いつも本作を読んで頂いている方々、誠にありがとうございます！

わたなべ　ゆたか　です。

「最凶と呼ばれる音声使いに転生したけど、戦いとか面倒だから厨房馬車（キッチンカー）で生計をたてます」第三章　三章－４をアップしました。

中の人の別作品である「屑スキルが覚醒したら追放されたので～」も、何卒お願い致します！


気温もかなり上がってきて、薄着の人も増えてきましたね。
街中を移動していて、「踏まれたい足だなぁ」と、全世界の男性共通の願望が浮かんだりするわけです。

話は変わりますが。

仕事はトラックでの移動なんですが、生活道路を通っていると、小学生の集団下校と遭遇しまして。

一人別れた、少し小太りの小学性男子に、集団から


「ゴリラ、バイバイ！」


と、手を振られてるんですよ。そうしたら小太りの男の子が「ゴリラって言うな！」と。

あ、これはイジメか――と思っていたら、小太りの男の子、


「ゴリラじゃなくってデブって言え！」


……いや、そっちも大概よ？

友だちたちから「じゃあな、デブ！」「デブばいばい！」と言われて、小太りの男の子も「ばいばい！」と、笑顔で言ってるわけです。
こんな若い身空で、Ｍッ毛が芽生えるなんて……ドノーマルな中の人としては、とても心配になった一幕でございました。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

よろしくお願いします！