
世界一美しい昆虫ですもんね。

生きた宝石なんて呼ばれたりして。

ウンコ食ってるくせに。

写真にはうつらない美しさがあるから、
なんて歌もありますが、
んなもんねぇよと思います。

写真にうつる美しさだけが、
美しさであり、
その美の中身は、うつらないこともある。
それが事実だと思うのです。

だってドブネズミなんて美しくもなければ、
優しくもないし、他種にない美徳もないし。

対してスカラベの美しさは写真にうつります。

ウンコ食ってる事実とともに伝播されます。

でも、美しいんです。

生得ってやつです。

それが世の真理です。

でも、抗うことはできます。

獣のように牙をむいて、
糞や石ころを投げつけて、

恐れとともに、
世の中に吠える。

弱くて、世界のすみっこで絶滅寸前の、
誰も知らない生物のように。

ウンコすら食えない、
悲しい獣や昆虫のように。