「姫暴走（略）」第４部、第18章をＵＰさせていただきました！
　
今回は主に桃幻とパープロイの台詞中心の、会話劇のような章になりました。
　
この作品は何かと「動き」の多い物語にしているので、会話中心は何げに珍しい気がします…。
　
「姫暴走（略）」は、あえて他の作品とは異なる書き方・作り方をしているのですが…
　
会話中心にすると、どうしても津籠節のようなもの（なんとなく哲学的なナニカを入れてみたくなる）が出てしまいます…。
　
この作品は、あまり小難しい要素を入れずに「笑い中心」にしていきたいのですが…
　
笑いだけではストーリーがまとまらないので、その辺りのバランスが難しいところです。
　
…まぁ、笑い中心と言いつつ、先の展開では、とてつもないシリアスも入って来る予定なのですが…。
　
（たぶん、最終部あたりに…。）
　
ちなみに今回の章、「なぜかゾクリ」という部分が、フォントの関係で「なぜカヅクリ」に見えてしまったので、ゾの前に半角スペースを入れてみました。
　
それでもヅクリに見えてしまったらスミマセン（これ以上は手の打ちようがありません）…。