橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新話『第156話 サイボーグの自分語り』更新しました!
誠が掃除を続ける中、手伝わないかなめは自分について語り始めた。
三歳の時、かなめは反戦政治家である祖父を面白く思わない軍部のテロで体の大半を失った。
祖父はそんなかなめに自分を責めながらその一年後世を去った。
三歳にして大人の身体を手に入れてしまったかなめに周りはかなめにとっては辛く接した。
腫れ物に触れるような父、何をするにも護衛を付ける母、家に住む居候達は距離を取って接した。
そのイライラをかなめは妹のかえでや姪の茜にぶつけることで解消していた。
女学校時代も近付く級友を殴って追い散らす暴れ者として過ごした。
そして父の世話になりたくない一心で西園寺家の影響力の及ばない陸軍に入った。
そこでは西園寺家の当主と言うことでわざと汚れ仕事ばかりを押し付けられた。
かなめは自分の身体がすべてを変えてしまったと思っていたと言う。
そんな自分の過去と法術を持って選ばれてしまった誠が重なって見える。
かなめは誠に向ってそう言った。
コメント 0
登録日 2024.12.29 14:01

コメントを投稿する

1,000文字以内
この記事に関するコメントは承認制です

ログインするとコメントの投稿ができます。
ログイン   新規ユーザ登録

0

処理中です...

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。