『8章が不安』の続きです。（こういう時、千文字しか書けないのがつらい…）
ここからは完全なる雑談なのですが、私は2度イジメられたことがあります。
1回目は3つ目の小学校時代、2回目は中1の時。
転校したばかりの頃、小1からずっとイジメられていた子がいて、その子をかばったんですよね。かばった時は、そんなに長い間イジメられていたとは知らなかったのですが、体を張ってすごい守ったんですよ。でも裏切られてしまって…。最終的に私ひとりがイジメられるように。その子は裏切ったにも関わらず、最終的に転校してましたね。で、幸いなことにすぐにクラス替えがあって、イジメていた人と違うクラスになりました。もう2度とあんな馬鹿なことはしないと誓い、それからはイジメる側と仲良くするフリをしていたんですが、裏ではイジメられてる子と遊んでいました。徐々にイジメられる子が増えていき、私が他学年、他クラスも巻き込んで仲良くするようになり、イジメる側が不利になったところで、卒業前にはイジメはなくなっていました。不登校だった子も気づいたら登校するようになっていて、意識的にそんなことをしたわけではなかったのですが、先生に「あなたがいてくれて良かった」と言われたことは今でも誇りです😎小学生の時の私はかっこよかったな…。
で、中1になって、他学年、他クラスと仲良くなっておく事は自分を守るのだと学んだ私は、積極的に色んな人と交友関係を結びました。でも、なぜかそれが仇となったんですね。私がクラスにいない間に、私がクラスメイトをイジメている物語が作られていたのです。私、全然教室にいなかったのに。それで無視されて…無視って暴力より辛いと思うんですよね。暴力は暴力で返すなり、警察に言うなりできるじゃないですか？でも無視って、何も出来ないんですよ。他クラスに友達はいたのですが、恥ずかしくて1週間くらいは便所飯してました…。すぐに辛くなって、他クラスの子と一緒にいるようになりましたが。イジメの話は作り話だったので、2ヶ月くらいで無視は終わり、良かったです。でも学生の1ヶ月ってすごく長くないですか？大人になるとあっという間なのに！結局、その作り話をしていた本人がイジメの主犯で、中3の頃には、その子はいつも1人でしたね。ストレスでも溜まってたのかな。
高校は平和でしたね。恋愛のいざこざはあったけど、無視とか仲間外れもなかったし。