橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』の夏休み』更新しました!

最新話『第62話 未完の正義』更新しました!
車に乗るなりかなめは父に似て考えの読めない茜に詰問を開始した。
『近藤事件』で法術が公にされたというのに司法局は茜の法術特捜を設立した以外何もしていない。
すでに同盟加盟の主要国の軍や警察は法術師の発掘と訓練、そして法術を用いない場合の対応処置についてまで動き始めていた。
それに対し、茜はそれを統括管理する組織として『法術特捜』が機能すれば十分だと言った。
かなめは昨日の『革命家』、北川公平の存在についても尋ねた。
学生活動家崩れのテロリスト。多くの活動家が逮捕される中、一番の大物である北川が逮捕されなかった理由が彼が法術師であったということを知った今では納得できる事実だった。
しかし北川の背後には『廃帝』が居る。
それに対し、茜は自分が現れたことで『廃帝』に対抗できる法術師であるランがいつでも対抗手段としてその場に現れることを北川も理解したはずだと言った。
平行線のままかなめの住むまるで要塞のようなマンションに車は着いた。
そのあまりに人が近づくことを拒むようなその建物の姿に誠は息を飲んだ。

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登録日 2025.07.29 20:12

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