わたなべ ゆたか

わたなべ ゆたか

まだまだ修行中です。宜しくお願いします

『屑スキルが覚醒したら追放されたので、手伝い屋を営みながら、のんびりしてたのに~なんか色々たいへんです』第九部 三章-4 アップです

本作を読んで頂いている方々、いつもありがとうございます!

わたなべ ゆたか です。

『屑スキルが覚醒したら追放されたので、手伝い屋を営みながら、のんびりしてたのに~なんか色々たいへんです』第九部 三章-4 をアップしました。

中の人の他作品、「最凶と呼ばれる音声使いに転生したけど、戦いとか面倒だから厨房馬車(キッチンカー)で生計をたてます」も、よろしくお願い致します。

寒波到来ですね。大寒波。

中の人の職場でも、天気予報とにらめっこしながら、戦々恐々としているわけですが。
仕事以外でも天気が不順な日が続くと、洗濯物の乾きが悪くて困ります。

そこで思い出すのが……中の人は今の勤め先に転職する前、ビルの建築現場などに出入りしてました。
現場で会った職人さんと喋っていたのですが、当時のその人も洗濯物に困っていたそうで。

職人Aさん「パッチ(モモヒキとか、タイツなどのインナーのこと)が全部半乾きで、困っちゃってさ」

職人Bさん「じゃあ、この糞寒いのにパッチ履いてないの?」

職人Aさん「もうさ、仕方ねぇから、カカアのストッキング履いてきた」

と言って見せてくれたのは、確かに女物の黒ストッキング。

「まじか!」などと言う声に対し、職人Aさんの「遠赤外線なんとかって、けっこう温かいんだよ」という会話を聞きながら、中の人が思ったのは――。

(良かった、網タイツじゃなくて)

でした。

五〇代後半で、無精髭を生やしたおっさんの網タイツ……多様性がどうの言われる昨今ですが、正直に言ってみたくねーです。はい。

最後に。

これを読まれている方々の近所でも、もしかしたら網タイツかガーターストッキングを履いたおっちゃんが、元気に働いているかもしれませんね。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします!
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登録日 2025.02.05 19:02

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