お、『恋愛小説大賞』はじまっとる。

ぼくも今回、
『あ・い・う・え・お』をエントリーしました。

来月のホラー大賞にも、
『社会的適応』をエントリーする予定です。

めちゃめちゃ参加すんじゃん。
と、我ながら呆れますが、
けっこう懲りずに、
参加しちゃうんですよ、やっぱり。

夢見がちなんです。
理由もなく。

夢も見られないなら、
生きてる意味なんてないですからね。

幸せは去るもの、過ぎゆくものです。
栄光も、尊敬もです。

でも夢だけは、
いつも、いつまでも未来にあるんです。

夢とはイコール未来。

未来があるうちは、
生きたいと思っているということ。

だからぼくは、
いつもなにかしら夢を見てます。

手は届かなくても、
見えてはいます。

ひとつ夢を失ったとしても、
また夢のある日々に、
必ず戻ります。

夢を、
叶うか叶わないかで考えても、
どうにもなりません。

夢は、見るものです。

叶ったと思っても、その瞬間にはもう、
前を見れば未来にいます。

希望と似てますかね。

でも、希望を見るとは言わないですよね。

希望は、持つものですから。

ぼくはやはり、見たいです。

持ち物は奪われますが、
夢は奪えません。

独占欲が強いんですかね。