四十、草原からの使者（上）　《過去篇》を更新しております～！

実は少し迷いました。先にこれを出すか。
でも多分出さないとあとで全部が何のこっちゃ!?ってなって来ると思うので（全部後出しじゃんけんに見えるんじゃないかとも思ったので。そんな大層なものではないんですが）ずっと考えていて脳から「そのメモどっか行ったぜ！」と言われる前に、脳から零れないうちに出しておきたかったので、過去篇を多分３～４話続けると思います。少なければ今回含めて２～３？多ければ４話って感じです。

しかも登場人物誰!?ってなっている方もいらっしゃると思うんですが、安心してください（？）
知ってる人です（笑）
気付いてる人は最初の方の情景描写で既に気付いている可能性がありますね！
（だとしたら凄い！早すぎる…）

実は何となくではありますが、髪の色目の色が薄めの人は、元々アルの国の人ではなかったりすることが多いかもしれません。砂漠＆灼熱の太陽ゆえ、子孫は必然的に色素が濃い目になると思うので、どこか淡い色の人は、その人か祖先の出身国が違う…みたいな設定ですが、いやあれそうでもないかも…？（どういうこと）結婚相手にもよりますもんね…！

まあそんな裏設定があったりなかったりするので、それ込みで楽しんでいただけますと嬉しいです！
今回も少し長めなのでぼちぼちお読みくださいませ～！（また近く文字数は前と同じぐら位に戻る予定です）