本作を読んで頂いている方々、ありがとうございます！

わたなべ　ゆたか　です。

『屑スキルが覚醒したら追放されたので、手伝い屋を営みながら、のんびりしてたのに～なんか色々たいへんです』第十一部　プロローグ　をアップしました。

別作品の「最凶と呼ばれる音声使いに転生したけど、戦いとか面倒だから厨房馬車（キッチンカー）で生計をたてます」も、お願い致します！

七月初頭のことではありますが、宗教の人が訊ねてきました。

こういうのって、若手の修行を兼ねてる場合もあるんだよな……と思って、ちょっと相手をすることにしまして。

宗教の人（以下、宗）「聖書の有り難い言葉について、お話させて頂けたら」


そんなことを言われましたので、正直に答えました。


中の人「そーですね。ソドムの話とかノアの箱舟とか、好きになれませんけど」

理由を問われましたので、自論を語ってみたわけです。
ええ、文字数制限がかかったので、簡単に述べさせて頂ければ「本作で書いてあるようなやつ」なんですが。
それからそこそこに、聖書の彼らの言う「ありがたい」一節を聞いて、話は終わったんですが。

あれから約一ヶ月――

宗「また来ますね」

そう言われてますが、あれから姿を見せません。奴隷商の話をしていないだけ、ガチではなかったにしろ「あ。だめだ、この人」と思われた可能性もありますが。
ただ、まだ一ヶ月なんで確かなことは言えませんが、このまま彼らが来なかったらあれです。


信仰としてハスター様の大勝利。


やはり神として最凶だと、心を新たにした次第です。

少しでも楽しんで頂けたら幸いです。

宜しくお願いします！