元作者の📕は全巻読んだけどかなり昔だから
細かい部分は忘れた！内容はまあ大筋は覚えてる、ハズ

で、別作者の📕と、その映画版も見て思ったのは

【このシリーズ映画化には向いてねーわ】

だって、この話って結局は、

ぶっちゃけモブキャラに、
マイノリティとか様々な国際問題に通じる属性盛って

キャラもまあ立たせて活躍させて〜
世の中にはこんな人達も沢山いるんですよ〜、って啓発？するのが肝要だから

でもそういう属性は、
映像化したらパッと見じゃ分かんねぇし、

特に映画だと、
まさかモブキャラの属性やらバックグラウンドを、
一々説明するためだけに、大量の尺は割けないだろう

映画になると必然的に、
パンクな見た目の主人公リスベットさんは
ハッカーで、アクションもこなせてスゴイね🥳

という内容にならざるを得ない。

しかもハリウッド映画って、元からマイノリティー配慮が行き届いている傾向あるから

そこまで物珍しくも無いという残酷な結果に…


後、蜘蛛を払う女の映画は、原作端折りすぎィ！

映画→原作で見たから、
ふーん、て感じで映画は視聴できたけど

原作読んだら
え？　記事書かねえの？　ワトソン役のミカエル、記者として終わってね？


しかも罪状追加されたザラ、大やけど設定が消失したのか？　

おかげでカミラに被害者属性が付与されてるけど、ザラって、幼いリスベットの攻撃で大やけどして
かなり後遺症残ってたハズなんだけど？元気だね😨

カミラと関わって不幸になった里親家庭なんて
映画では存在しなかったんだ😇

せっかくだから双子設定活かせばよかったのに

原作は二卵性双生児だから、
特に活かされなかった設定だけど


別作者の📕のいいとこは、ワスプの由来にせまったとこじゃないかなあ？　元作者がどう考えていたかは知らんけど〜