月影 朔

月影 朔

アルファポリスの小説大賞で奨励賞を2度受賞。4月20日、初単行本『とある村の奇妙な求人広告』が発売予定。 現代の闇を描くSFホラーや江戸人情ものなど、ジャンルを越えた物語を紡ぐ。趣味はオカルト話収集。

【「江戸闇聴聞」完結御礼】(裏話)第十一話に潜む、もう一つの物語への繋がり

いつも作品をお読みくださり、ありがとうございます。また、沢山の応援、心より感謝申し上げます✨

皆様のおかげで「江戸闇聴聞」シリーズ、無事完結いたしました!

盲目の按摩師・市が、研ぎ澄まされた五感を武器に江戸の闇を聴き分ける物語。

さて、物語には、今後の展開に繋がる「仕掛け」が幾つか隠されています。

その一つが、第十一話で市が深川の材木問屋の事件を追う中で、ほんの少しだけ登場していた、あの人物。

彼は、後の物語で市の力となる、あの「からくり長屋」の風変わりな天才発明家、平賀甚兵衛です。
影の組織の巧妙な「絡繰り」の謎に迫る市にとって、彼の持つ、常識を超えた「絡繰り」の知識は、後に大きな助けとなります。

平賀甚兵衛と、彼が住まう賑やかな長屋の人々が巻き起こす事件を描く
『からくり長屋の事件帖』シリーズは、
既に完結済み!

人情味あふれる登場人物、ユニークなからくり、そして意外な謎解きが魅力のシリーズです。

「江戸闇聴聞」と「からくり長屋の事件帖」。この二つの物語を読むことで、江戸という舞台の、光と影、そして、そこに生きる人々の奥行きがより一層感じられるはずです。

市の「聴覚」と甚兵衛の「発明」。異なる能力を持つ二人が、未来でどのように交差するのか…。

未読の方は、ぜひ『からくり長屋の事件帖』もぜひご覧ください。

二つの世界が重なり合う、その日まで。
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登録日 2025.05.10 15:59

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