おはようございます。ゴールデンウィークですね。

我が家の近くはとてもいい天気です。
桜は終わりましたが、新緑や色んな花々を楽しむ季節ですね。

さて、唐突に現代のお話を書いてみたくなりましたので、初めて他サイト様でチャレンジしたものをUPします。
第44回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞にもエントリーし、見事に落選しました。
2週間で書き上げてそのまま出したので、そりゃそうだと思うのですが、初めて書いて愛着があるのでこちらでも······。

お話は23歳の女の子が勤務する映画資料館に、突如映画コレクターの遺品を誰にも知られずに寄贈したいので、人目を避けて取りに来い、という無茶な依頼が来たことから始まります。

映画に詳しい方には物足りない話になっていたら恐縮ですが、とあるカルト映画から話が進みます。
実在の場所や作品に類似があるかもしれませんが、完全フィクションです。予めご了承下さい。

書き直しも考えていたのですが、ひとまずお暇つぶしになればと思いこのままにしています。
お話は完結済みです。
よかったらお目通し下さい。