いつもお読み下さりありがとうございます。

9月から始まる「ファンタジー小説大賞」にエントリーしました。
『異世界に落っこちたので、ひとまず露店をする事にした』
という話です。初の異世界転移モノですね。(笑)

書き始めると書こうと思っていた方向と違う方向に向かっていくと言う『あるある』な感じで、当初の構想を無視して、いかにネルさんのもふみを表すかというもふもふへの個人的な限りない憧れと崇拝が滲み出すどころか全面に喧嘩売ってきていて、何の話かよくわからなくなっている話です。(どういう説明？！)
なので題を変えようかとも思ったんですが、他にいい題も浮かばなかったのでそのままにしました。

「欠片の軌跡」本編には特に影響はなく、今まで通り水日辺りの週2更新で進んでいきます。

ほっこり大賞の猫の話は諦めました〜。😅
もう少し頑張れるかなぁと思ったのですが、この辺が限界。
お話自体も本当、昔書いていて掘り出した話だったので、ガンガン書き進めるには頭の切り替わりが中々ついてこなかったので……。

思えば長く話を書く事から離れて暮らしていた中で、ふと再び書き始めた話がこの猫の話でした。なんちゃってｾｶﾝﾄﾞ処女作。(笑)
これを書いていて「ｴﾛが書きたい！」と言う不純な動機から書き始めたのが「欠片の軌跡」だったりします。(笑)

そして今度は大きな猫(？)のもふみについての話を書いていたり(そんな話ではない)、人の心はあっちにこっちに移ろいやすいモノですね。(チガウヨ)