17日のことですが、朝からWi-Fiが繋がらなくなりました。『更新出来ない！』私の頭をよぎりました。いつもモバイルで書いていたので、携帯でそれをやれる気がしませんでした。

とりあえず、ストックのあるものを携帯で投稿だけして、用事をこなしながら頭の隅ではどうしようかと考え続けていました。ストックも無いし、いっそ今日はもう諦めて更新無しで…。

諦めの悪い私は、携帯で打ち込み書きを始めました。が、指先でちまちまと打つのには限界を感じた私は、ふと音声入力を使ってみる事にしました。

音声入力のハイスペックには驚きました。かなり聞き取ってくれ、それがとっても速いんです。Wi-Fi復活後の校正は、ちょっと誤字で暗号めいたものを解読する羽目になりましたが、それでもやり方としては大正解でした。まさに瓢箪から駒だったんです。


ところで17日の『三好家の末っ子』の内容を覚えてますか？そう、※シーンです。私はひとりで携帯に向かってエロいシーンをボソボソと呟くという、非常に痛々しい状況を生み出したのです。

しかも周囲に誰もいないのに小声になるという、いや、むしろ大声だったら完全にお巡りさん案件だったでしょう。あの時、家の窓は閉まっていたでしょうか。今更ながら心配になってきました…。

そしてWi-Fi復活した夜、我ながらヤバかった状況で生み出した※シーンの校正をしようと…。消えていました。保存してませんでした。

その時の絶望を感じて下さいますか。あんなヤバい感じで、心にダメージを食らったというのに、無駄死にだったとは…。心が折れた私は、モバイルを閉じました。

暫くして、私は記憶を振り起こしながら書き始めていました。同じものは書けませんが、似たようなものは書けたと思います。


私はかつて、ヘビーな読者でした。お気に入りの投稿小説の更新を本当に楽しみにしていて、日々の癒しでした。更新がない時のガッカリした気持ちは、その日のテンションを実際下げました。

何が言いたいかというと、『読者の皆さま、いつも読んでくださってありがとうございます！』です。皆様が待っていて下さるので、楽しく頑張れるのだなと思いました！この感謝を伝えたくて長々と書きました。

これからも応援よろしくお願いします(*ﾟ∀ﾟ*)☆